修理完了したくるまを引き取りにいったので、おもうことなど。
ブレーキスイッチリコール、アクセサリーライナー左右交換、ヘッドランプ左交換、
AT学習、オイルチェンジ、6ヶ月点検、など終わっていた。
洗車してくれたみたい。ありがとう。
しかしディーラーがドアストップの件を言ってきたので、ああ、終わっていなかったはなしだったんだと。
販売店でやれることがあるなら、やってみますってスタンスで積極的に対応してくれればいいのに。
なんか「部品は同じものなので改善しないかもしれませんが、そんなに言うならやりましょうか」って、判断ゆだねるのやめてほしいよなぁ。
素人考えだが、部品に個体差があるってことだよね。今回の左ヘッドランプもそうじゃん。
はじめてのケースですって言ってたけど、結局水が入ってダメになったからね。
カメラのことも思い出すなぁ。当時50万のカメラは勇気のいる購入だった。
そんな思い切って注文した個体は、
縦位置のシャッターボタンが触れる程度でシャッターがおりる。
これだめだよな、本体交換とかしてくれるのか。。。
結局修理扱いだと言われ、代替えなく1〜2週間預かるってはなしをメーカーはしてきた。
当時そんないいカメラやっと一台購入したころで、1〜2週間手元にそれがないのは困るよね。これ、販売店もメーカーも結局未対応。
結局一年の製品保証が切れる直前、他店にて代替え機と2台目を兼ね同一名別機種購入。
90何万とかのやつ。
誰も頼りにならないって知ったとき、あったなぁ。
似たようなケースでH3D2の時のこと。銀座のお店に頼んだハッセルブラッド。
AFの具合が良くないなぁ、というこちらの言葉にいろいろやりとりはあって販売店は三台札幌へ送ってくれ、比べさせてくれた。メーカーサービスの人間に確認の仕方が悪いという注意や方法の助言もしていたなぁ。
ニュアンスの問題と受け取られれそうな事案を、きちんと問題として対応してくれていたのを思い出す。銀座と札幌。遠いのに遠くかんじさせないアフターケアはすばらしいとおもった。
その後シャッタートラブル時も翌日には代替え機が届いたし、ほんとに感心した。
そして頼りになると感じている。