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2020/11/14

11/14 当尾、里山を歩く。

京都当尾。近鉄奈良からバスに乗り浄瑠璃口停留場で降車、そこから浄瑠璃寺〜岩船寺までおよそ5km。京都南端奈良県との県境は標高は低めだがそれなにりの山間部。山道歩きは冷たい空気が心地いい。刈り取りの終わった田では時々逆さに稲が干されていて、里の柿木は実がびっしり。あおい空と橙にうっとりする。北に暮らす自分は体験したことのない秋の色だと思う。最初の寺に向かう道中、草むら切れ目の道端にはたくさんの石仏たちがこちらを見つめてくれていた。

leica S typ007 w/ HC80 godox V850  



2020/10/28

10/28 返品ライカS再び

S Typ007 w/HC80
S Typ007 leica


戻って来た。春に返品となったSと同一のシリアルナンバーのものが数日前にmapcameraさんに再び出てきた。景気も悪いからカメラ買ってる場合ではないのかもしれないけど、もともと導入していた機材なのだから、という理由でオーダー。手元に戻った007はファインダーの不具合が修理され、検品もされたようなのでおそらく完璧なコンディションだと思われる。ライカブティック点検証明書と修理連絡書が同梱されたきた。これで手元に残っていた007用グリットマットスクリーンとlemo製USBケーブル、camdapter革製ハンドストラップを使える時がきた。

早速 007用に以前取り寄せたS-Hアダプターを介しhasselbladのHC2.8/80を装着。

やっぱりCMOSのハンドリングの良さは厳しい光の状況時に使える、これが理由としてある。



2020/09/01

9/1 塩谷丸山

山頂の祠と錨、余市方面の海岸線を眼下に見てきた。 13kgほど担いで629mの頂きを目指すのは思ったよりきつかった。。まだまだ体力必要だなぁ。


 今日の三角点

 HC80


2020/08/12

8/12 不完全な撮像センサーccd

cmos ... ccd .....

ccdは熱、露光時間、高感度
何というか問題を多々示され、ほぼ過去のもの。。
対してCMOSは万能らしい。。

うちのメインはそんなCCD5000万画素、導入は2009年。。
今週も大いに働いてくれた。
濃厚な色再現が特にいい。被写体を良く引き出してくれる。華美ではなくさりげなく適度に。低ISOではあるが、フラッシュ撮影において何ら問題や不自由は感じないし、撮影現場の仕上がりにちょっとセンサーなりの味付けを期待して良し。これCONTAXにZEISSをセットして求めていたものに近い。壊れやすいと評判のカメラにいいレンズがセットされていたっけ。

最近leicaMシリーズのCCD底払いがアナウンスされた。
そう、もうそろそろこのセンサーで撮影する時代が終了に向かっているのを感じ悲しい。

macにIEEE1394で接続、専用アプリでipadに飛ばす。
ふた呼吸くらいで転送やタブレットへ画像が届く、シャっと表示される画像はいかにもCCD的濃厚な色再現がすぐに伝わり、ピクセル等倍にすると解像感というより被写体本来の滑らかさまでもが再現されている。

本当にいいんだけどなぁ。


で、comsでなければならない理由は、、
撮影条件が厳しく暗いとき、明るく写せたり滑らかな画像にしたい。長時間露光。連写したい。ライブビューを使いたい。カメラとmacを繋げたくないがスマホなどで画像共有したい。このような時かな。
そもそも写真撮影になかったもの。
暗いときは暗く写すものだし、時に高感度で肉眼より明るめに写し、これで粒子が荒くなるのが写真の当たり前だ。
条件が厳しいとき。撮らない。
ライブビューは、ファインダーを真剣に見ていれば必要なし。
テザリングは、そもそもスタンドアロンでの撮影に自信を持つべき。
と、こんな風になる。
カメラの機能性能が増してしまい、ここが標準形となっている。
撮れないものが無いのが今時のカメラ。
そこにちょっと逆らって、いや、色とトーンの再現に惚れているから私はCCD機を未だ現役で現場に持ち出す。

そもそも現代の画像確認は、何のためだろ。
自分など、iphoneで撮影し、その場で誰かに見せたら自己満足感は得られていてもうそれをプリントする気になれない。
ブレは写真表現の一つだし、ピンボケもときには良き表現、ピンボケしてしまったから次はきちんと撮りたいとなる。これが、悪い意味で何ごとも起きていなければ写真として成功なのか。そうではないだろ。。

でもでも、仕事の時には画像の構図や等倍確認をしている自分がおるし、CMOS機導入は避けられない。。
結局なんだかんだ言っても、写真は難しいし自分自身まだまだすぎるのだと。。
あ〜。かっこわる。。



2020/07/13

7/13 千歳 花壇

初夏、コロナ禍のなか密かに父親を手伝い花植えをさせてもらった。なかなか元気に育って咲いている、よかった。

2019/11/14

11/14 typ007

東京へ送ったカメラの状況の知らせが数日前に届いていた。

なんだかんだ考えたけど、修理しないことに。
もうこのカメラに本体代金以外に13万円ほどかかっている。
内訳は、グリッドスクリーン、S-Hアダプター、USB3.0ケーブル、これらを海外から取り寄せた。ちなみにこの三つを日本で新品を買うと30万。
さらに修理保証額に不足している14万ほど必要ということで考えに考えたが、
やめた。
cmosの取り回しの良さは認めるしTVでのA-ISOは改善され、テザーのusb3.0や動画、ライブビューまで実装されている。でもなんだろう正直typ006ほど愛着がわかないというのが根底にあるからかもしれない。
CCDのフィルム的濃厚画像、アンダー目の趣、古典的シャッターダイヤル、底面やマウント素材、これらがなかったり違ったりが物足りないのか。。
修理をやめることで、夏から使ったカメラだが返品処理をしてくださるという。まだ発売になっていない次世代S3の資金になるだろうから返品し返金願うという結論を出してみた。

もう少し安く直してくれたらこのボディーは生き続けたのに、なんだかかわいそうな気持ち。決めたのになんだか後悔の気持ちが残る。



LEICA S (Typ 007) w/Hasselblad HC80

2019/10/23

10/23 typ 007

メンテナンスへ。
最近S-Hアダプターが届いてさてこれからっていう気分だったのに、
どうも起動時のメモリーカード読み込みがうまくいっていない。
電源投入日しさぁって思ってもシャッター作動せず。。。
カード読み込みエラー、無検出。。
他にも少し怪しいところあるから、各部点検もかねて修理のためにとうきょうへ送った。
また三〜四ヶ月くらい戻って来ないんだろうなぁ。

S007 w/HC80


2019/10/06

10/6 術後経過



新月の翌日に腹を切ってから、今日の月は半分ひかるところまで進んだ。
月が出だしてからというもの毎晩悪夢というかうまく行かない夢が続いている。
登場人物は決まって古い知り合い達。
うなされているかのようだし起きた時の不快感といったらない。
ひどい。
10/1が術後1日目だから早いもので6日経過した。

体温は二日目の夜に38度を超えたがそれ以外ほぼ平熱を維持している。
その晩、絞りでるような汗の量に参ったが、退院後の夜も同様にまたひどかった。
寝汗が不快で着替えたほど。

痛みは、なんとかコントロールされてきたのかもしれない。
1〜2日目は堪えようのない激痛が襲い、寝返りもできずベッドサイドのアルミ柵を力のでる限りぎゅっと掴んで凌ぐほど。薬も強いものを交え二種類使っていた。それがこのところは服用間隔4時間の痛み止め薬を二回飲んでなんとかなるほどまできた。

昨日今日は7000歩9400歩を歩き自主リハビリで体力回復を目指す。
しかし、そう歩幅は出ずひたすら時間のかかる状況がもどかしい。
でも病院では給湯室までほんの10数メートルさえ苦行。まずベットから起き上がるのが一苦労だし靴すらすんなり履けない。ようやく床を離れても体は前に丸まり顔をあげられないし何かに掴まらなくては立っていられないので、点滴のスタンドや廊下の手すりに助けられた。


2019/09/25

9/25 今日の三角点

この次はいつ来られるだろうか。。。