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2020/10/11

10/10 テザー不具合 H5D-50c + MacBookPro13(thunderbolt3/usb-C)



H5D-50c + MacBookPro13(thunderbolt3/usb-C)について

先日のロケ中、テザー撮影の不具合に悩ましかった。

接続がうまくいったり、行かなかったり。モデル5名、関係者数名というと自分とっては大所帯だったので緊張緊張、そして画像かくにんがうまくゆかないもどかしさに泣きそうになりながら進めていった。macで画像確認できな時、CFカード記録に切り替えH5Dのwifi機能を使ってipadで確認という様なことになっていた。

さて、この不具合 を検証した。

ケーブルアダプターとH5Dカメラの組み合わせ時のセッテイングによるものだった。使っているmacbookproのIFはthunderbolt3/usb-Cポートのみ。これをH5DのFW800とつなぐには、

800-800FWケーブル + FW800-thunderbout2変換 + thunderbolt2-thunderbolt3変換 (ケーブル一本に2つの変換器が連なる三連、ある意味危険な状態)

これまでH4Dで問題になっていなかったことが、H5Dで起こっていた。macのphocusを起動しH5Dカメラを接続の場合、カメラの電源はケーブルから供給しないように促される。私はこれをH4Dが大丈夫だからという理由で『無視する』を選択していた。問題はこの選択にあるようで、素直に「カメラの設定を変える」を選ぶべきだった。

その後、安定して運用できそうなので、あの現場の冷や汗が馬鹿らしく思えてくる。

2020/09/09

9/9 シャクナゲ

 先日雨に阻まれたシャクナゲ再訪。時々晴れる曇り空。

予報にも目をこらしてきたから、きょうは降らないだろう。。

前回引き返した分岐から、山道はぐんぐん高度を稼ぐ。

二つ目の分岐から山頂まで80メートル高度をあげるのに距離は200メートル、登りは両手をつかい四つ足で岩を越えねばならないほど急登坂。

1073m、シャクナゲ岳。ニセコ昆布方面を望む岩場の山頂は風が強い、休憩はそこそこに

分岐へ戻り、さらに100メートル高度を下げる。

およそ標高900メートル、ふたつの山に挟まれたそこは天空の庭。カムイミンタラ。

5時間半、山のなかに身を置いて浄化されるような。

H5D-50c  w/HCD28



2020/08/08

8/8  H5D-50c wi-fi and HC80

 NYからやってきたH5Dは2000ショット程度の美品だったが問題が2つ。

1. バッテリーが旧タイプ1850。

2. macと繋がらない...

二つ目はやはり検証が必要いうことで、ハッセルブラッドジャパンK氏に委ねた。FWの基盤交換が必要とのお返事が。

メンテナンス&リペア完了。同時に50000ショットのHC80も先端のぐらつき改善と内部清掃を依頼。

5000万画素はほとんどの仕事で活躍してもらえそう。


2020/07/14

7/14 2000shotのH5D-50C wifi

H5Dcmos、まずはシャッター切ってみた

日本で言う七夕の日に向こうから出荷された H5D-50C が昨日札幌までやってきた。
世界的脅威でたいへんな経験をしたNYから。。
Fedexは予定通りのスケジュールで荷物を輸送してくれて、素晴らしい。
税関に戸惑って少し到着が遅れたけど。。

箱は、、、私が消毒などしたものだから、黒渋なオリジナルボックスをかすけさせてしまった。中身はLike New。
こう言うのだと、傷つけるのに抵抗感あるから、ガンガン使えない。。
でもこれを使うと撮影データのハンドリングが少し軽快になるので、頑張って仕事に使う。
もちろん作品撮りにも使うけど、そちらは十万ショットがもう少しのCCDモデルが出番を待っている。

中判のレキシ
H4D-50 (H3D2UPグレード, 修理時センサー内部H3D2-50を移植)
H4X w/P25+ トレードインS007
H1
H4D-40 トレードイン H6D
H6D-100 
S006
S007 (返品)
S007 (返品)
H5D-50C wi-fi

余思いだけど、前日に登った三角山での三角点はSレンズで撮ったもの。あれ、切れ味もシャープだし濃厚な色の乗りに深みがある。やはりSのレンズは。。