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2021/01/27

1/26 じょうきょう

港区で撮影の後、ライカプロフェッショナルストアにてSの気になる点を相談に行ってきた。本体を預かって検証してくれることになったので少し前にすすんだということか。でも他社製レンズとの組み合わせに関する対応は想像していたけれどあまり積極的ではなかったかな。みたびの行動自粛要請のため羽田はひどかった。。

HC80 S-Typ006




2020/08/23

8/23


 昨夜4daysのロケを終え札幌へ戻った。昨夜23時すぎていたかな。。

アウェイのお仕事はやはり緊張感たっぷりで、首都圏の人たちのと仕事は刺激になる。

打ち上げもなく静かに終了。

私は、翌朝フロントに荷物の発送を依頼しチェツクアウト。

深大寺を歩き、森美術館にてSTARS展観覧、ハッセルブラッドジャパンでメンテナンス。

同級生と一年ぶりに再開したのは羽田空港。

そして戻った札幌はもう寒い。夏は終わったのか。。

過ごしやすい空気の中、三角山へ。

今日はなぜだろう、とても体が軽い。。




2020/07/12

7/12

撮影前日、運動不足でへばらぬように三角山トレーニング。
Vario-Elmar 30-90  /  S typ006

2020/06/13

6/13 この後に向けての兆し か

すでに撮影したものの再使用料金をお見積もり、それから突発的撮影依頼。それと新しいことへのの料金だし。さて、動き出してくれるのだろうか。今後益々厳さを増すと考えているが、まずはお声かけに感謝してすすめたい。


53番のバスに乗る。
慈恵会病院前入り口より入山
暑くて天気がよいので登山者多い。なのでもちろん対策としてマスク装備で。
2.9km自力での藻岩山、初。
下りはスキー場口へ。
けっこうきつい、です。

今日の三角点
HC80


2020/06/09

6/9 2回目

夕方から、大倉山の駐車場に車をおおき、ジャンプコース横の階段から大倉山、そして尾根を行き奥三角山を一気に登る。
息があがり時々休みながら。夕方の山頂は無人。そこからの札幌の景色、なかなかいい。

s006 w/ HC80

2020/06/07

6/7 縦走



なんか縦走っての初めてだと思う。
と行っても、小さな山で札幌の中央区界隈。
山の手から入り、三角山、大倉山、奥三角山と歩いてきた。
アップダウンを繰り返す尾根道なので、なんか楽しいしいい運動になる。

西28丁目を通る循環バスで登山口へ。帰りは大倉山下山後なんと歩いて家まで帰ってきた。
脚も足も、ガクガク。。
で、マルヤマクラスでステーキ買って家でレアに焼いていただく、最高!

2020/02/28

2/28 奈良を歩く

桜井から天理まで。 朝早めにホテルから京終駅へ歩き万葉線桜井行きに乗ると通学の学生の乗降が多い。初めての桜井駅、1.5kmほど歩き大和川を目指すとどうやらそのあたりから山の辺の道らしい。

最初に現れたのは釈迦如来と弥勒菩薩、頑丈な建物に守られた石仏に静かな光が差し込む。喉が渇いた頃合いに目に飛び込んできた無人販売店の柑橘系、一袋100円成。いくつかの神社古墳で寄り道し、中山廃寺で出迎えてくれた猫はどうも再会を喜んでくれているような不思議な出会。石神神社に境内には鶏が放し飼いになっていてもう触れそうな距離感が楽しい。そして天理の人と街、商店街の妙。

leicaS with 30-90 は重量級だし冬の寒さ厳しい2月ということもあり全身疲労感。本日およそ18km。奈良ホテル投宿、素晴らしい歴史あるお宿と客室はいい体験になった。

しかし世の中すでに状況はコロナ禍へ突入、札幌へ戻った帰りの脚で店じまい間近のスーパーへ駆け込み食品を買い求める。物がなくなるという噂の為に買えぬものが出始めているらしいから。23時ころ、千歳札幌間の国道36号線はまっすぐ走れないほどのツルツルピカピカ路面、ブレーキもアクセルも踏めない恐怖。

leica S006 w/Vario-Elmar 30-90


2020/01/12

1/12 初雪 HATSUYUKI展 最終日


#37 — 初雪 HATSUYUKI - A GROUP EXHIBITION ON 'FIRST SNOW'



Toshiya Watanabe
Kiyoshi Niiyama
Yoichi Midorikawa
Yoshihiro Tatsuki
SUDI
Mika Horie
Margret Lansink
Yukari Chikura
ALBARRAN CABRERA
TADAHIKO HAYASHI
NOBUYUKI KOBAYASHI
WERNER BISCHOF
KEIICHI ITO
ISSEI SUDA
HIROSHI HAMAYA
ASAKO NARAHASHI
Toshio Shibata
YASUHIRO ISHIMOTO
HIDEYUKI ISHIBASHI
ARNOLD GENTHE
Yoshinori Saito

07 December 2019 — 12 January 2020


tolstraat 67


2000 antwerp

belgium


中央駅近くで乗車した路面電車を三つ目の停留所で降りる。古い家並が続くトルストラートを少し進んだ87番は真っ白な外壁がさりげなく、それでいて目立つがしかし街の風景へ溶け込んでいる 。扉をくぐるとやはり真っ白な階段になんだろさらなる緊張。
上段先エントランスロビー奥がオフィスになっており、AnnemarieとMaltijn二人が笑顔で出迎えてくれた。

階段を登ったエントランスから右が展示スペース後室となる。暖炉がアクセントになっていることに目を奪われながら真っ白なギャラリースペースに時に整然と、時にアクセントをつけた展示がいくつかのブロックに別れている。ほぼ同じ面積だろうかそこからさらに右を見ると通りに面した前室となり抜いて使われている。空気感が良いのは吹き抜けというか天井が素晴らしく高いからなのかもしれない。
通りを背に建物の奥を見るとそこはブックショプ、そして登り階段エントランス奥に位置していたオフィスと接し、その向こうは中庭だ。ブックショップの天井は乳半素材で明かりとりになっている。
ここが IBASHO gallery 。
長い旅をしてきた私の手製本とプリントはここからついに巣立ち、それぞれの居場所へ旅立って行った。なんとも不思議なことではあるが、見出してくださったギャラリストとオーナーとなってくださった方々、そしてここまで連れてきてくれた私の「ゆきのあと」作品たちに感謝いたします。








2020/01/05

2020/01/03

2020/01/01

2019/12/31

12/31 Cambodia

HC80 w/S006

2020はカンボジアのシェムリアップで迎えることになった。ヴィヴさんのトゥクトゥクで街へでる。混沌とした空気感はこれまで感じたことのない感覚。旅はいい。 LEICA S 006にHC
レンズ二本でやってきた。

2019/12/23

12/23 アントウェルペン滞在

二人一緒に揃ってお会いするのは一昨日が初めて。マルティンさんとは一年ぶり、アンヌマリーさんとは八ヶ月ぶり。無名の作家であるにも関わらず、企画展『Hatsuyuki』に組み込んでいただいたのは、先に扱っていただいた手製本が売れたというのが大きかったのだろうか。
ちなみに他の作家は実力作家ばかりであるので本当に恐れ多い。。。
その夜、旧市街のクリスマスマーケットで惜しげも無くたっぷり注がれるグリューワインを楽しめた。

昨日は紹介されたギャラリーとFOMUミュージアム、それからベルギー在住日本人写真作家KumiOguroさんに会えた。
キュートな子供達も一緒の6人でのディナーだったから昨夜はさらに楽しく過ごさせていただいた。雰囲気抜群の料理店では地元のフードを丁寧に料理し、ビールにジンも楽しめる。どれもベルジャン、そして美味しい!!お客様も地元のファミーリーやご高齢のご夫婦、カップルや小グループが入り混じって地域に根ざしたご商売をされているんだなぁと。ちなみに英語のメニューは無いみたいなのでオランダ語ができない私たちだけでは楽しめなかっただろう。素晴らしい体験と思い出になりました。IBASHOのお二人に感謝です。ありがとうございました。

タリスに乗り込みスキポールを目指す。
行きのインターシティーと比べグレードは上だしcafeの車両もあって、これに乗ってヨーロッパを横断する列車の旅ができたら楽しいだろうなぁ。
あっという間のヨーロッパ滞在はもうすぐおわり、日本へ戻る。



2019/12/20

12/20 アントワープ へ


インターシティーのチケット、チョコレートドーナツとコーヒーを手に一番奥のプラットホーム15へ。しばし待って滑り込んできた列車の二等車へ乗り込んだ。車内に二人がけのシートがビシッと並び無駄な場所はない。そうスーツケースを置く場所がどうやらない。最初のうちは空席多くよかったが、目的駅2〜3前から雰囲気的にまずい感じ。混み合っているのにスーツケースで座席を塞いでしまっている自分がいる。ものすごい気まずい。。。

地下プラットホームから地上へ。
人種も人も多い駅前広場、そして空気が重めなのは曇が覆いアムステルダムよりやや暖かいからだろうか。
第一印象はこんな感じ。
街を歩くと建築の歴史感はこちらの方が上で、装飾も多く繊細でうつくしい。
石畳と轍がさらに歴史を感じさせる。わずか150年ほどの札幌の街からくるとその歴史の重みというのを感じるヨーロッパはすごい。


2019/12/19

12/19  アムステルダム

CTS - HKG, HKG - AMS
南で一度トランジット、地球をV字移動して早朝のスキポール空港に降りた。
午前6時外は真っ暗。早速鉄道のチケットを買い求めamsterdamへ。
セントラルステーションを薄暗い外へ踏み出すと美しい街並みと空に浮かぶ月が出迎えてくれた。


s006 w/hc35

2019/12/11

12/11 usedレンズ保証修理について、アメリカMPB USA

New York からお取り寄せし使っていた HC100/2.2 USED だったが3-4ヶ月すぎた頃AFが動作しなくなった。さらにマニュアルでのピントリング操作もギアが噛み合っているようで完全動作不能。困った。
限定保証により修理をしてもらえるかの問い合わせに返信は素早くきて、そこまでは良かった。
国際発送で送り返し、7日程。到着受け取り済みなのにその会社から連絡はない。
まえに返信をくれていた担当宛てどうなっているかのメールを送るが返事がない。
メインのアドレスへ問い合わせると、受け取っていて修理チームが検証しているという。
レンズを返送してからこの返事に一ヶ月。
さらに一ヶ月半後やはり連絡はないのでどうなったか問い合わせると、10日程経ちリペアチームで対応できず他へ出す必要があったから、戻ったら連絡するという。
まぁ、最初の一週間目から不信感は積もり続けており、すでにヤラレタのかと自分が情けなくなっていたわけだが、完了したと連絡がきた。帰りの送料99USD.
New York にレンズが到着してから3ヶ月。
そして今日レンズが手元に戻った。
動く。修理完了している。奇跡に近い感動。

そもそも、ハッセルブラッド品を日本で修理依頼しても1〜3ヶ月かかるわけだから、状況を知らせてくれれば疑ったりしないのに。
信用せず申し訳なく思うけど、ちゃんと治してくれてありがとう。
問題なしです、MPB USA




戻ってきた HC100 w/Leica s006

2019/10/27

10/27 支部大会一夜明けて

昨夜は、ロシアの話など聞かせていただき楽しかった。ほぼ水だったので、体調良し。早く起きたのでホテル周辺を歩いてみた。


 いい霧に包まれていた朝。

S006 w/HC80


2019/07/03

East MacDonnell


街を出るとあっという間に荒野が広がる。その広い広い真っ赤な土地は砂漠であり牧場である。一部簡易的柵が設けられているもののそのほとんどで牛たちが自由に道路を横切れるようだ。実際バッファローと思われる黒く巨大な生きのもが道路脇に横たわわっていた。自分は生きたカンガルーには出会わなかったが時折放置された死体を見るに彼らも道路を横切っている。
レンタカーの保険では、夜間や未舗装は適応外と赤いスタンプが押され強調されていたから注意が必要だし、そういった場所や時間に事故が多そうだからなんとかならないのかと疑問に思ったりした。まぁ、110キロや130キロの時速で走っていて突然動物が現れたらおそらく無事ではいられないだろう、素人さんは夜間のドライブは避けるべきということか。

太陽が容赦無く照りつける、広い大地を走り抜けている中ブッシュの奥に白く大きなものが目に止まった。道路脇に車を停め歩いて近づいてみると数頭の牛の死骸がカラカラに干上がっている。動物に食べられたのか肉を失い骨だけになったもの。皮が残ってリアルに生きていた姿に近いもの。なぜこうなるのか。夜一桁の気温は日中は30近くまで上がる。空気は乾燥し赤い大地に水は見当たらないうえ、太陽がひときわ強く照りつけ日陰が少ない。柔らかくて美味しそうな草などもちろんどこにもない。ここに放たれると生き続けることの高度な技が必要であると同時に危険も多いのが想像される。
どうりで見かける牛たちはみな研ぎ澄まされた体型をしているわけだ。生き続ける術を持っているということか。

マクドネル国立公園の東へ車を走らせる。西のララピンタに続いて東のトレフィナ渓谷でのブッシュウォーク。大地に恐竜の背骨のごとく左右にのびる巨大岩盤の山がマクドネルナショナルパーク。何百キロに及ぶ山の数カ所でギャップや谷が存在しそれら切れ目では雨期には大量の水が通り抜けるという。
この時期全く水のない干上がったトレフィナも大きく広い川床があらわになりその両岸の険しく切り立った岩から見下ろしたり砂の川床を通るトレイルコースになっている。
休憩している自分に、どこからきたんだとか、ここは初めてかいと簡単な会話だけど積極的に話しかけてくれるのが嬉しく楽しい。
6kmほど歩き壁画にも出会えた。帰路ブッシュの中に動くものを見つけると向こうもこちらを気にしている。
ディンゴ!




2019/07/02

Cartin Springs

トッドアパートメンツはそのまま滞在にして、今日は片道500kmほど走って
カタジュタウォーク。そして夕方にかけ公園外れのエリア数カ所で作品撮りを。もうすっかり暗くなったハイウェイを東に走り、カーティンスプリングスでチェックインした。
前に立ち寄って素敵なところだったからぜひまた寄りたいって思っていた。
ガソリンスタンドをはじめお土産も揃うショップにオープンカフェレストラン、小さな動物園とネイチャー体験などもできる、そしてキャンプ&ホテル。
今回ロードハウスを予約できたのは運が良かった。というのも冬の今時期レッドセンターはメインの観光シーズンだそうでリゾートのホテル満室だし、ここのキャンプ場もソールドアウトといった具合。
確かに今日のカタジュタ入りの料金所で車は列に並んだし、前回対向車とほとんどすれ違わなかったハイウェイはまるで交通量が違って車多め。しかも立ち往生の車とドライバーも数人おり広大など真ん中で気の毒なところ他のドライバーが救護中といった具合、ハイシーズンなんだなって実感。

ユラーラからこの周辺にかけての砂は美しい。
これを見る為にきたようなものだ。早朝から運転して岩や砂を歩き、撮影して心地よい疲れ。オープンカフェで注文したステーキとビールが運ばれてきた。エンジョイ!と声をかけられる。ボリュームたっぷりのそれらをかっ喰らったらもうおいらもエンジン停止直前。少しだけ夜空を見上げると見たことない星座と天の川が広がっていた。カーテインスプリングスホテル、シンプルな部屋にトイレとシャワーもあって、とっても柔らかいベッドが心地よくぐっすり寝られた。

2019/06/30

Red Center

カンタスグループ便で新千歳〜成田〜ブリスベン〜アリススプリングス。二回飛行機を乗り換えた先の目的地はオーストラリア大陸のど真ん中。大地の赤さは昨年降りたユラーラほどではなくやや黄色味、ここが広大な大地のほぼ中央なのか。
降り立った途端空気の乾きが体表の水分を奪い去ってゆくこの感じに会いに来た。昨年歩いたウルル周辺の印象は素晴らしく、撮り足りなかった作品の精度を上げたく一年ぶりに再びレッドセンターへやってきた。

バジェットカウンターでレンタカー手続きを済ませ、少し離れた街へ向かう。時速110kmで一気に走り抜け青い空と赤いの切れ目ギャップを越えると街並みが目に飛び込む。

トッドアパートメントは街の中心から少し離れた静かなエリアでその名の通りトッド川沿いに位置している。部屋の入り口前が駐車スペースになっておりレンタカーは部屋のすぐ前に。おかげで荷物や買い物してきた食料の品入れがし易そう。部屋に入ると広いリビングとダイニングキッチン、右手ベランダの向こうにテラスまである。左の扉を開けるとやけに広いベッドルームにはキングサイズベッド、奥には部屋からしきりのない空間にバスタブが装備されていた。水の貴重そうな砂漠エリアなのに、洗濯機は全自動、トイレも水洗、これは5ナイツの滞在を快適に過ごせる。そう、夜の敷地内はフェンスと施錠によって関係者のみが入れるようになっているのでセキュリティーも考えられていて安心。

旅先のアパートメントでまずすることは、スーツケースから着替えや機材を取り出し部屋のキャビネットや収納棚へ荷物の中身を納め、ケースをからにしてスッキリさせたら次は自炊の食料や不足日用品をスーパーマーケットで仕入れること。これで暮らしの準備が整う。

中心部へ出かけるとコールズもウールーワースもある、すごい。まさに砂漠のオアシス。
数日分の飲み水やワインビール、生鮮や主食副食とオリーブオイルを買い求めていると、現地のティアさんに声をかけられる。日本に何度か行っていて綺麗な国だからまた行くねって言ってくれたいた。売り場で20分くらい話し込んじゃってなんだか楽しくって、なかなか素敵なスタート、アリススプリングス!