2024/01/31

1/31 写経

一昨年前からのこと。昨年十月以降からのこと。本年いっぴからのことを思い、経を写し重ねることこの月、二十六。


年末の大和長谷寺総本山での朝行に参加した折のこと、一通りお経を読み終わったところで一同立ち上がり、谷へ迫り出す舞台へずらり並んだ。太鼓の音と共にそこから見渡せる各方角を向き、先にある山や人、全てのものへ祈りを捧げる。それを毎日行っているというのだから真に頭が下がる。若者僧もベテラン僧も一同に。自分は、そのようなおなじことはできないけれど、何かできることはないだろうかと考えさせられた。

2024/01/01

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夕方へ向かう石狩の浜をニ時間ほど歩いていた。この少し後に起こることをまったく想像もせずに。。