港区で撮影の後、ライカプロフェッショナルストアにてSの気になる点を相談に行ってきた。本体を預かって検証してくれることになったので少し前にすすんだということか。でも他社製レンズとの組み合わせに関する対応は想像していたけれどあまり積極的ではなかったかな。みたびの行動自粛要請のため羽田はひどかった。。
HC80 S-Typ006 |
ついていない。
暮れにうちのH6が動作不良で修理へ旅立っている多分本国へ一時帰国。。
前年から気づいていたのだが、やっと落ち着いたかと思った S 007、高速側CSで撮影するとミラーの影らしいものが写ってしまう。。
自粛期間だけど年明けの冷え込みに見ておきたかった石狩海岸を撮影してきたが、そのデータ全滅。キャプチャーエラー。。H4Dさんよぉ、ぐすん。
仕事が、コロナで流れてゆく。。
いいことも。
ベルギーから新年の挨拶と、彼らのコレクション作家のカードがごっそり届いた
占いは調子いい
H4Dのデータは本国スウェーデンで解析中。強風のマイナス8度。撮影時バックモニターに画像異常がなかったので、撮り進めていた。結果がどうであれ撮影イメージは復帰しないだろう。。気づきのポイントがあったことはあとで解った。キャプチャー画像を拡大表示する事。こうするとデータになんらかの問題がある事がその場で気づけた。
S Typ007 w/HC80 |
戻って来た。春に返品となったSと同一のシリアルナンバーのものが数日前にmapcameraさんに再び出てきた。景気も悪いからカメラ買ってる場合ではないのかもしれないけど、もともと導入していた機材なのだから、という理由でオーダー。手元に戻った007はファインダーの不具合が修理され、検品もされたようなのでおそらく完璧なコンディションだと思われる。ライカブティック点検証明書と修理連絡書が同梱されたきた。これで手元に残っていた007用グリットマットスクリーンとlemo製USBケーブル、camdapter革製ハンドストラップを使える時がきた。
早速 007用に以前取り寄せたS-Hアダプターを介しhasselbladのHC2.8/80を装着。
やっぱりCMOSのハンドリングの良さは厳しい光の状況時に使える、これが理由としてある。
NYからやってきたH5Dは2000ショット程度の美品だったが問題が2つ。
1. バッテリーが旧タイプ1850。
2. macと繋がらない...
二つ目はやはり検証が必要いうことで、ハッセルブラッドジャパンK氏に委ねた。FWの基盤交換が必要とのお返事が。
メンテナンス&リペア完了。同時に50000ショットのHC80も先端のぐらつき改善と内部清掃を依頼。
5000万画素はほとんどの仕事で活躍してもらえそう。
LEICA S (Typ 007) w/Hasselblad HC80 |