最新ってのは惹かれるものとそうでないものがある。
先月ブラックフライデー割引案内に釣られキャプチャーワン12を20-21へアップグレード購入してしまっていた。そこに先週アナウンスのあったキャプチャーワン21.14版。ここからLEICAミディアムフォーマット一眼がサポートされることになった!うちの007は2段階目で、先にS3対応版が出て、その週末には007と601対応版となった。ネイティブカラープロファイルへの対応は2021年になるということだけど、まずはテザー撮影ハンドリングがシンプルになるのは嬉しい。この場合最新がやはりいいと思う。
で、これまで leica Sをテザー撮影で使うためのセッティングはというとカメラとmacをUSB接続後、、、
1, アプリ captuer one 起動
2, 新規セッション開始し新規フォルダー作成
3, イメージサーバ開始
4, ホットフォルダー確認
5, アプリ ライカシャトル起動
6, カメラとの接続確認
7, 撮影データ、rawとJPEGそれぞれ保存先指定
8, ipadの capture pilot を起動しサーバ接続確認後、撮影
このままうまく事が運ぶのが望ましいのだけど、時に転送に不具合を感じる。この場合二つのアプリを確認し、再起動など施し続行。
それが、先週末からLeica S typ007 公式対応〜。1、2、3から 8へ進んでOK。これだと仕事の効率が良さそう!
追記
そうそうキャプチャーワンにはサブスクと買い切りの2プランが用意されているのが親切だと思う。自分のような古いタイプにadobeのサブスク完全移行にどうも不信感が残っているから。なのでキャプチャーワンはバージョン21買い切り版とした。なので次のアップグレードがやってきたら慌てずにその時また考えようと思う。