NEW distagon 3.5/18 ZF
zeissのsuper-wideangle-lensがいなくなって数ヶ月過ぎ違うモデルになって帰ってきた。
記憶から4/18CXに対して3.5/18ZFは大振りになり、ずっしり重量感がある。
開放値が半段明るい為か後玉は大きくなっていてレンズの存在感がはっきりした。前玉外枠は80ミリ以上の巨大サイズになってるがガラス自体はコンタックス時代より小さく球面のせり出しも小さいようにおもう。距離環をまわすとしっとりしたヘリコイドの感触が上質で、前枠が回転することもないのがうれしい。さらに全長の変化はなく後群が鏡筒内で前後する仕掛けになっていてフローティング機構も採用されている。
Makro-Planar 2/100 ZF
