午前から夕方までロケ準備、買い出し、ロケ準備ってな具合で撮影はないのに慌ただしく過ぎていった。
本日、写真展用データを作業へ渡せた。船から下りたら色見本が上がってくるだろうから楽しみだわ。

一ヶ月前の関東を思い出して、矢切の渡し片道100えん...
おせちの撮影は無事すすみ午後一時完了、A氏S氏とともにランチとおしゃべりを一時間ほど。鹿カレーおいしかったです、ごちそうさまでした。
撮影後体力に余裕があり、さらに納品までゆとりがある仕事は珍しいから帰路途中懐かしの然別へ入った。
河畔の草木が流れになぎ倒された様子が生々しい。大増水は退いているが川筋はまだまだ重い流れが残っていてウェーディングで横切れない。
そんな状況をブレットンでさぐるとセカンドポジションで40くらいのレインボーをランディング。4カ所目のポイントでは20くらいの魚多数。久しぶりにいっぱいニジマスが遊んでくれた。 19時、鹿追出発。22時半には着くだろか。あ〜とーい。
kdn 11-18
きのう640キロ走り
きょう300キロ走った、目的地阿寒へはあと35キロという標識を通過したところ。ということは2日で1000キロには到らなかった。
でも十分しんどいわさ。
撮影3時間。
帰りに狙っていた手打ちそばの店は2時をまわっているのに混んでてね、諦めて少し先のホルモンラーメンの店へ。ここの味はむかし通ったオヤジの店のスープと似ていて懐かしくなったなぁ。
一時間ほど相沼内川に入ると小さいのから大きいのまでイワナとヤマメがた〜くさんいて感激。川石もコケと草に覆われ昔の様子を取り戻したんだなって。
駐車場で機材を確定しタクシーに乗ったのに車椅子マラソンの為大通りを横切れない。結局南大通りから札幌駅まで機材を引きあるいた。
出発してすぐに左足親指の痛みが気になったけど、温根湯についたころには腫れてじんしんし始めた。F支配人は自分と同じ側のアシ先を骨折していたのが奇遇だけど、湿布を出してくれて治療しろとうながしてくれる。ありがとうございますです。
べたなスポットで少し撮影し、おおよそ二時間移動して網走湖畔の宿。
初めてお世話になる。
EF28-105
地 下鉄を乗り換えて靖国神社を目指し地上へ出ると川と鉄道を挟んだ向こうの丘に世界文化社が見えた。仕上がり送ったのはここだったんだとか思いながらすす む。法政大をかすめて大きな通りに出ると長い塀がつづきしばらく沿ってあるいた。浅草の賑わいとはまるで違い静まり返っている。撮影も止められた。独特な 雰囲気としっとりした雨に包まれた空間だった。
昼過ぎに渋谷だから新宿のヨドバシ経由して、機材さがし。
三脚縦位地装置とスタンドケースのいいのを見つけて購入。ここの店員さんはやや年配者なんだけど他の機材情報をいろいろ教えてくれてたよりになった。
少し手荷物が重くなっていよいよ総会がある渋谷入り。JR駅を出ると交差点で信号待ちをしている札幌Y会員を発見、合流して会場シダックスホールへ。
総会では初めて秋田淳之介氏を間近で見る。もちろん話しかけられるわけはない。残念だけど。
予定時間ないに議案は可決され懇親会がはじまったので会場を出る前に副会長とJ氏に挨拶させてもらうとビールに食べ物までさし貸し出されありがたくそしてコッソリいただいてしまった。
暮れるころ人がギッシリの渋谷街を抜け静かな浅草へ戻った。
晩御飯は十和田にて付け鴨そばを、土産にデンキぶらんを購入、神谷バーにて。その後ホテルでは死んだように眠ったみたいで掛け布団がかかってなかった。
コメント中の秋田氏
GRD2
足がいたい。
夜は浅草をつきあってくれたHに感謝。
追記
カメラメーカーの銀座ギャラリーを数軒、キャノンギャラリーにて展示中の鉄道写真は素晴らしかった。切り口がいい。かっこよかった。作家もいらして気さくな感じの好印象の方だった。
ライカのエリオットアーウィットのモノクロも良かったねぇ。
その後の機材屋では、TAKEも銀一も対応してくれた人は親切でまぁ、良かったとおもう。
TAKEはお店ではないのに良く対応してくれていたんじゃないだろうか。
銀一ではアベンジャーが安く出ていてチョイス。その場から発送の手配を頼んだから札幌にて受け取り。またそーいうのも楽しいかも。
夜はH氏と一杯って話しだったから炭火焼き魚の店で過ごした。カマスはふっくら焼き上がっていて美味しかったなぁ。
トーキョウは歩くよな。ほんと足がばんばん、スネも痛むもん。
あっ、昼に食べた銀座のラーメン店も、閉店まぎわの寿司店もどちらっもおいしかったから満足っす。
DP1
GRD2
いゃまずいぞ。
反射的に向かいの折り返しに飛び乗ってみたものの間に合うか間に合わぬかぎりぎりのところ。札幌駅55分着、丘珠25分発。あぁ。
ANAには電話で連絡し感触は五分五分のなかタクシーでとばしてもらいカウンターへ駆け込んだのが15分。
ぎりぎりまでお待ちしましたがもう扉が閉まっております。
が〜ん。
予想はしたがホントに乗り過ごすなんて致命的なミスをやらかしてしまったらしい。確認がたりなかった。確認不足が原因だものな。
丘珠でいくつか検討し、JAL1305新千歳、帰り1925女満別という方法が見えてきてすぐに予約、Hさんがここから撮影先とレンタカーにお詫びと変更連絡をとってくれた。
今日二度目の新千歳へ向かう快速列車のなか、ひとまず予定をこなせる嬉しさ意外におおきな複雑なおもいがもやもやしている。
マウレからの出がけに山のなかの美術館を撮影見学させてもらった。閉校した校舎を利用した施設にはたくさんの仏像、化石や昆虫などが展示。