世界遺産の古都へ。
Estonia
7時半のフェリーに乗り込み、海の向こうへ降り立った。
フェリーターミナルから、すでに城壁に囲まれた古い町を感じることができる。
街並み、石だたみ、教会、夏の日差しに照らされ全てが美しい。アーティストの集まったエリアには、オリジナリティーある作品にも出会えた。
そう、ここへくると人が変わった。
ロシア系。。派手な雰囲気に変わり、ヘルシンキの素朴な感じの女性は見かけない。
なるほど、国が変わるというのは人が違うってことなのか。
午後7時のフェリーに乗る。
日が長いというのは、この時点でまだ太陽が高い。夜は短く昼が想像以上に長いということ。ヘルシンキの港へ午後10時頃入ったが、ようやく日没の頃。活動時間が長すぎて、体力は限界に近いと思われる。。