急ぎの案件にどこまで対応すべきだろう。
面倒と思って仕事にかかると、それ自体が面倒なことになってしまうから、
今できるのなら疑問をもたずに対応するというのがいいのだろうか。
どうも、いつのころからか損得で動きがちな自分にも時折反省はするものの、
それは損なのではと思ってしまった瞬間から、すっきり返すことができなくなってしまう。
不条理に拘束される職種でもあり、そうでもない職種でもあるので、心を広くもって取り組みたいともおもう。
日曜の今朝、携帯電話が鳴った。
以前の撮影データをなんとか欲しいという。
札幌にいたので快く対応できた。とおもう。
すっきり。
個人事務所はどこまでの対応を求められるかと難しく考えるより、できるならば対応し、できぬなら策を提案しようとおもった。
できるだけおだやかに。
画像は大正の建物、三誠ビル。
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DMR R8
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