今日は新年の一日目なんだけど、世界的温暖化による被害や、鳥インフルエンザのよる被害の予測などをテレビ番組で目にして悲しい思いにさせられている。自分でもなにか出来ることから取り組もうと、やはり再認識させられた。
ここ数年のなかでは珍しく、元日の神社参拝にあしを運んだ。
実家には一泊のみで札幌に戻り、近所の三吉神社に撮影を理由に出向いた。ここは、前の通るたびに気になる存在であり、季節ごとに思い出される場所でもある。自分がそうなのだから、中央区のさらに中心部周辺の人々にはさらになじみの神社なのだろう。
なんだか、「せちがらい世の中よ...」と思っている自分なのだけど、大勢の住人がこういうところにやってくることには関心させられるし、知り合い同士が挨拶していたりする様子を目にすると、ここら住人にも日本人らしいところもあるのだと知らされる。
駄目なのは、われわれ若めの住人なのかもしれない。
画像は元旦の三吉神社
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