展示するプリント、方向性を決めた。
600*300なので、おおよそA2を変形したかたち。
moabのファインアートragペーパーにK3インクを打ち、マットバーニッシュを仕上げにした。これをボードへ張り込み、シルバーフレームで囲む。
決まったところで、すすめられるのはまずプリント。データは完成しているからね。
簡易補助装置にMoabをセットして5Vの給紙溝へ。
なんだろ、緊張するなぁ。
一枚目、少し斜めに給紙される。プリント面はOK。
二枚目、同じ斜め具合。
三枚目から右寄せぎみにすると給紙角度はうまくいった。
四枚目、グラデーションのそらにスポットができてしまっている.....、失敗。
五枚目、再プリントするもスポットは回避したのにこんどは画面右上に溶剤だれのシミ。
六枚目、同じあたりにおなじような液だれ。
別画像で七枚目を出力すると問題なし。
八枚目、データを確認し、画像を天地逆さまにプリントするとうまくいってくれた。
出来るだけミスプリントは避けたいなぁ。
本日のサッポロ。
それにしても、奇妙な雲に覆われたものだ。
まるで貌。