2009/03/19

硫黄の香りと強酸性、道東-川湯へ


GRD2
弟子屈にてエスカロップ、いい。


昨日は20時にきたふくろうに入った。
営業マンと合流後すぐに夕食となりすっかり満腹。
その重いおなかと共に公共足湯のイメージ撮影(夜編)に出掛ける。
気温2.7度
彼曰く、今晩はしごく暖かいんですよっ。
と。撮影してるとすぐ近くを鹿が横切る。おぉ。こんなところにも。

ハラが苦しい以外は順調。戻って、部屋のみ麦酒2本。Oさんがわざわざ用意してくれた芋焼酎、手をつけられずほんと残念。すっかり睡魔が襲ってきてたんだよね。スミマセンです。

すぐに就寝して朝4時起き、お湯イメージ(明け方編)を撮る。
ホテルの方が一時お客様の入浴を止めてくださったので、たいへん助かりました!
でも、薄明の時間は15分くらい後だったんだよなぁ。
読みがはずれて残念なおもい。

泉質は暴力的に強いくて、機械はすぐダメになるといわれているお湯とカメラの距離数十センチ。
臭いだけでカメラが壊れそう。いやぁ、今回の撮影は危険がいっぱいだった。

日中別の館でイメージ撮りののちOさんと弟子屈の洋食店にてエスカロップを食した。
美味しかったわ。連れて行ってくれてありがとう!

夕べから今日にかけての道東は暖かくて霞んでいて、柔らかい日差しに雪解けも進み「春」を感じることができた。


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帰りの飛行機は席は一番前、もうそこにはスッチーさんが。あっ、ベラに似てたなぁ。