2021/04/16

4/16 はじめ、とまどい、すすめ。

4月が半分終わった。。このところの悩みみたいなもの。

 展示とりまとめとDM構成に悩み展示プラン進まない。学びは自ら望んだことであるがレポート提出が迫って来ることに焦り進まないうえ、テキスト読解が容赦無く襲いかかってきている。写真の学びも始めたがノートがとれていない。Photo Book英語での進行がうまく進みますように。撮影忘れてる。カメラ触らない日が。般若心教少し滞っている。ながらのものたちがたくさん迫ってくる。いや、うまく進める、なんとか進める。できることをできるだけ。そういう気持ちでまずは4月、5月を。

2021/02/20

2/20 版画

近所の小さな画廊の店先の絵に足がとまる。おじさん。。 ひょうきんなキャラクターになってこちらを見ている。なんだか懐かしさも感じるし初めてみている気もする。畦地梅太郎氏の版画作品を現代刷り師が刷り上げた小版木版画とのこと。あとで調べると真作はやはりそれより大きいものが主、ご本人はすでに他界され作品たちはそれなにりの時間を経過しているらしい。他作品の絵柄、配色、構図どれも好みなのはゆるめに見える印象の中に隠れている芯の通った考え方や技術力なのか。山と山の男がメインモチーフのようでたくさんの作品が残されていることもわたしが好むわけか。中でも雷鳥がよく登場していて可愛らしい。縁あって一作品が手元にやってきた。濃い青の中に三つの峰、おそらく石鎚山と思われるそれを背に枯れた樹林を抜け下山してきたらしい。若者だろうか、氏の作品では珍しくヒゲのない人物が不安とも無ともとれる、気の緩んだようにも見える。手袋の左手を胸に添えひょうきんな眼でこちを見ている。

2021/01/31

1/30 帰路七時間

 撮影終了17時千歳。その足で木古内まで走ると穏やかな夜の空に月が見えていた。風の音で目が覚める。カーテンを開けておいたはずの部屋は暗く窓外もくらい。チェックインしたのが22時だから4、5時間は過ぎているけれどまだまだ夜中。危険なほどの大荒れ予報となっているのだけどどうやらその通りになってきたらしく、風を切る音が危険な響きを発していた。

2021/01/27

1/26 じょうきょう

港区で撮影の後、ライカプロフェッショナルストアにてSの気になる点を相談に行ってきた。本体を預かって検証してくれることになったので少し前にすすんだということか。でも他社製レンズとの組み合わせに関する対応は想像していたけれどあまり積極的ではなかったかな。みたびの行動自粛要請のため羽田はひどかった。。

HC80 S-Typ006




2021/01/24

1/21 六甲以来の再会

昨日、なんの前触れもなく教授で美術家で写真家のI氏が来所された。今週の疲れた体が持ち直してきた土曜の事務所、ようやく撮影イメージと向き合おうと真面目に仕事を始めたところドアがノックされた。それに応え入り口を開けると笑顔の氏。彼は海外のフェアに積極的に参加している人だから、以前のような世界であればおそらく来道などすることはなく世界を飛び回っていたことだろう。コロナ禍のおかげかその彼がかつて過ごした別海へ行き、その足でここまで来てくださった。google maps 写真事務所を検索しました、と。4年ほどの歳月が流れた。その間彼はチリのアートフェアで巨大地震に出会ったり、アメリカでの作品集出版を控えていたりと、流石の活動ぶりを聞かせていただいた。日本と海外におけるギャラリー、出版社の考え方の違いから、ここらあたりでは誰にも聞けない話も聞かせていただいた。やはり世界を相手ににしている人は話題が違う。


2021/01/21

1/19 トラブル..H4D

ついていない。

暮れにうちのH6が動作不良で修理へ旅立っている多分本国へ一時帰国。。

前年から気づいていたのだが、やっと落ち着いたかと思った S 007、高速側CSで撮影するとミラーの影らしいものが写ってしまう。。

自粛期間だけど年明けの冷え込みに見ておきたかった石狩海岸を撮影してきたが、そのデータ全滅。キャプチャーエラー。。H4Dさんよぉ、ぐすん。

仕事が、コロナで流れてゆく。。


いいことも。

三角山のエゾフクロウに会った

ベルギーから新年の挨拶と、彼らのコレクション作家のカードがごっそり届いた

占いは調子いい



H4Dのデータは本国スウェーデンで解析中。強風のマイナス8度。撮影時バックモニターに画像異常がなかったので、撮り進めていた。結果がどうであれ撮影イメージは復帰しないだろう。。気づきのポイントがあったことはあとで解った。キャプチャー画像を拡大表示する事。こうするとデータになんらかの問題がある事がその場で気づけた。




1/18 初期化と今日の三角点

もう今年も半月過ぎ去った。。で、先日暇なものだからHDDを整理しようと、過去データを確認したりしていていた時にやってしまった。。

消すべきではないディスクを初期化してしまった。悲しい。気づいた時にはもう前には戻せない。。

データ復旧はお値段がそれなりと聞きかじっているから諦め前提でweb調べると、あるね。

EaseUS Data Recovery 

1万円で一月、2万円で期限なし。数コマのデータ復旧だと無料らしいが、こちらはHDD2Tの修復で、流石にそれは有料なのね。コロナ禍において余計な出費は抑えたいけど勉強と思ってライセンス購入。おそらく撮影メディアも復旧可能だから保険保険。

流れとしては、アプリダウンロード後回復したいHDD選択し実行、20時間ほどでデータスキャン完了、ライセンス購入し別のHDDへリカバリー開始、およそ10時間後完了。

そして、待ち時間が長いから、運動不足解消に三角山へ。久しぶり&雪山だからなのか、脚が息が、登り坂がきつすぎる〜

Typ007 w/VE30-90


2021/01/06

1/6 トナカイと火

2日、焚火。こちらトナカイの毛皮をまとい、海岸の釣り人を眺めながら炎にあたる。

3日、ワカサギ釣り。人の釣った穴を拝借するから荷物は少なくすむ。しかし釣果もそれに比例して。。でも初物数匹を唐揚げにして食べたら美味しかったなぁ。


5日、裸眼で通過できた5年ぶり運転免許の更新。講習後新しい免許証を見ると5年前と比べ自分の顔はまぁそう変わっていないように感じたけど、よくよく見ると窪みと垂れが増したようで。。

新年最初の撮影はコロナの影響でキャンセル。先行き不安な新年のスタートだなぁ。でもおみくじは末吉でわりと嬉しいこと書いてあったから、なんとか穏やかに過ごせますように。

typ007 w/C60mmf3.5





2021/01/01

1/1 三吉

 1日、密を避けた初詣へ。近所の三吉さんへ

Typ007/c60mmF3.5


2020/12/31

12/31 創成川

 冷え込み厳しいなか2020が終わる。ひどい一年だったけど、来年はどんな年になるのだろう。ご馳走を早い時間からいただいたので夕方腹ごなしの散歩。狸小路の金富士が閉店してる。。すすきの人はまばらでガランガラン。そして創成川を観ると凍ってる。

Typ007 w/ c60mm



2020/12/14

12/14  Captue One 21

最新ってのは惹かれるものとそうでないものがある。

先月ブラックフライデー割引案内に釣られキャプチャーワン12を20-21へアップグレード購入してしまっていた。そこに先週アナウンスのあったキャプチャーワン21.14版。ここからLEICAミディアムフォーマット一眼がサポートされることになった!うちの007は2段階目で、先にS3対応版が出て、その週末には007と601対応版となった。ネイティブカラープロファイルへの対応は2021年になるということだけど、まずはテザー撮影ハンドリングがシンプルになるのは嬉しい。この場合最新がやはりいいと思う。

で、これまで leica Sをテザー撮影で使うためのセッティングはというとカメラとmacをUSB接続後、、、

1, アプリ captuer one 起動

2, 新規セッション開始し新規フォルダー作成

3, イメージサーバ開始

4, ホットフォルダー確認

5, アプリ ライカシャトル起動

6, カメラとの接続確認

7, 撮影データ、rawとJPEGそれぞれ保存先指定

8, ipadの capture pilot を起動しサーバ接続確認後、撮影

このままうまく事が運ぶのが望ましいのだけど、時に転送に不具合を感じる。この場合二つのアプリを確認し、再起動など施し続行。


それが、先週末からLeica S typ007 公式対応〜。1、2、3から 8へ進んでOK。これだと仕事の効率が良さそう!


追記

そうそうキャプチャーワンにはサブスクと買い切りの2プランが用意されているのが親切だと思う。自分のような古いタイプにadobeのサブスク完全移行にどうも不信感が残っているから。なのでキャプチャーワンはバージョン21買い切り版とした。なので次のアップグレードがやってきたら慌てずにその時また考えようと思う。


2020/12/10

12/10

 機材の評価ができるほど、自分は感覚が研ぎ澄まされていないのだと思う。

その一方、若き日に出会ったcontax用distagon2.8/25には忘れられない色の濃厚さがあったし、hasselbladのc120には肉眼を超える立体感と空気感が写っていた。

などとつぶやいてみる。


2020/12/01

12/1  HC80/2.8のこと



einstein640 w/HC120 H4D-50

HC 2.8/80、4本手元にある。

2009年Hシステム導入時が一本目。この玉は今うごかない。撮影旅携行時、転倒しカメラレンズを岩に叩きつけてしまった。HCD28mmは数十万かけて修理としたがHC80は別の選択肢に。修理するよりちょっとだけ安かったから。

二本目、H4D40導入時のセットレンズ。

三本目、海外から取り寄せ。程度の良いものをもう一本欲しくなって。

4本目は修理を断念した一本目の代わり。2018年秋から冬にかけてのことだけど、どこも品薄でHC80mmの中古は高いのも安いのもほとんど見当たらない、やっとアメリカのウェブサイトに出てきた奴を慌ててカートに入れてゲット。これ88000ショット超えというヘビーユースレンズだったところは苦笑。内部レンズエレメントと外観はとても綺麗なので不思議な使われ方だなーって思う。寿命近いけどシャッターとかレンズ内駆動部って動かしていないレンズより動かしている方が調子良かったりするものだから。

稼働させている3本HC80の内2本は使うにしたがい先端エレメントがカクカク動くようになっていた。段階的に二本のHC80をハッセルブラッドジャパンさんでリペアしてもらい、ぐらつき無くなりレンズ内に盛大だった細かなチリも清掃されて返ってきた。素晴らしい。
自分はクローズアップレンズを多用するので、先端部の付け外しで負担がかかっているんだろうな。ACレンズは特に重いし。。 繰り出したままの収納などしないように気遣って使っているのにこうなるんだから機械構造が弱いのもあるだろう。強化部品に見直されているといいな〜って思う。

よく使うHC80mmを苦手なHC120mmで撮っておいた。

2020/11/30

11/30 余市港

どうですか〜? 忘れたころにポツポツです。そう言ってすぐ竿がぐんとなる。ほらね。 そんな状況をお教えいただき、適度に間をとって隣に入らせていただいた。なかなか自分には釣れない。やっとポツポツ釣れ始めたころ両サイドに2夫婦がぐいっと入ってきて掛け始める。。腕の差だから仕方ないが、かっこ悪い。。。 なのでその場所を退散、別の釣り座へ移動。

後よく釣れ結果29、meにしては素晴らしい。

HC120  w/Einstein640


2020/11/14

11/14 当尾、里山を歩く。

京都当尾。近鉄奈良からバスに乗り浄瑠璃口停留場で降車、そこから浄瑠璃寺〜岩船寺までおよそ5km。京都南端奈良県との県境は標高は低めだがそれなにりの山間部。山道歩きは冷たい空気が心地いい。刈り取りの終わった田では時々逆さに稲が干されていて、里の柿木は実がびっしり。あおい空と橙にうっとりする。北に暮らす自分は体験したことのない秋の色だと思う。最初の寺に向かう道中、草むら切れ目の道端にはたくさんの石仏たちがこちらを見つめてくれていた。

leica S typ007 w/ HC80 godox V850  



2020/10/28

10/28 返品ライカS再び

S Typ007 w/HC80
S Typ007 leica


戻って来た。春に返品となったSと同一のシリアルナンバーのものが数日前にmapcameraさんに再び出てきた。景気も悪いからカメラ買ってる場合ではないのかもしれないけど、もともと導入していた機材なのだから、という理由でオーダー。手元に戻った007はファインダーの不具合が修理され、検品もされたようなのでおそらく完璧なコンディションだと思われる。ライカブティック点検証明書と修理連絡書が同梱されたきた。これで手元に残っていた007用グリットマットスクリーンとlemo製USBケーブル、camdapter革製ハンドストラップを使える時がきた。

早速 007用に以前取り寄せたS-Hアダプターを介しhasselbladのHC2.8/80を装着。

やっぱりCMOSのハンドリングの良さは厳しい光の状況時に使える、これが理由としてある。



2020/10/18

10/18 ピヤシリ湿原 3回目

H6D100c w/HCD28 w/nisi FILTER

 暗いうちに起床デキたが、昨日より出足遅れた。酒飲み過ぎはいい結果にならない。昨日同様まず林道を慎重に進み昨日より少し巻きで終点まで来れた。とても風が強く山頂や湿原の暴風と体温が奪われることが不安だったけど、あの雪は昨夜の雨で無くなっているので、チャンスだ。中盤カメラ、レンズ二本、三脚、呼び電池、カッパ各種、傘、おむすび、行動食、水1.5L、ダウンを二枚、防寒ズボン、ウエーダーなど担ぐと装備は10キロ軽く超えて20キロ近い。

昨日の雪道とは比べ物にならない歩きやすさなのでいいペースを維持し7合目、しかしそのあたりから先はやはり登山道に雪が残っている。甘くないけれど雪というのは何かの痕跡を残してくれる。昨日はちいさな人の足跡(靴底の痕跡ない上にとても小さなものなので妖精だと思う...)今日はたぬきだろうか動物の足あとがずうっと続き湿原まで先導してくれていた。もっとも高度の高い山頂はハイマツに覆われ、ここで風を凌ぎながら休憩し持っていきたウェーダーと防寒着に衣替える。ポールや脱いだ靴など置いてゆけそうな荷物を山頂に残し、眼下やや遠い先に見えている湿原へ向かった。

小さな流れ出しを二つ越える、ついにピヤシリ湿原まで来た。思った通り踏み跡があるのみで木道などの整備はない。湿原を大切に。こう書いてある看板にしたがって踏み跡を行った。

雪が溶け水分量が特に多い日だったと思われるが、とにかく足元が柔らかい。ふかふかした泥炭とその予備軍の枯草を歩くのは初めての経験。これを感じたくてここまで来たのだから最高の気分。風は強く容赦なく松や草を揺らす、雲の動きも信じられないほど速い。湿原はビクともしないので、自分たちだけゆっくり移動しながら湿地草原歩きを体験してきた。風の吹き抜ける音が今も耳に残っている。




2020/10/17

10/17 二度目のピヤシリ湿原

SE 2nd



オホーツク振興局からいただいた情報通り、林道入り口のクサリは外されていた。

 林道を慎重に進む。道の状態はかなりいいが町管轄の滝へ向かうルートだけ。滝との分岐から先は道有林の管理道路という。道幅が狭まり轍がはっきりとし道の真ん中は草がぼうぼうしているので荒れた印象となった。最後の分岐を過ぎ一気に登りつめた突き当たりの広場は3センチほどの雪に覆われている。

林道のみの行程 --- 高度差350m、11.3km 一時間。

ここから身支度を整え、山道に入る。背の高い両脇の笹竹を切り開いたほぼ直登ルート。しかも降雪のあとなので、ずっと雪道が続いている。最初は気力で持ちこたえられると思っていたんだけど、大きなU字路を抜けまっすぐな登り2つ目途中にあった7合目地点で諦めた。ここまで30分以上余計にかかっているうえ、まっすぐ続く登り道の先から黒雲がどんどん流れてきている。予報では昼から雨。雪道の登りに気力が限界を超えていたみたい。下りは足元が滑ってひどいので道傍のササをしっかり掴み伝わりながら降りた。

下川町の蕎麦屋へ入りかしわ蕎麦、並びのホームセンターでは雪道対策品を探しに入ってみた。ここの店主のおかみさんがいらして「アイゼンはないけど、、、」「太いロープはどうだろう」店の裏手から持ってきてくれた。太くて立派なロープ。これを登山靴にしっかり巻き付けられれば歩みを進めれそうだ。

宿の前で焚き火しながら酒で温まり、泥酔して就寝した。




2020/10/11

10/10 テザー不具合 H5D-50c + MacBookPro13(thunderbolt3/usb-C)



H5D-50c + MacBookPro13(thunderbolt3/usb-C)について

先日のロケ中、テザー撮影の不具合に悩ましかった。

接続がうまくいったり、行かなかったり。モデル5名、関係者数名というと自分とっては大所帯だったので緊張緊張、そして画像かくにんがうまくゆかないもどかしさに泣きそうになりながら進めていった。macで画像確認できな時、CFカード記録に切り替えH5Dのwifi機能を使ってipadで確認という様なことになっていた。

さて、この不具合 を検証した。

ケーブルアダプターとH5Dカメラの組み合わせ時のセッテイングによるものだった。使っているmacbookproのIFはthunderbolt3/usb-Cポートのみ。これをH5DのFW800とつなぐには、

800-800FWケーブル + FW800-thunderbout2変換 + thunderbolt2-thunderbolt3変換 (ケーブル一本に2つの変換器が連なる三連、ある意味危険な状態)

これまでH4Dで問題になっていなかったことが、H5Dで起こっていた。macのphocusを起動しH5Dカメラを接続の場合、カメラの電源はケーブルから供給しないように促される。私はこれをH4Dが大丈夫だからという理由で『無視する』を選択していた。問題はこの選択にあるようで、素直に「カメラの設定を変える」を選ぶべきだった。

その後、安定して運用できそうなので、あの現場の冷や汗が馬鹿らしく思えてくる。

2020/09/19

9/19 交通事故をみて


さっき、自転車と自動車の衝突交通事故をみて思ったことを。

現場は二車線の国道、信号待ちで数台が連なりはじめた。右側を走っていた自分は対向右折車がいたので前車との車間をひろめに空けて停車、左車線の車は対向右折車いるのにツメ気味に停車。そこにはコンビニがあって対向車線の車はコンビニ目当て。その車がゆっくり自分の前を横切り、左車線の車と車の狭い間を徐行で通過し始め路側帯に入ったあたり、停車車両の左側路側帯をそれなりの速度感で走り抜けてきた自転車が先の対向右折車の正面に近い左側面に衝突。

これ車の運転手さんに聞いたところあんたが100%悪いね。と言われたそうで、前方不注意により車の過失10に対し自転車の過失0だそうです。

自転車は車両ではないというようなこの判断はいつの時代のものですかね。。

警察ではこれまで通りの判断しかしないのですね。恐らく弱者保護の慣例判断だと思えるから残念でなりません。

車側の意見を言わせてもらうならば、自動車車体側部への衝突は自転車の前方不注意、左路側帯のすり抜けは禁止されている危険行為。さらにヘルメット未装着など自己防衛もされていない。これで、100%自動車が悪いと言う結論になってしまうのだから、自転車を運転する人のモラル向上はまだまだ期待出来ない。そう感じてとても残念なおもいになった。

大丈夫ですかと声をかけて現場に首を突っ込んでしまい後半自転車の運転手さんに逆ギレされるという、気分の悪さ。。こういう風になるならもう、余計なことは言いません、関わりません、無視します。そんな気になってしまう。まぁ、意見みたいなものは誰も求めていないのに、おそらく一言余計なんだな、オレ。



追記
映像を見ると自転車さんは、最初路側帯走行、そのあと歩道走行〜路側帯走行と、自由すぎる。ルールづくりを早急に願います。