今回のギャラリー行きでは、写真作品集入稿に立ち会わせていただけたことも大きいが、その後に時間を作っていただき、再度わたしの作品についていろいろコメントをいただきことがのは素晴らしく感謝だった。
しかし力の無さが影響し、再考ということに。
これは、もっと人間力を磨けということか。
ただ与えられたことだけではなく、いろいろな方向性で向かって行くくらいの根性と行動力が必要だった。そんな風に反省している。
そしてそんな風に進めるための自身にスキルがかけているのかもしれない。
それは札幌へ戻って、さて、どうするべきが良いのだろうかと考えるところで、
手がない、まずい、突然不安な気持ちになってきたから。
要はすぐに方法論が出てこない。
もちろん、先生との話の中で出たアイデアや方法はこうすればこうなるからそうしてみよう、というような既に手持ちのアイデアは形にできる。その他の案が思い浮かばない。
出てこない。
これは、まずい。
テスト。
これも重要な過程。
これなくしては完成しないわけだから何か新しいを取り入れるため、自分の舵を切る必要があるのかもしれない。