2013/07/13

7/12

幼稚園のデータをつくり、夕方にかけてribi撮影2/2。
今日は床屋さん。
みんな息が合っていて良い感じに進んだね。
ありがとう。
kさんも十勝からご苦労さまでした!

夜は写真家ミーティング。
ひさびさっす。

cx t3


2013/07/11

メカワッチ

あっついねぇ。
まいにち事務所がひどいことになっている。
でもかろうじてここではデータ処理のみなので、我慢だよ。

なんかしばらく使ってるSEIKOにちょっと飽きちゃって、腕時計特集のpenを買う。
どれも高級品ばかりで、なんか違うなって。
いやぁ、まったく射程範囲の外だね。
ヨドバシにて時計コーナーをチラ見。
このあたりかとおもったものの、webも見てみる。
なんかすっごい安いのからあるんだね。

で、時計にはクォーツ、オートマチック、手巻きという機構上の区別がされていることを再確認。
正直、手巻きとクォーツは知っていたけど、自動巻は知らなかった.....。
自動巻いいなぁ。

いろいろあってなぜか、インドで作られた機械式手巻腕時計が届く。
もちろん誤発送ではなくちゅうもんしたからきたんだけど。
英軍正式採用、手巻きHMTのミリタリービンテージウォッチ17ジュエルス。ウラ蓋やケースは新品、内部にホコリ少々、ベルトおまけ。
メカは見えないけど、その内部が、いやいやデザインがビンテージなのか。
ゼンマイをチャージしなくては動かないらしく、おそるおそる巻いてみる。
おっ、長くてほそい針が動きだした。

はじめての機械式時計だけど、なんかかわいいもんだわ。
激安品なんだけどね。

h4x p25+ HC120




7/10 レンチ

午前は幼稚園さつえい、こどもたちなかなかもしろかったなぁ。
午後はデータとにもつの受け取り。

うわむきか、頼んだモノがみんな受け取れたし、パンクも2100円でなおった!
なんかぶっといものが刺さっていたけど、軽傷でよかった。
ものは6角レンチ。
スタンドのにいさんが、「なかなか大物でした、工具です」って言われて六角レンチを見せられたとき、「えぇっ、オレの.....」って疑った。
レンチは必要でなにかとあって、インチにミリを各種取りそろえているからね。
けどサイズや形状から自分のものでは無さそう。

2013/07/09

パンク。

午前にデータづくりして午後から千歳。二案件撮る。B店長さんの進行に感謝なのです。

夕方車の荷物を入れ替えた時に気づいた、右後ろタイヤの空気の減りをスタンドで調整してもらう。20時で店じまい直前のせいか、「ずいぶん減っているのでこんどちゃんと見た方がいいです」って。見てくれないんだ。

再度走り出し窓をあけてみるとちっちっちっちっと聞き慣れない音が。

コリャこのまま高速道路はマズイと、タイヤ交換スタンバイし外して見た。
ぶっといのでが刺さってるさ。
がっかり。


鹿骨は誰かに持ち去られ夕方の林道は無駄足に、頼んだ荷物はいまだ受け取れていない。

なんだかなぁ。

CX T3 provia400 

7/8 ルベ

6時にススキノsato−GMへ納品し、北見へ走る。11時の予定が10時に到着。少しあわてさせてしまい申し訳なかったです。

17時まで頑張って、限定ホタテ佃煮をいただき札幌へ。
帰り道、暗くなってきた林道へ入り隠しておいた鹿骨を探す.....

CONTAX T3  

7/7 昆布温泉二日目

朝食を40分かけてたくさんいただく、シアワセ。朝から大満足!9時撮影開始で空の下へ出る。すでにアッツイ夏のニセコ。
そこからお客さまの入る15時あたりまで一気に撮る。
先方S氏の早い判断と立ち合いK氏のサポートに助けられた。


夜までの撮影予定が変更になり早めの解散、何年かぶりに真狩川にて少しキャスティングすると、30くらいだろうか二匹のレインボーがルアーに出た〜。
楽しいね〜!

杢の抄 

2013/07/08

7/6 昆布温泉1日目

8時入りなので5時起き。到着までにちょうどニ時間かかる。

初撮影のお宿。
作業はけっこうびっしりかかって、夜の会食へ。鉄板焼は料理人のパフォーマンスもかっこいいし素材がまたすばらしく最高でした〜。
ご馳走さまアンドありがとうございました!




杢の抄



2013/07/06

7/5

9時から24時まで、ばったばたのいちにちでした。自分も頑張ったがみなさんにありがとう!

2013/07/04

ファイル損傷

本日ちとせにて、新商品の撮影を。
9時ちょい入り。
久しぶりのOさんと、またたのしい現場でした〜。点数もけっこうあったけど、ノリも良くって快調にすすめられたなぁ。
あっ、お昼もごちそうさまでした。
そしてSさん、ご依頼ありがとうございました!

夕方はメンバーが替わってのブツ撮り。
こちらも感謝〜。

そう、サーバアップしてダウンロードお願いしたメールが文字化け、再送信後先方がデータにアクセスし展開しようとしたら壊れていると。
700MBちょいの.zip。
数日前は.fp7が壊れちゃってるし。
ん−、さいきんついてない。
サーバが悪かったりして。
などとすぐ人のせいにするのは良くないです。あらためよう。

で、夜ジム所にもどったので検証したところ損傷なし。
ん〜、これまたどーしたらいいんだろ。

頼んだzeissもaeromaticも受け取れずikatsuriにも行けない,
隠してあるosujikaにも再会できず、ちょっとしたタノシミもかなわない。
いろいろうまくいってないのだろうか、いまのオレ。


2013/07/03

手直し

今日の作業で半年分戻した。
正確に言うと、今年1月からいままでのデータベースにあったであろうレコードをカガミと見積もり、納品物と納品書をもとに手入力したということ。
辛いけど半年分が半日で作業できるということもわかった。

今日は斜里のデータを形にする必要があり、夕べTIFF化したものを納品データへ造りあげた。本日発送。

夜にかけて45度と川などのランドスケープに着手、一気に出力。気に入らないところに修正と加筆を繰り返した。




追記
なんか最近夜遅いもんだから日記時間がおかしなことになってる。
上のは昨日のはなしね。

で、今日は新しいホテルのGMに頼まれて、館内撮影におじゃましてきた。
いつも元気なS氏、今日も5時出社だというのに動きいいもんな。
見習わなくては。

ヨドバシでアフターサービスポイントを使って時計の電池交換ののち、
夕方から戻ってデータ作成&ロケ準備。
そのほか、なんやらかんやら。
ある。

そろそろ22時、今日ははやめに帰れそーだ。

2013/07/02

データベースがひらけない.....

ファイル損傷あるいは書き換えられていて開けません。

またもや難問がやってきた。
なんかそうとうついてないらしい。おれ。

月末締めをやってないっていうのに、一年分のデータベースが開けない。
気をつけていたつもりなのに。
ファイルメーカーの修復でも開けない。
タブ区切りのテキストなどには書き出せるけど、まったく意味不明の内容になってる。
書き戻してみても、そううまくいかないよぉ。

あ〜、ついてない。

とか言っててもだめだから、ここ数ヶ月分を納品データと見積から起票しなおし。
日付が変わってデータ作業にもおわれている。


いまphocusでTIF化している待ち時間に日記かいてるんだけど、
FTPサーバとファイルメーカーに腹立たしい!
25時近いし、もー帰りたいわ。




昨日の脱出アイテム


2013/07/01

脱出準備

土まみれで地にひざをつき掘り起こしている視界におびただしい黒い虫が気になる。アリか何かだろうか。

でもそんな事に見入っている余裕はない。掘らなくては。

タイヤ前には柔らかい砂利では噛んでしまうだけだろうから堅いものが必要。自車が脱落したために露わになった路肩の土嚢に目をつける。持ってみると想像以上の重みが疲れた体に容赦ない。

前輪まえを大きくえぐったものの土嚢はわりと大きくバンパーが邪魔をする。結局更に掘り起こしタイヤ幅半分くらい載るかんじにセット。
後は後輪まえの土の撤去と、けん引されたときに道路上へあがらず進んでしまったときのために路肩というかならくの底に密生するイタドリ等の撤去と地ならしをしなくては。

ひたすら進めた。

こんなすごい姿を写真にとも思ったが、ただでさえ人の力を借りなければどうにもならないときに軽々しい行動はいかかなものかと自制。


近づいてくる車。助かった気持ち。これで引っ張ってダメでも誰かを呼んでもらえる。

林道に駆け上り両手を降ると滝ですれ違った一人目の方だった。

さっきすれ違った方ですね、どうされました?



追記

一度牽引してもらいたいんです。あがらないんじゃないかなー。ぼくもそんな気がしますがいちど引っ張ってほしいんです。

その道筋をつくるために土砂と格闘していたのです!

牽引ロープをフォレスターの左後ろレガシィの右前にセット。ゆっくり進んでもらい、ロープが張ったあたりで、こちらもアクセルを。
理想としていた思った角度には進まず、そのまま直進がつづく悪夢の再来。でも次の瞬間路肩の形状がかわったあたりで車が上に向いた。
このまま行けば林道にあがれる!

道路に戻れた!
札幌から滝撮影に来ていた方に助けられた。
感謝感謝なのです。
ほんとにあの日あの場所に来てくれていて助かりました。
ありがとうございました!



事故の様子は残念すぎて未撮。
なので救出後の一枚、f32まで絞ってしまっていてぶれている。
狙いではない。
動揺は続いているということか。



2013/06/30

林道事故

なんとなくレガシィの林道走行は解禁してるんだが、さっき路外へ落としてしまった。シヌカトオモッタ。まっ、シヌカトは大袈裟なんだけど。クルマはあのとき絶体絶命だったな。ケータイ圏外、道道まで13キロだから歩くと6時間。ついていることは3キロ戻った終点の滝に二台の車と四人のヒトがいて、彼らは必ず戻ってくる、いつか。
けん引ロープとアーミースコップを確認し彼らを待つことに決めたあとは、クルマの下びっしりの砂利と土をひたすら掘り出した。

腰くらいの深さに45度くらいの角度で横たわっているかんじだから乗用車が引っ張ったくらいで脱出できるイメージは持てない。
だからひたすら砂利を掘り出し前後輪タイヤ前後をあけ、さらに腹についちゃっている土石と草をとりのぞき下地づくりをつづけた。


6/29 オロンコ岩

午前4時の強い日差しでおこされ好天で今日の仕事はうまくすすむと確信し、二度寝して起きるとすっかり曇り空の知床、天気はワカラナイもんだね。

眺望を一度諦めて解散したから町歩きにふらっと出るとなんだか日差し感。空を見上げると青空がひろがってる。
急遽再開!

対応ありがたい。

そのあとはオール予定通りすすんでおいしいビールがいただけた。
感謝!

そういえばビールのあとはお店の方にホテルまで送ってもらっちゃった。
すごいよ〜、Iさん。


追記
今日もオロンコ岩へ登ったよ。
昨日より天気がいいせいかお客様も多め。
今日は上昇気流がないのだろうか、滑空するカモメがいないし、鳥も全体的に少なめ。
昨日は特別おもしろい日だったんだろう。と。
でも夕日と夕焼けは最高だったわ〜。




2013/06/28

オロンコ岩

7時に家を出て機材を積み込みニカ所ポストイン、千歳鶴にて給油し中心部を出たのが7時30分

10時30分自動車道を降りる。そう丸瀬布。

下白滝あたりから空を雲が覆った。外気温12度、窓をあけるとひんやりした空気がぼんやりした気分を少しシャキッとさせてくれる。

まだ半分くらい。

12時00分、網走にて給油335キロ21.85だから
リッター15いった。
あたらしいピレリーも経済運転頑張ってくれている。

途中ちょっとのつもりで向かった神の子池が思いのほか遠くウトロ入り15時少し。

Iさん立ち会いで依頼のものは予定通り。
ありがとうございます!みんなおわって日没直前に登ったオロンコ岩。営巣地になっているらしくウミドリがたくさん飛び交っていて、すてきだった!



2013/06/27

ご近所

作品データの手直しなどを朝からすすめる、雨の木曜。
あまり待たせてはいけないよと忠告されたし、まったくその通りです。

午後は新規起業された社長さまの撮影を某所にて。
気持ちが上向きな方にお会いするのはこちらも元気をもらえていいんだわ。

夕方からデータ作成と明日からの遠出の準備を。

そうそう、同じ団地のかわいいおばちゃんに今朝出掛けに会う。
元気そうで声をかけたら、
あっ、これこれって。
バナナいただいちゃった〜、ありがとうです!






小天狗岳

定山渓のブッフェ撮影。
三年ぶり。

昼と夜なので、空き時間に
gakenoue でのお茶と札幌湖ダム園地を散策。
崖の上でおしゃべりしながら北の夏の風にあたる。
そしてダム下の資料館から堤体最上部まで遊歩道を歩く。
途中、トカゲや蛇が。

資料館内は天狗キャラがご案内をしてくれる。
これ、外に出ると小天狗岳登山道あり。
小天狗岳。
それでカッパじゃなくて天狗なんだぁ。





2013/06/26

6/25

とってもいい感じでプリントしていただいた漆喰の件、
電話で話をさせていただいた。

次へのステップ。
急がねば。

先日のイベントデータづくり。

午後O氏が立ち寄ってくれる。
ドリンクにシューをたくさん、ごちそうさまですっ!

2013/06/24

漆喰 -- Fresco Giclee



“Fresco Giclee”

トクヤマさまの漆喰プロジェクトチームのほうで仕上げてくれたテストプリントがあがって、本日それを受け取ることが出来た。
ヤマトのお兄さんから受け取るとずっしり重い。

緩衝材をはがし厚手のマット紙に挟まれたプリントを開封するとA2サイズが一枚一枚クリスタルパックに納められ、面質タイプが表記されている。
type-S、
type-R、
smoothとroughという面質の違い。
それと西洋紙ベースの商品と、非売WASHIプリント。

取りだして手に取ってみると厚手の用紙の表面は硬化が始まっているものの中はまだ硬化途中なのでしっとりした感じなのだろうか。一枚ごとの重みがまたいい。
色合いは面質も手伝って落ち着いたマット調。
これまで自家処理してきた局紙によるプリントと比べ色ははっきりしているのに彩度が落ち着き、シャドウの再現性も高い。彩色した作品では色浮きがなく作品としての一体感がうまれている。
一体感.....、
ベースも局紙と比べ紙白のヌケが良く、すっきり見える印象になり、逆のシャドウはテカリや浮きもないので中間調から黒にかけてなだらかに再現されているあたりが一体感なのだろうか。
奥行きが増したとでもいう感じとなっていて、なんだか誇らしい。
作品自体がそうでなくてはならないのだけれど、我々の作品の最終形であるプリントが、これによって普遍的な価値観が高まるのだとおもうと更に手は抜けない。

データというのは儚い。ゆえにアウトプットし形に残すことが求められるのだろう。
そういったことの重要性も再認識させてくれた。

株式会社トクヤマF氏とご紹介いただいたハッセルブラッドジャパンT氏には感謝です。
ありがとうございます! 



6/23

山のなかにかかるくらいのところにあるカフェにて中国茶を。
なんかいい雰囲気。
イギリスアンティークや雑貨もたのしい。

帰りに街なかで特製きつねうどんを食べ、札幌へ戻る。

水路のある庭。