2017/03/12

3/12 100cのハンドリング

オタモイの住宅地奥まで車で走り、小高いところに登ると、その先は断崖絶壁のオタモイ海岸を見下ろせるところだった。
で、そこに建っている小屋の中にはお地蔵さんが祀られていて、冬の寒さをしのいでもらおうと手編みの服を着せてもらっている。
おじぞうさんをみている人たちの気持ちがすばらしい。
そう感じる。

そこの地蔵たちからはじめ、恵比須岩、賽の河原、マッカ岬を撮影してきた。

100Cは感度上げてもいけるし、オープンでのシンクロももちレンズシャッターなので全く困らない、スローもいくらでもいける。液晶も見やすくなっているからフィールドでも一億画素問題なくいける。ただ、タッチパネルになっている操作が冬の手袋での操作に一考が必要かも。カメラ操作を熟知していけば解決なのかもしれないが、少々課題だな。
でもカメラの動きはやはり一億を思わせないし、確実に進化してきている。