2015/07/01

7/1 「耳」

「耳」貸してっておっしゃる先輩のスタジオへ。
立派な空間なんだよなー。
きれいにかたづけられた空間に大きな打ち合わせテーブル、
ホリゾントには撮影のセットが組まれている。

こういう空間があったらおれももっと創作意欲わくのだろうか。
まぁ、そういううつわの人間ではないのだということ、もう46年も生きてきてわかっているつもりなのに。

作品撮りの協力だったんだ「耳」
無事お貸しできたみたい。ツァイスのついたニコンがテザーされていた。
ストロボにはグリットトプラススヌート、プロフォトじゃん!
かっこえー。


さて、いよいよまずくなってきた展覧会作品。
プリントと裏打ち、展示スタイルにまでの作業を一気に受けてくれる東京の業者さんへ電話してみる。
納期なんとかしますって、ありがたいです!

それから見本プリント用の紙の検討、テスト作成し東京へ翌日着の方法で発送。
ばたばたじゃ。

夜中までにサイズ、プリントレイアウト、裏打ち加工、展示方法、のすべてをまとめ発注書の作成。本番イメージデータのクリーニング。やること山積み。

しかし昨日の打ち合わせで壁に強度がないこと、プリントマンによると壁にテープやベルクロ設置は落ちるだろうという指摘。
問題も山積み。