2009/11/30
2009/11/29
2009/11/28
対応
ここのホテルの人たちが感じよくて。
親子モデル4人に飲みものを出し、落ち合えないでいる編集者を探しに行き、タオル類をお願いする前に用意してくれたり、撮影現場が暗いだろうと照明器具を持って来てくれたり。とてもありがたい。
帰りにコーヒーをごちそうになり、車で飲んでとお茶まで渡された。
すごい。
編集もので出かけることが少なくなった自分だけど、ここまでいろいろしてくれるとこってなかなかないよな。
札幌まで戻るとさっきまでいた宿から電話が。
ドライヤー、カメラマンさんのですよね。お忘れですよって。
わざわざ電話をくださった。すごい。
とにかくお世話になりました、気持ちのよい対応感謝です武蔵亭さん。
事務所では明日の準備や、大掃除を兼ねた整理整頓作業を21時ころまで。
気持ちの部分は回復した。
ultron 2/40 SL D3
2009/11/27
氷下魚
1.4/50ZF D3
紋別で購入した湧別産牡蠣を夕べ食べたら、うまかったぁ。
ナイフをいれて貝柱を切りカラを一面はがすとごく薄いグリーンで透明感のあるきれいな身。
ぷりっとしてて塩気もよくて、生でもいいけど、焼くとまた香ばしくて食感が出て最高。
良かったと言えば、氷下魚の波干し上げ。
がさっとビニール袋に数本入って400円というのは、おいらにそそる価格。
ところがこれは、値段に表現されていないおいしさがかくされていて、食べきってしまうのがもったいないくらい。
この日、いろいろ納品になったりしたんだけど、疲れてるのかなんなのかテンション低くて。
夜までまるで回復せず、最悪な気分の日だった。こーいうのはしばらくぶりなんじゃないだろか。
あぁ〜。
到着した
ドライな環境を確保
2009/11/26
2009/11/25
荷台積載1GBのトラック
D3 3.5/18 ZF
OP 811
ファイルが取り出せないってメールがデザイナーKさんから届いた。
いつもの宅ふぁいる便では最大容量100MBまでだから最近の大きなデータはacrobat.comを利用している。これだと5GBまでOK。
Kさんからの指摘を受けてacrobatにアクセスしてみるとシステムが変更されてしまっている。しかも移行中だからかマイファイルがない。
気がついてから10時間後ファイルは復元されていたけれど、アップロード上限容量が100MBに制限されちゃったのはないよな〜、残念。転送速度も遅かったし諦めだ。 こうなるとやはり宅ふぁいるなのか。
と、そこで調べてみたらベータ版らしいけど1GB転送してくれるサービスがあったのだ。
インターフェースが安っぽいけど内容はシンプルでわかりやすい。アドレス帳もあるから次の送信者設定もらくちん。
これまで宅ふぁいるを100MB以内3通とかに分けていた巨大なファイルも一発送信可能になる。うっしっし。
これから沢山お世話になりそうな予感。
午前に現像と見積もり、午後紋別市へと移動。
2009/11/23
2009/11/22
はじめてあってさっぽろらーめん
H3D-50 HC80 HTS1.5 EX13mm
釧路から来た営業マンと初対面。
中島公園前のビルにて無事落ち合い、昼前後の2時間で打合せ。
韓国人が社長の会社。
午後は日本料理屋の披露宴用料理と会場を写真撮影。
中判カメラを手持ちで使うのには体力がもっと必要だと思い知らされる。
仕上がり急ぐっていうから事務所に戻って即作業にかかる。
phocusにてtiffに変換中に思い出したのは、今日発送するつもりの東京への荷物をまだ手配出来ていなかった。
あわてて中央郵便局へ走りなんとかセーフ、休み明け着。
もどってつづきのデータを完成させたら、もう24時近い。
かえろ。
寒いさむい日曜日。
札幌にいらした人にお昼の希望を聞くと「札幌ラーメン」とかえったきた。
さて、狸小路の5丁目にいてそれがどの店かわからないし、
そもそも札幌ラーメンとはなんぞやって思ってあせった。
勉強不足だよね〜、室蘭のM氏にはいつもすみませんと、改めて思ったのでした。
2009/11/21
phocus-photoshop
2009/11/20
2009/11/19
5Dmk2キャプチャー
TS-E2.8/90
F-mount - carl zeissがROMmodelへチェンジする。
KやEFへの対応からすると必然の流れではある。
ここまでに揃えたレンズは
18、25、50、85,100となる。
総額は.....
まぁ、オートで使わないからと負け惜しみ言ってみても、新しいものは気になるじゃないかよ。
今日は東京からライターさんが来て取材もの。夜は看板用の商品撮影を小樽にて。
帰りは降雪。外寒し。
5Dmk2をそろそろスチル撮影でも使おうっていうことで、usbでキャプチャーしながら夜の撮影を。
1Dmk2のIEEE1394よりさくさく転送って気がした。
安定感もいいし、カメラのメディアにも同時に書き込まれているので安心してすすめられた。
もうひとつの方法としてアドホックによる無線LAN接続。
これは、事務所でテストしておいたのに現場でつなげず断念。
おはずかしい....
無線LAN苦手なんだよ〜。
2009/11/18
2009/11/17
前を見て歩け、おれ
HCD4/28
午前3時36分に目が覚めそれから二時間、ある事が頭からはなれず眠れなかった。そのせいでぼぉ〜としていたのだろか、撮影場所への移動中Aさんと話しながらあるいていたら、ガン。目も頭も体もぐらっときた原因は漁業機械と衝突だった。ステンレス製装置のカドあたり、額が切れ流血だもの、悲しくって気分しんどい。
Kさん手当ありがとうございました〜
2日間の佐呂間撮影を無事終えた。今回は90%中判デジタルによる。撮影ブツは和食・フレンチ料理集合、各単品、イメージ、新施設、音楽家演奏風景など。
1.ストロボ撮影をキャプチャー
2.ISO800手持ち
3.長時間
4.中間リングによる接写
5.連写
1〜4は問題なし。5で途中トラブルが。
BUSYが消えなくなっちゃって、アクセスランプも消えない。電源OFFでも状況がかわらず。仕方なくバッテリを取り外しカードリーダー経由で急いでmacに取り込みを試みる。
最後の2コマほどが消失しているように思えたけど、それ以外は無事救出。その後のメディアフォーマットも問題なし。でもこれ、不良交換したのものとは別の600×トランセンドだったんで、どうも相性良くないのかもしれない。
高い機械には高価なメディアを、ということなのかも。
さて、料理撮影での皆の反応はというと、キャプチャー画像を見ていつもと違わないらしい満足の出来という声が聞こえ、こちらとしては一安心。センサーサイズが大きいとアパーチャーの感覚と絵の表現が違うから早くなれなくちゃならない。気をつけないと被写界深度が浅めになってる。
お昼の釜飯、朝晩のバイキングとビールご馳走になりありがとうございました支配人。
昨日Sさん今日Aさん、立ち会いご苦労さまでした。
あ〜、なんかまだズキズキしてる〜
2009/11/16
2009/11/15
2009/11/13
MJ
マイケルジャクソンがあんなパワーあるリハーサルの直後に...
あぁ、確かに信じられない。
MJは死んじゃいけない人だったんだな。
彼の切れの良いダンスに年齢を感じなかったし、
スタッフとのやり取りも真剣勝負、音への敏感さ、演出への思い。そして楽曲。
どれもが素晴らしく尊いものに感じた。
彼のステージに関わった人たちのコメントに泣け、どれほど人を動かしてきた頂人なのかと知らされたのも良かった。
惜しい。
今日の映画は撮影、企画に参考になるショウメイキングだったのでとても勉強になった。
撮影ブツを預かってしまう日だったんだけど、先方担当が風邪という。
なので、なくなく明日へ変更。
夜にかけてスタジオ整理を。
ABS樹脂ケースの持ち手がとれちゃって借り復旧しておいたものを本修理。
それから、ハッセルCFレンズのピントリングを動画用レンズのような補助棒を取り付け。
トランセンドから修理代替え品が届き、これから検証。
CF4/50 5Dmk2 soft shade Tungsten
2009/11/12
2009/11/11
11-11 11:11
2009/11/10
2009/11/09
2009/11/08
2009/11/07
2009/11/06
2009/11/05
手配
11月に入ってすでに5日、やっと締めの作業にかかってる。
いつにない異例な遅さ。経理の皆様にはたいへんもうしわけありませんです。
入居ビル同階の社長に朝から会ったので、先日撮影の仕上がりの話に。
すでに刷り上がってて、一部見本にいただきました。
どうもです。
事務所では昨日のデータ作業の続きと新しいカメラのデータ検証。
phocusでの作業がなかなか辛い。
課題は多いがなんとかものにしたい。
壊れたらしいトランセンドのCFカードをメーカーに返送の手配完了、ヤマトの着払いにて発送。
サポートからの返信は当日中だったから早い対応。
早いと言えば銀座のteke。
月曜手配のデモパーツは航空便で3日には札幌に。
ビルが休日で翌ロケだったので、本日受け取り。
テストは明日にさせていただきます。
日本シリーズはまさかのさよならホームランで負け。
そりゃないよなぁ〜
2009/11/04
湖畔
2009/11/03
2009/11/02
2009/11/01
108のガラス乾板写真展
D3 3.5/18ZF
貴重なものを見る事が出来た。
ガラス乾板ネガ像からのプリント108点。
一ヶ月くらい前になるだろうか、北大の理学部と工学部を写真に納めに行った折り、博物館内のアインシュタインドームの惹かれ内部も撮影。その時丁寧の折りたたまれ積んであったポスターを一枚もらって事務所に貼っておいた。
数日前からではあすが5000万画素のデジタルカメラで撮影し現代写真の最新技術を見た。そして今日、見ただけとはいえガラス乾板っていう写真商品としては最古のハイクオリティものを堪能できた。
学生ギャラリートークも参考になるから聞けて良かった。
新旧見られたところなので思うのは、表現とういところでは銀塩かデジタルかなどの議論は必要ないようにも思えた。
ただ、デジタルデータが今後貴重なものとして残り続ける種類のものではないだろう予測はできる。
残すためにはなにかしらの動きが必要だろう。
今日の疋田コレクション、彼の残した紙焼きは数点おもてに出ていて、そこから大量のガラス乾板が残されているところへ行き着く。
当時の印画紙やガラス乾板が収まっていた紙箱に一枚ずつ、撮影日とコメントが書かれ紙に包まれ保管されていたのはすばらしい。
貴重な北大の資料でもあるけど写真史にとっても貴重なモノだ。