2007/06/28

屈斜路湖の花



ドラマ「わたしたちの教科書」が今日終わった。
今日は阿寒の鶴雅レラ館557に滞在しているが、先ほどまで打ち合わせに参加していた。
ぎりぎりに終わり部屋に戻ったところで、最終回がはじまる。
いろいろ考えさせられるドラマだったし、また、良いテーマだった。
少しの思い違いが大きな結果の違いを生んでしまう危険があることを感じた。
いや、再確認したと同時に、自分のこれまでの間違いも思い起こされた。
自分も真実を追究して生きていきたいとは考えるものの、正しくのみ生きられず、その偽善者ぶりが作り出す偽りと、真実との差に戸惑を感じなくては、肝心の自分自身をも見失なってしまうのかもしれない。

世界を変えることはできるのだろうか

画像は道東 カルデラ湖の屈斜路湖岸の岩場に自生する花
自生という真実の姿ともおもえる。

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