2015/09/17

9/17  札幌 小樽 余市 千歳

午後、センチュリーロイヤルホテルにて落ち合う。
from Hokkaido 小一時間ほど解説しながら写真をみていただく。

そこから余市へ。
彼が最近蒸留酒にはまっているということなので、ニッカへ。
見学、試飲、土産など。

天気よくって、なかなかいいドライブ。

千歳17:30。
ドレモルタオの Around The Shikotsu を観ていただく。
感想も頂戴した。

企画屋のaさんに興味ありありの会社の方をご紹介できたー。
お仕事になればいいのだが。

空港にて北海道さいごにジンギスカンを食べていただく。松尾。
味付き肉おいしいねー。
そして、お別れ。
いや〜、とってもたのしい二日間でした。
ほんとにありがとー。


そうそう、
今日はベニス、ミラノ、ナポリの旅をご一緒した、
いやアテンドしてくれたYさんに再会できたー。
ちょっとだけだけどお話できたし、かんげきー。



2015/09/16

9/16 Aさん

小樽のイメージ作成。
Oさんに電話してピックアップしていただく。
ありがとうございます!

企画屋Aさん、北海道上陸。
写真展 from Hokkaido わざわざ見に来てくれた。
感謝だー。
なんと義理堅いおとこでしょう!!
ありがとう。

北海道のモノっておもって味百仙へ。
やっぱうまいです。

2015/09/15

9/15 OTARU

小樽撮影。

Tさん、今日最後だねー。
いままでありがとうございました!
最後に焼き肉の約束ができたから、もういっかい会えるね。

撮影数多くって、今日はけっこうかかった。
日没まで。
帰路は夜道。


2015/09/14

9/14  病名

中村記念の整形外科外来を訪ねる。
血液検査して、レントゲン撮って、待つこと1時間ほど。
「原因もなく足が痛いのは痛風だからっ」って、すっごい口調。
なかば怒鳴られているように感じる、迫力でそう言う。
あ〜、そうか。
ついにきてしまったんだんだ−。
悲しい。

ついに発作が、きたんだわ。

気を取り直し、土曜のイメージ作成。
急ぎというので、今日発送する。

今から減酒・減食、今晩は禁酒。
そして初投薬された薬を。

2015/09/13

9/13

目覚めてトイレにって思ったが、左足が痛すぎ歩けない。
いや、立てない。
床をはって移動。

今日はなにの約束もないので、家にじっとしていることにした。

救急へ行くほど切迫していないという判断。
明日、医者のとこへ行ってみようか。

2015/09/12

9/12 激痛

目覚めると足首に異変。
激痛。
歩けんぞ〜。
でも、仕事うけちゃったんだから、いかなくちゃ。
3時間くらい移動だから、その間に治るかもしれないし。

区間均一の降り口近くで積み込んだ機材に不安が。
一時一般道へ降り、機材確認。
なんとかなるな。

再度自動車道へのり、東へ。
夕張の先が故障車で通行止め、おろされる。
降りた直後に開通。
Uターンして夕張から再度高速へ。

でもね、自動車道で移動してたらますます足の痛みが増してきた。
とちゅうのSAで車を降りてみるが降りることができても歩けない。
しばらく車につかまって足首をゆっくりうごかしてみる。
数分後なんとか足を引きづりトイレへ行けた。
一昨日の夜の電話で帯広ロケとなり、到着後打ち合わせ。
現場は新築住宅。
外で数カット撮影し、住居内へ。
足もと、搬入機材にとっても注意しながら、床へ置く。
あいかわらず足は痛い。
数カット撮影し、午後三時解散。
けっこうかかったなぁ。

昼は遅め、インディアンのカツカレーを食す。

19時すぎ札幌へもどり洗車、機材の片付け。
足が痛すぎて、すぐに帰る。

激痛、なんでだろ。
通風か。
捻挫か。

足は腫れておらず、足のこう内部の骨周辺が痛む。




2015/09/11

9/11 道東三日目

楽しい道東巡りは今日最終日。
中標津にて1カ所撮影し、午後の便で札幌へもどった。
台風の影響で飛行機の運航が危ういかんじであはったけど、無事飛んだ。

事務所に戻り、サーモンのイメージをすすめ、明日の機材準備。
なんだかんだ20時過ぎて帰る。
明日は7時出発だ。


2015/09/10

9/10 道東二日目

あいにくの風。
台風が近づいているせいで、すでに上陸した本州はひどい被害になっている...。

強めの海風を感じながら湿原と遺跡群をあるく。
なんだかいいところだ、ポー川周辺。

昼にかけサーモン科学館。
サーモンとチョウザメを見る!

午後は雨になった。風もひどい。
3カ所、まわって宿へ戻る。
温泉、今日もきもちいいですー。

そして、今晩の夕ご飯もおいしくって、牡蠣まででてきたー。
やさしい女将さんがビールをついでくれるし、なんか気分よくなる。

寒くて、今晩もストーブつけさせていただく。

2015/09/09

9/9 サーモン!

6:15のJRに乗って8時の飛行機。
早いけど、10時ちょっとには忠類川。
2〜3年ぶりにやってきた〜。
今回は取材撮影だから、役場の方が案内してくださる。

報道のサインをつけ最深部へ車で移動。
入川してすぐにカラフトマスの影が。
お〜、いますね。

まずはMさんが釣らなくてはならないね。
役場のお二人が道具のセットをしてくださる。
対岸近くに見える魚の気配に一同ざわつきそれめがけてキャスト!

ある程度撮影して、自分もフライのセット。
セージの#8、9ftにシンクティップのラインをセット。
勝手なサーモンフライ風をセットして一発目、対岸の木を釣って早速フライロスト。
あ〜。
2本目のフライはややダウンクロスぎみにキャストし、メンディングしてフライ先行で川底近くへ。数投目にのった〜。
カラフトマスのきれいなメスだぁ。

5尾釣って、残りの撮影をすすめて、皆さんにお礼を言って中標津。

すっかり暗くなって夜標津へ戻り宿へ。
無色透明のアルカリ泉、きもちいいねー、楠のお湯。
ご飯も美味しくって、さいこうー。

今季初、ストーブ着火!
あたたかー。

2015/09/08

9/8 即日納品

今週の予定を聞かれたのが月曜。
水曜から道東方面ロケなので、火曜ならOKと答えると、あわせてくださった。
そんなわけで、9時半19階入り。
撮影小道具を用意し久々の朝食撮影。
前に撮影したのが一年前。

某ホテルの印刷物、刷り上がったものを印刷会社のsさんが届けてくれる。
ありがと〜。
今回の、刷り上がりきれいですっ!

けさの撮影イメージ、明日からわたしが不在なもので本日中の納品とする。
夕方うかがっておわたししてきた。

2015/09/07

9/7 朝日新聞

朝日新聞の記者さんに取材していただいていた「from Hokkaido」、
本日9/7朝刊の記事にしていただきました!
ありがとうございます。
それにしても、限られた地方枠に載せていただくということの難しさを、
たくさんの方から聞かされたもので、
この取材、落ちたらどうしよ〜ってびくびくしてた。
ほんと嬉しいわ。

そしていろいろうごいてくださったSさん、ほんとにありがとうです!


2015/09/06

9/6


ちょっと時間あったから川を見てきた。
もうたくさんサーモンが遡上してるなぁ。

終日ちとせ。

すごい疲れましたぁ。


2015/09/05

9/5

先日のフライドレッシングセットが事務所内に出っぱなしだったので、まずそれらを片付け、フライラインまわりやリーダーなんかの準備も。ロッド確認したし、概ね準備はできつつある。
あとは撮影機材...。
どうしようか。
EOSかGHか、まだ決められないでいる。
次の道東はmac持参かな。
やっぱりカメラメディア以外、バックアップがあったりイメージ確認できるのって安心なんだよな。

数年にわたりDVDプレーヤーが無い件、なんとかしてみた。

2015/09/04

9/4 サバ

岩内、余市などまわってきた。
雨上がり、なかなか雲も日差しもうつくしい。

帰りにちょっとサバなど。


昨日いただきました!
ありがとう、イギリス土産

2015/09/03

9/3 

先日取材〜ご掲載いただいた千歳民報が実家から送られてきたので、
さっそくセンチュリーロイヤルホテルさんへお届けしてきた。
「かっこいいですねー」って。
うれしくなるね。記者Tさんに感謝!!

残り一ヶ月、
「from Hokkaido」写真展の告知DMを市内のギャラリーや写真店へ置いていただくのに歩いてきた。
そして、ちょっとはなしを聞かせていただいた11月のイベント用に、偉人についての書籍入手したり資料館で調べ物など。
久しぶりにたっぷり歩いてきたら疲れちゃって。
事務所で夕方寝ていたら足がつっちゃってたいへんな痛み。
寝ている場合ではないってことか。

そしてお礼状の続きを。



2015/09/02

9/2 お礼状

どんどん、増えそうだ。
親メダカのおなかに付いていた卵がなくなると水草を別水槽へ移してみているんだけど。
順調に孵化するものなんだわ。
今朝も3つの子メダカ水槽と、親のいる睡蓮鉢にそれぞれ餌を与える。
まだ孵化の始まっていないもう一つもある。
ウェブみてると、あまり増やしすぎてももらい手は意外にいないのでご注意を、という書き込みをみかけざわっとする。

引き上げてきた芳名帳をみると、懐かしいお名前やコメントがうれしい。
先月末まで同時開催だった化石展へのコメントも見かけ、なんだか楽しいね。
そして、けっこう住所を書き込んでくれた方が多い。
住所のわかる方へは、お礼状の準備にとりかかる。
今回制作し、すでに刷り上がって印刷所から届いているカードを使って。

十数年勤めたかたの退職を記念し、数人でのささやかな飲み会。
みんな巣立ってしまうんだわ。
自由へ。

でも残された自分は、なんだか寂しい。









2015/09/01

9/1 職人

木彫家具の職人さんを訪ねてきた。
物静かで穏やかな人物の彼が削り出すモノたちは、
筋が通っていて、
力強く感じる。
シリーズものを見ても手仕事の風合いが微妙に個々の違いをだしているのに、
並んでいると同じ商品だし、安定感がある。

これらを手で削り整えていっている。
地道で根気のいる作業。

でも飽きることはないという。
「木はみんな違いますから」

すごい。



芳名帳を新しいモノに交換してきました。
これまでのたくさんのご来場に感謝。
さぁ、
「fromHokkaido」が残り一ヶ月となりました、
どうかよろしくお願いいたします。




2015/08/31

8/31 メダカとサーモン

水草を取り出した順に三つの水槽にわかれている。
最初のに17匹、次のに24匹、最後のに1匹。
透き通っていて、ちっちゃくてかわいいよ。
順調に育てばいいなー。

月事務所では数字なんか格闘、月末だから。
何年ぶりかのフライづくり。
これ、来週に行くことになった忠類川へ向けてのサーモンフライ。
薄型流線型、ドレッシング少なめで、早く沈下することとシルエット&カラーアピール出来ることを目的にしてみている。
どーなることやら。



2015/08/30

8/30 商売って

修理完了したくるまを引き取りにいったので、おもうことなど。


ブレーキスイッチリコール、アクセサリーライナー左右交換、ヘッドランプ左交換、
AT学習、オイルチェンジ、6ヶ月点検、など終わっていた。
洗車してくれたみたい。ありがとう。

しかしディーラーがドアストップの件を言ってきたので、ああ、終わっていなかったはなしだったんだと。
販売店でやれることがあるなら、やってみますってスタンスで積極的に対応してくれればいいのに。
なんか「部品は同じものなので改善しないかもしれませんが、そんなに言うならやりましょうか」って、判断ゆだねるのやめてほしいよなぁ。
素人考えだが、部品に個体差があるってことだよね。今回の左ヘッドランプもそうじゃん。
はじめてのケースですって言ってたけど、結局水が入ってダメになったからね。

カメラのことも思い出すなぁ。当時50万のカメラは勇気のいる購入だった。
そんな思い切って注文した個体は、
縦位置のシャッターボタンが触れる程度でシャッターがおりる。
これだめだよな、本体交換とかしてくれるのか。。。
結局修理扱いだと言われ、代替えなく1〜2週間預かるってはなしをメーカーはしてきた。
当時そんないいカメラやっと一台購入したころで、1〜2週間手元にそれがないのは困るよね。これ、販売店もメーカーも結局未対応。
結局一年の製品保証が切れる直前、他店にて代替え機と2台目を兼ね同一名別機種購入。
90何万とかのやつ。
誰も頼りにならないって知ったとき、あったなぁ。

似たようなケースでH3D2の時のこと。銀座のお店に頼んだハッセルブラッド。
AFの具合が良くないなぁ、というこちらの言葉にいろいろやりとりはあって販売店は三台札幌へ送ってくれ、比べさせてくれた。メーカーサービスの人間に確認の仕方が悪いという注意や方法の助言もしていたなぁ。
ニュアンスの問題と受け取られれそうな事案を、きちんと問題として対応してくれていたのを思い出す。銀座と札幌。遠いのに遠くかんじさせないアフターケアはすばらしいとおもった。
その後シャッタートラブル時も翌日には代替え機が届いたし、ほんとに感心した。
そして頼りになると感じている。

2015/08/29

8/29 写真について

夕べは札幌の写真家のトークショーへ出掛けてきた。
数人知った人にも会えなつかしく楽しかった。
酒井氏にはfromHokkaidoへ来て下さったことのお礼、今回のトークに多かった精神論以外の技術論をこっそり伺った。このあたり興味あるよね。
sさんにご紹介いただき、露口氏とは名刺交換させていただいた。
札幌写真界重鎮のお二人のトークショーは満員。
すごい人気だった。
写真論というのは、やはり難解。
しかし、彼らの方法論や取り組む姿勢など、とても参考になる話しを聞くことができ、ないかしら取り入れらたら少し自分の自信につながるだろうか。
ちょっぴりアルコールもいただき、気分良く歩いて家路に。

作品取材。
経緯を聞かれ、理由を聞かれ、展望を聞かれた。
取材されることで、改めて自分の写真への取り組みについて考えるし、考えさせられる。
でも、作品づくりについて深く考えまとめ作り上げてきているわけで、たいていの質問には答えられるようになっているみたいだが、どう話すべきかが難しいんだな。
しかし、知り合いのライターさんにしていただいた取材とは結構違う緊張感で、いい経験になった。民報のtさんお世話になりました。

仕事は写真を撮ることだし、自分の写真をかっこよく展示したいなって若いころからおもっていた。でもただ撮っていただけでは写真展になり得なかったし、かっこいいことが本質であっては意味がないだって、また思わされたりしている。

何を伝えたいか。
伝えるために真摯に取り組んでいるか。
写真として残すなめの完成度は満足いくものか。
魂を込め伝えられているか。

自分はなぜ写真を撮り、なぜプリントして残そうとしているのか。
これからも深く考える必要がある。。。


千歳民報さんにご掲載いただいた。
写真展「from Hokkaido」