2009/05/11
2009/05/10
2009/05/09
自家修理
distagon2.8/25CX 1Dsmk2
フォトフレックスキットケースの持ち手がモゲた。
買う前に写真家協会のU氏に「海外の空港とかで手荒く扱われるとすぐに壊れるんだよ〜これ」と忠告はうけていたものの、海外撮影のない自分は大丈夫と判断して購入。
初おろしが12/9あたりだから短かすぎる命。
で、4月末から使用中止して放置してたんだけど、ついに修理開始しようとこの前ジョイフルエーケーに寄った時に良さそうなパーツを買い求めておいた。
その自重4.5キログラム。それ自体が重いこと以外は気に入っていたから、なんとか使えるように出来ないかなっておもって本日修理を試みた。
フォトフレックスキットケースの持ち手がモゲた。
買う前に写真家協会のU氏に「海外の空港とかで手荒く扱われるとすぐに壊れるんだよ〜これ」と忠告はうけていたものの、海外撮影のない自分は大丈夫と判断して購入。
初おろしが12/9あたりだから短かすぎる命。
で、4月末から使用中止して放置してたんだけど、ついに修理開始しようとこの前ジョイフルエーケーに寄った時に良さそうなパーツを買い求めておいた。
その自重4.5キログラム。それ自体が重いこと以外は気に入っていたから、なんとか使えるように出来ないかなっておもって本日修理を試みた。
良い感じに新しい持ち手がくっついてうれしい。
暖かくて、東急ハンズと昼飯にはTシャツで出掛けた。今期はじめてだな。
2009/05/08
中央区から北区にかけて
2009/05/07
2009/05/06
mamiya-seto 1808
D60 1.4/50CX
460ページもあるから、集中力の足りない自分には拷問の厚み。
まぁ、休み中の大仕事ってとこだろか。
間宮林蔵。
農家の出だった林蔵という人間が認められ、のちに幕府の意向にそった形で仕事として樺太への調査という好機が。本人の興味からチャンスが生まれ、野望と野心、気質と勤勉さ、それから気力体力がともなって結果につながる人生を見せてもらった。
大陸からの半島とも個島とも言われ当時未開の地だった樺太北部、その地をアイヌやさらに北に住むギリヤーク人の協力をえて、二度目にその地が島であることを単独確認。1808年のこと。
ドイツ人であることを偽ってオランダから鎖国中の日本へ入国したシーボルトが、国外持ち出し厳禁にあたる日本地図の写しを密かに持ち出し、自著に書き記したことで、現在世界地図の中で唯一日本人名が使われることになった。mamiya-seto(間宮海峡) 1808
シーボルトもよく幕府に捕らわれる前に複製を作って隠しておいたものだよなぁ。この人はやっぱりスパイだったんだろうか。歴史上に名の残る人ってやはりすごいんだ。
冒険部分が一番の楽しみだったけど、吉村氏が書く林蔵のしたたかさ、慎重さ、こころの動きなどが実際の歴史、事実と溶けあってとてもおもしろく読みすすめた。
取材ものってすごい。
2009/05/05
2009/05/04
2009/05/03
2009/05/02
2009/04/30
タイヤ交換ののち登別
2009/04/29
2009/04/28
恵庭ランチ
エーデルワイスファームさんにおじゃました。
朝9時着だから8時ちょい出、午前中にギフト用商品撮影。
お昼は男二人でえこりん村に行き、おすすめのプレートとトマトのサラダを注文。
湯むきしたトマト一個がまるごとやってくる。味はアレフ風、見た目がおもしろいから楽しい気分になれるな。
あっ、ご馳走になっちゃった。すんませんですN社長!
夜仕事してるとY営業マンから電話が。
「事務所のでんきがついているということはいらっしゃるんですか」と。
22時過ぎだったんだけど印刷物の仕上がりと打合せに寄ってくれた。いつも遅くまで働く人だよなぁって感心してる。今回もきれいな色あいに仕上げてくれていてうれしい。
夕べ飲み過ぎたんだろうか夕方から体調が思わしくない、今なんか頭痛がひどい。
EF2.8/20
2009/04/27
2009/04/26
破獄
D60 1.4/50cx
刑務所から四度の脱獄をした者と戦中戦後の時代背景、刑務事情のノンフィクション。
この冬も網走監獄へ行ったりしている自分がいて、五寸釘の寅吉の話が記憶にあったけど彼は監獄時代の古い出来事、この佐久間清太郞(本名 白鳥 由栄)という人物は描かれている時代から別人のよう。監獄あらため刑務所になってからのことだった。
一般人は苦しい食糧事情のなか配給不足により栄養不良。そんなとき網走刑務所は広大な農園をそなえ囚人労務をさせることでその確保がかなっていたというのも興味深い。
拘束の不当性からの反発心が大きかったのか四度目の破獄をしてのけた佐久間が府中刑務所で出会う鈴江圭三郎刑務所長の温情ある対応に心が変化していく様子がみえて最後のくだりでは泣けた。
六時起き、破獄の残りを読み切ってすっきりした。読破に時間っていうか日数かかったな。
羆嵐があまりに衝撃的だったから吉村昭さんの小説を是非また読みたいっておもっていた。
今回も期待通りすごい作品だったから読んでみてよかった。
朝から雪になった。
四月後半だっていうのにきびしい気候になっている。
D200 planar2/100ZF
2009/04/25
2009/04/24
早寝だと
2009/04/23
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