2023/02/26

2/25 三角山久々

このところご依頼撮影のあとの疲れがひどくって、ひどくって。翌日は這うように起き上がってなんとかギリギリうごけているが、まぁひどい。

そこで、三角山、再スタート。ずっと登っていなかったから運動マシマシ療法。

木曜、土曜と二度登ったところ、まず一回目の木曜はひどい辛いきつい。登れないかもと思うくらい足も体もすべて重い。だがなんとかかんとか登頂。2回目の土曜は前回の脚の重さが軽減されている。やっぱり基礎体力の衰えなのか。。

寝起きもいいみたいなので、この調子でできるだけ足を運んで基礎体力つけたい。

3/23雪の三角山山頂







2023/02/23

2/22 New Boby


X1D II軽くて、薄くて、不思議な感覚のカメラだ。先日届いたので実践投入。

XHアダプター + HTS + HC80 これをテザー撮影し現場は進んだ。撮影データはその場で現像しながら進めたのでイメージの安全性自体は大丈夫。しかしハテナなところがいくつかある。。

1, テザーがUSB2.0。。時々3.0

2, EVFを覗くたびに、ひとつ前の撮影画像プレビュー。。。

3, EVFにグリッド見つからない。。。。

4, HTS使っているのにHTS使用データにならないけど撮影できてる。。。。。

5, HTSにつけたレンズの最大f値になっている。1.5xになっていない。。

6, HTSにつけたレンズのAFが稼働する。

7, Ipadへうまく転送されない。。

8, ipadへ転送される画像のタテヨコ回転が不安定。


しかし事務所に戻っていろいろ検証すると、テザリングしないケーブル多数。色々ケーブル変えて、組み合わせも色々試した。短いCtoCじゃないとUSB3.0にならない。そして時々PHOCUS強制終了。。これダメなんじゃないだろうか。購入店に相談すると、メーカーと話してほしいとのこと。。EVFについては設定で解決。ipad転送不具合はまるでわからない。

また明日考えよう。


それにしても質量の違い歴然。部品も少ないからだろうか、Hと比べると破格。





2023/02/20

2/20 4ハリ縫った状況診察


 縫合の状態確認。「うん、いいね」と先生のお言葉。ほっ。

先週末にかけてハードな撮影だったから、傷口ひらいちゃったら大変だってヒヤヒヤしてた。

変色もないので、抜糸しようかって? 聞いてくる。

『来週ですよねっ』て、こちらから。まだ心の準備ができていませんの。

2023/02/18

2/18 パリから

今日あすの2デイズはオンライン授業。神話学。

数日前からシラバス確認していたつもりだったのに、授業資料がアップロードされていることに気付いていなかった。読み物資料多数あり。しかもグループワークの資料も作っていなかった。。涙。

今日は午後スタートの授業だから弁当持って朝早くからかかった。あぁ、バタバタ。

数日ぶりに事務所に出たら郵便受けに入っていた不在票は国際貨物。もしかして。でも授業だから来週でいいやって放置。そしたら運送会社さん、電話してないのに三階まで持ってきてくださった。the(M)editionsさんからだ!うれすい。いいこともあるもんだ。

疲労困憊+オンライン授業の予習から本番+グループワークとはちゃめちゃではあるけれど、パリから本も届いて、なんかうまくいっているのか。昨日までのイメージデータも未着手だから先に進めなくては。ゆえに開梱できるのはまだ先だな。





2023/02/13

2/13 やっぱりダメそうで歩いて救急

昨夜11時、ガッパリ手を切ってしまった。

傷口が深過ぎて、見えてはいけないものまで見えている。。

自分ではどうにもならない。。。

運よく向かいの整形が救急当番の日。雪の中、出血を押さえ受付へ。

処置は流水で洗浄。お〜なんてことだ。

診察の前も再度流水で洗浄、ヲオウ。

で、ダンディな医者は私の切開された大きな傷ぐちを縫合して下さった。


ふらふら帰ってもろくに眠れなかったから朝もふらふらしてる。気分が滅入ること多すぎる。。

2023/02/11

2/11  Leica S typ007 の問題、原因は背面の... (追記3/12)

さて、使っているLeicaについて。カメラはS。それにつけるレンズはhasselbladのHシリーズのものを主にVシリーズのCレンズやCFレンズも混じる。なぜなら私はハッセルユーザーで、駆け出し時代に揃えたCF、2009年にHシリーズ導入で集まったHCDやHCがある。

当初Typ006入手と同時にH-Sアダプターを手に、元々あったHCとHCDレンズの活用の可能性を探り始めた。テザーはUSB2.0ケーブルでMacに繋ぎ Leica Image Shuttle 3 と Captue One を同時に起動させうまく設定すると、wifi経由でipadにリアルタイムにプレビュー転送が可能になる。

今、Sは手元に三台。Typ006にTyp007が2台追加された。ところが007は2台返品となりようやく残った3台目で取り回しのいいスペックに楽しみだったんだけどHレンズと相性悪くて悩まされた。その悩みが解消されてもいないのに4台目が手元にやってきた。その後もHレンズとの不相性は続いた。ライカジャパンに相談しても、国際的なライカSフォーラムに参加して相談しても、ウェッツラーに相談しても、原因も改善策も提示していただけなかった。

 悩むこと二年も経過したある日、問題の起きない画像が生成された。ハテナと思って今までの何が違ったか考えた。

『原因は背面のジョイスティックを使ってAF作動させること』

まさかこんなことだったとは。こんなのはファームウエア更新で改善しておいて欲しかった。もう旧機種なので望めないのが残念。

というわけで、最近持ち出しの機会が増えてきた。そして、センサー清掃やらメンテナンスやら確認やらをしてみた。ライカジャパンでのセンサー清掃は6000jpy。アイピース追加5000jpy、カードカバー交換6000JPY, これで、また頑張ってもらえる。

そして撮影画像にハード的な問題のない今、気になるのはレンズのモーター。AFモーター不具合品かとccdセンサー。これについてフォーラムではウェツラーに問い合わせて聞いている方の書き込みを何度か見かけたので自分も問い合わせてみた。SUMMARIT-S70mm CS 1本目はAFモーター交換済。2本目は2017年改善品以降の製品なので未交換。VARIO ELMAR-S30-90mmはウェッツラーでのピント調整時に同時に修理交換していた。Typ006のCCDも対策品に交換ずみとの回答。ドイツ本社もなかなか親切に相手してくださるなぁ。感謝。

そして年末のパリで使った C80/2.8クロームレンズの写りがとっても良くって、C150/4 クローム を追加してしまった。どっちも私より生まれが一年はやい1968年製。T*なしの白レンズ2本目、どちらも Leica S との相性は味わい深いものがあってとても気に入っている。



追記3/12
Leica S typ007 の問題について。
 ファームウェア12.0のHC80mmでレンズシャッターを使うと症状再発した。
これを ファーム19.0 のHC80を組み合わせ、AFをシングルに設定することで、
再度問題なしとなる。この状況に整うとファーム12.0のHC35mmは使えている。
 ゆえに、ジョイステックだけの問題ではないようなので、無症状の状態にセットできたボディでは、古いファームのHC80mmを装着しないのが望ましいようだ。











2023/02/04

2/4 佐藤水産うら

 今期2回目。土曜だから人多い。帰った人の穴をお借りしてまあまあ釣れた。天ぷらはヒレピンに揚がって。やはり釣りたてが美味いわ。



2023/01/31

1/31 機材メンテナンス

 54になった。しかし特別なにもなく試験付きのレポートに追われるのみ。

あと今ちょっとSを使うお仕事はないので、今のうちにライカを銀座へ出してみることに。006と007を2台。予算1万ほど。修理と部品整備と清掃とをお願いしよう。

社外外装品を外してお出かけの準備整う。





2023/01/09

提出

論文へ向け、研究授業最終段階。現代美術についての論を進めるべくここまでやってきた。12月のゼミ発表での緊張から、この時期までの成果と課題に向けてレポート提出というスケジールなので年末年始は気分的に追い詰められていた。。


提出完了。。



2023/01/02

1/2 初詣は

 午後に神宮って思って行ってみたけど、人が多くて目的変更。ヨドバシカメラへ。Bluetooth対応の体重計を持ち帰る。夜の三吉に詣でた。こちらはすいているからおみくじも楽々。手を合わせるのも全て並ばないですむからいい。



2022/12/29

12/28 もうあまりない

信じたひとは、

うらぎるものなんだ。

もう信じられるものはわずかしかない。

その信じたひとはしにかけていると、

きかされた。

なんかつごういいよね。

こんなことってあるんだからわたしもももういいかな。

いろいろばかばかしくなる。

でもわずかにのこっている信じられるひとと、

あとなんねんくらい信じあえるんだろう。

2022/11/30

11/30 おせわになりました

届け 提出

3年やらせていただいたが限界だと思いました。

申し訳ないですが、ここで終わりとさせていただくことにいたしました。

辞任。


ふかんぜんなのはわかっているのですけど、ここが限界。

結局この程度の人間でした。


2022/11/08

11/8 ブース




 関係者しか撮れない無人の会場。IBASHOマルティンさん、ありがとう!

11/8 2日目


 

Day2 Arc de Triomphe near the apartment. The view from above was beautiful with the radial cityscape.

2022/11/07

11/7 一日目

 


向かいにパン屋さんがあるアパートメントのファーストフロアを借りられた。パンはわたし好みでバターリッチ。そしてこの店のマダムの対応がステキ。

#planar
#c80
#aprtment
#leicatype007
#type007
#zeiss
#oldlens

2022/10/20

10/20 透かし

アパチャーとパリフォトによるファーストフォトブックアワードのショートリストへ選出されたので、記念にその画面を。真っ白な表紙はこういう扱いだともはやなんだかわからない。。。悩む。しかし本のタイトルは雪に覆われた植物のシルエットのように、うっすら透けて見えておる。



2022/10/17

10/4 「Aperture First PhotoBook Awards 2022」20 shortlist

9月末、「Confidential: Congratulations: 2022 Paris Photo - Aperture PhotoBook Awards」というタイトルのメールが届いた。ん。確かに8月の学校レポートの後に慌てて準備してエントリーはしていた。EMSでニューヨークのアパチャー財団へ送った書類もギリギリの期日に到着していた。駆け込みであった。10月の3日にアナウンスするまで機密事項。またまた書類と資料をまとめて財団へ送る。

あぁ、なんということだろう。パリフォトのファーストブックアワードのショートリストに選出されているの。感激。

出版してくださった、the(M)editions Paris, IBASHO Antwerp, 翻訳を手伝ってくださった Elizabeth Addyman さんに感謝。

プリントの方向性をアドバイスしてくださった冬青社の高橋社長、素案を投げかけてくださった六甲国際写真祭のレビュアーのみなさん。そしてレビューに対峙するテクニックをご教示くださった写真家TomofumiNakano氏、地元のことばについてご助言いただいたアイヌ民族博物館(現・国立民族博物館)立石氏、IBASHOとの出会の場を与えてくださった京都国際写真祭と通訳の方に感謝いたします。

ショートリストに入ったことで、ニューヨークアパチャー財団のライブラリーに永久的に収蔵されます。そしてショートリストの20冊は2022パリフォトで展示され三賞が11月11日に発表。続いて展示は翌年春にニューヨークで行われる。

2021年の出版はパリフォトへ向けてだった。セラミストTomablok とのコラボ、レギュラーエディションのオランダ robstolkでの制作。因州和紙を使った限定版、しかも出版はフランスとベルギーの出版社による。

Aperture First PhotoBook Awards 2022」20 shortlist











2022/10/10

10/10 壁づくり

養生を外したところ。

3660×2480 ようやく白い壁ができた。


2022/10/09

10/09 わたり

南へ向かう途中、北海道に立ち寄ってくれる。この季節もなんとか観に来れた。

 

2022/09/16

2022/09/02

9/2 単位修得試験

 10の問いに対して1600字程度答えを10用意して試験に挑んだ。そして2つの科目を今日受験。ん〜。予想外の問題にあたふたした1教科が心配だけどこれでスッキリ。すっきりしていたところ、アワード締め切り案内のメールが目にとまってしまう。。ん〜。準備することにしよう。エントリーまでわずか。どう乗り切るか問題。。

なぜだか常に問題が起こる。

2022/08/19

2022/08/04

8/4 トマコマイ

 向こうの施設の中で循環器の手術を。




2022/07/23

7/23 すでにコウソク

手の痺れと一時的な不動はノウコウソクが原因。

狭いところは2019年にすでにある。

今回は手術だな。。。




2022/05/19

5/19 45s


 

2022/05/14

2022/05/09

5/9 準備

 



2022/04/24

2022/04/08

4/8 入れ替え

 

クリスマスの頃に頼んだ入れ替え、ゆきが積もってゆきが溶け春らしくなってようやく届いた。冬の4本とスペアホイール、計5本のタイヤをVM5から引き継ぎできたのでその分節約。Hモデルw/サンルーフ。Xなし、アナログメーター、アナログルームミラー。

2022/04/04

4/4 すぐそこに

 この冬は雪が多くて。三角山の駐車スペースも数台分のみ。なので行くことにも躊躇していたが、なんと熊のねぐら発見情報が。翌日には解除されたものの、改めて入った調査員が襲われてしまった。こぐま二頭を残して親は山中へ。色々考えさせられる。現在立ち入り禁止。それにしても、自分らが歩き回っていた三角山四阿から直線距離で400メートル以内に母熊が子育てしていたなんて驚き。

閉鎖中
3/8がこの雪シーズン最後だった



2022/03/31

3/31 あしあと

 昨夜の雪には痕跡が残っていて 天人峡

GR3


2022/03/29

3/29 造影剤

造影剤を注入する準備。これ、全身が熱くなって嫌いです。でもこれをやって検査をしていただけるのはありがたい。 腎臓が一つなくなってから、あぁ三年が経過。




2022/03/25

3/25 単位習得

なんとか一年間の区切りを終えた。30年ものブランクを乗り越えて 56単位。ほんとにほんとにつらかった。けどまだまだおわらない。。。

TR ことばと表現
TR 外国語
S 芸術学概論
S 西洋美術論
S 美術史学概論
TR 芸術学基礎
TR 芸術史学基礎
S 芸術学研修
S 芸術学実践
S 芸術学I-1
S 芸術学I-5
S 芸術学II-1
S 芸術学II-3
S 芸術学Ⅲ-1
S 芸術学Ⅲ-2
TR 芸術論Ⅰ-1
TR 芸術論Ⅰ-3
TR 芸術論Ⅰ-4
TR 芸術学演習Ⅰ-2
TR 芸術学資料論Ⅰ-2
WS 芸術史講義 日本1
WS 芸術史講義 日本2
WS 芸術史講義 日本3
WS 芸術史講義 日本4
WS 芸術史講義 ヨーロッパ1
WS 芸術史講義 ヨーロッパ2
WS 芸術史講義 ヨーロッパ3
WS 芸術史講義 アジア1
WS 芸術史講義 アジア2
WS 芸術史講義 アジア3
WS 芸術史講義 近現代1
WS 芸術史講義 近現代2
WS 芸術史講義 近現代3
WS 芸術史講義 近現代4



2022/03/19

3/19 Leica 11051 到着

UPSからヤマト。ニュージャージー、テネシー、アラスカ、成田を移動し、NYから一本レンズが届いた。

この後、開封。Summarit-S。


S007 w/HC80


2022/03/11

3/10 白糠にて

 

Typ007 / HC80

2022/03/08

3/8 三角

 三角点は雪のしたか

H5D / HC80




2022/03/03

3/3 準備の準備

 緊張を抑えるために、事前の行程。手書きの絵、ライト、配置、撮る。かわったことはできていないのかもしれないけれど、基本を守って。

H5D/w HC120



2022/02/15

2022/01/31

1/31 身の回り

HC210、HC50、  HC150、HC80、H4D、さようなら。

SWC、フォクトレンダーファインダー、CF40、CF150、さよなら。

5Dmk4、5Dmk3、TS-E、EF20、EF1.2/50、EF85、EF2/135、50マクロ、24-105、80-200IS、1.4x こちらもさようなら。

あぁ、結局使いこなせない自分が愚かだったと反省したりしてる。

思うところあって、身の回りを整理。

身軽にして違うことを考えよう。





2022/01/01

1/1 『#49 ibasho&the(M)editions present 'the photo book as object'』

 アントワープのギャラリー「IBASHO」のマルティンさん、アンマリーさんにはお世話になっている。初編集して世に送り出したいと願った手製本は売り切っていただき、昨年、ヨーロッパでの出版の機会を与えてくださった。アムステルダムのロブストルクにて500部のエディション版として印刷製本され、40部をここの工房で再編集手製本として仕上げた。

「the(M)editions」のマリーさんとともに作ったこの本はパリフォトで、いい結果を出せたという知らせをいただいた。

パリフォトはあっという間に開期を終え、年末年始はベルギーにて、本を中心としたグループ展に入れていただいた!

これが、『#49 ibasho&the(M)editions present 'the photo book as object'』

13名の作家本と、オリジナルプリントによる展示会




2021/11/10

11/10 出版、パリフォト

https://www.instagram.com/p/CWDOBulI9E7/?utm_source=ig_web_copy_link


ついにというか。。
自分の写真作品集が世にでる。
2021.11.11---14 パリフォトが作品集デビューの場。

アムステルダムのrobstolk®による Print for Arcoprint Paper
www.robstolk.nl
パリのthe(M) éditions
https://themeditions.com/
アントワープのIBASHO Gallery
https://ibashogallery.com/
そしてspエディションでは日本の因州和紙をハンドバインディング、
http://inshu-washi.net/brand_inshu-washi.htm
https://www.pref.tottori.lg.jp/95609.htm

540部限定。セラミックアーティスト Toma Blok 氏とのコラボによる10部のデラックスエディションほか、30部スペシャルエディション、500部ナンバーエディションによって構成。

思えば、冬青社高橋氏のワークショップ参加、六甲での出会いから大きくブラッシュアップ、京都でのレビュー、シドニーHead On Festival にて参加・販売、30のエディション完売、そこから新装版を考案し本という媒体を考慮しながら、より雪の印象に近づけた。まさか初写真作品集をヨーロッパで作ることになるとは考えてもいなかった。最初の頃を思い出す。嬉し泣き。こうして作品が歩き始め、私自身を何かに導いてくれていることに、感謝。そして精進。

2021/05/23

5/23 対応への感謝、退院目標23が前倒し22、今回covid19流れ

旭川赤十字病院のS先生、看護師の皆さん、まっしろになっていた肺をなんとか戻していただき命救われました、感謝しております。ほんとうにありがとうございました。

旭川行きをコーディネイトしてくれた札幌市保健所やそのほかのみなさま、ありがとうございました。おかげさまで助かりました。

旭川まで防御服で送ってくださった運転手さん、看護師の方、往復300kmもあったようで帰りもたいへんだったとおもいます、お世話になりました。

ホテルの対策チームのみなさま、ほんとうにご苦労様でございます。薬やゼリーや補給水、おかゆなどご配慮ありがとうございました。

5/1倦怠感

5/2 就寝時悪寒

5/3___

5/4、夜中全身の痛みで目がさめる。脚から足先に寒気。朝は36.6度。午前にレポート提出後、午後から突然 38.3度。夕方までに保健所へ電話、明日以降PCR検査と。夜38.8度。家庭薬解熱剤後、37.4度まで下がる。

5/5  38.4度 解熱剤飲み自分で南区まで運転しPCR検査受ける。37度。運転辛かった。外歩くのももちろんきつい。ふらふら。夜38.8度。20時39.4度。夜中2時 39.0度。

5/6 4時38.3度 陽性反応聞かされる。夜39.4度 解熱剤 37.3度

5/7 2時38.2度。15時39.2度 何も食べられないすでに3日、ネクターとゼリー程度を流し込む。夜38.8度

5/8 5時 39.1度 ここまで、自宅待機。 午後、保健所の手配で護送される。ホテル収容。解熱剤処方されるカロナール。酸素飽和度悪いが、他の指なら大丈夫だねと。95あるねと。

5/9 39,4度 もう限界か。。食べられないし熱も下がらない。。ゼリー食べるものも厳しい。ホテルのお弁当は全く手がつけられなし。一階まで取りに行くのも苦痛。酸素飽和度悪いが、他の指なら大丈夫だねと。。

5/10 38.8度 熱が少し下がった。酸素飽和度悪いどの指でも88ー91。食事は受け付けない。解熱剤変更、ロキソニンと胃薬。

5/11 酸素飽和度悪いが、そう聞き入れてくれているようではない反応なのか。このあたりで入院先は探してくれていたのか。。

5/12 点滴処置、夕方部屋に電話あり明日病院へ移動すると。

5/13 朝、救急用タクシーで移送。 旭川まで連れてきてもらった。(粘膜検査、CT、レントゲン、ステロイド点滴開始、こうせいぶしつ投与、心電図24時間観察、酸素飽和度24時間観察、酸素吸入24時間)食事はほぼ食べられず。

5/14 ようやく昨日から治療めいた感じに。昨夜の寝汗がひどい。食事はおかゆになり朝と夜は食べられたが、昼は7割くらい。熱は37度代まで下がった。

5/15 この当たりから、随分楽になってきた。食事は三食完食。 熱36度代へ。

5/16 熱36度代。

5/17 酸素外してみたが、数値安定。楽になってきた。 熱36度代 血液検査、粘膜検査レントゲン。

5/18  心電図、点滴外れた。

5/19 ステロイド投薬終了。レントゲン、血液検査、粘膜検査。血糖値検査最後。

5/20 眠れない。二時間おきに起きてしまう。間食許可出る。皮膚のかゆみに軟膏対応してくださる。

5/21 レントゲン、血液検査。粘膜検査。 酸素飽和度24時間監視終了。

5/22 退院 妻が旭川まで迎えに。





2021/05/18

5/18 旭川


陰圧されている部屋の窓から。。

13日から世話になって、昨日心電図が外され、おそらく今日点滴が外される。

よくはなってきているから、もう一歩といったとこだろか。。

「芸術学特講」頑張っているがなかなか読み進めない。。未だ2/5...


2021/04/16

4/16 はじめ、とまどい、すすめ。

4月が半分終わった。。このところの悩みみたいなもの。

 展示とりまとめとDM構成に悩み展示プラン進まない。学びは自ら望んだことであるがレポート提出が迫って来ることに焦り進まないうえ、テキスト読解が容赦無く襲いかかってきている。写真の学びも始めたがノートがとれていない。Photo Book英語での進行がうまく進みますように。撮影忘れてる。カメラ触らない日が。般若心教少し滞っている。ながらのものたちがたくさん迫ってくる。いや、うまく進める、なんとか進める。できることをできるだけ。そういう気持ちでまずは4月、5月を。

2021/02/20

2/20 版画

近所の小さな画廊の店先の絵に足がとまる。おじさん。。 ひょうきんなキャラクターになってこちらを見ている。なんだか懐かしさも感じるし初めてみている気もする。畦地梅太郎氏の版画作品を現代刷り師が刷り上げた小版木版画とのこと。あとで調べると真作はやはりそれより大きいものが主、ご本人はすでに他界され作品たちはそれなにりの時間を経過しているらしい。他作品の絵柄、配色、構図どれも好みなのはゆるめに見える印象の中に隠れている芯の通った考え方や技術力なのか。山と山の男がメインモチーフのようでたくさんの作品が残されていることもわたしが好むわけか。中でも雷鳥がよく登場していて可愛らしい。縁あって一作品が手元にやってきた。濃い青の中に三つの峰、おそらく石鎚山と思われるそれを背に枯れた樹林を抜け下山してきたらしい。若者だろうか、氏の作品では珍しくヒゲのない人物が不安とも無ともとれる、気の緩んだようにも見える。手袋の左手を胸に添えひょうきんな眼でこちを見ている。

2021/01/27

1/26 じょうきょう

港区で撮影の後、ライカプロフェッショナルストアにてSの気になる点を相談に行ってきた。本体を預かって検証してくれることになったので少し前にすすんだということか。でも他社製レンズとの組み合わせに関する対応は想像していたけれどあまり積極的ではなかったかな。みたびの行動自粛要請のため羽田はひどかった。。

HC80 S-Typ006




2021/01/24

1/21 六甲以来の再会

昨日、なんの前触れもなく教授で美術家で写真家のI氏が来所された。今週の疲れた体が持ち直してきた土曜の事務所、ようやく撮影イメージと向き合おうと真面目に仕事を始めたところドアがノックされた。それに応え入り口を開けると笑顔の氏。彼は海外のフェアに積極的に参加している人だから、以前のような世界であればおそらく来道などすることはなく世界を飛び回っていたことだろう。コロナ禍のおかげかその彼がかつて過ごした別海へ行き、その足でここまで来てくださった。google maps 写真事務所を検索しました、と。4年ほどの歳月が流れた。その間彼はチリのアートフェアで巨大地震に出会ったり、アメリカでの作品集出版を控えていたりと、流石の活動ぶりを聞かせていただいた。日本と海外におけるギャラリー、出版社の考え方の違いから、ここらあたりでは誰にも聞けない話も聞かせていただいた。やはり世界を相手ににしている人は話題が違う。


2021/01/21

1/19 トラブル..H4D

ついていない。

暮れにうちのH6が動作不良で修理へ旅立っている多分本国へ一時帰国。。

前年から気づいていたのだが、やっと落ち着いたかと思った S 007、高速側CSで撮影するとミラーの影らしいものが写ってしまう。。

自粛期間だけど年明けの冷え込みに見ておきたかった石狩海岸を撮影してきたが、そのデータ全滅。キャプチャーエラー。。H4Dさんよぉ、ぐすん。

仕事が、コロナで流れてゆく。。


いいことも。

三角山のエゾフクロウに会った

ベルギーから新年の挨拶と、彼らのコレクション作家のカードがごっそり届いた

占いは調子いい



H4Dのデータは本国スウェーデンで解析中。強風のマイナス8度。撮影時バックモニターに画像異常がなかったので、撮り進めていた。結果がどうであれ撮影イメージは復帰しないだろう。。気づきのポイントがあったことはあとで解った。キャプチャー画像を拡大表示する事。こうするとデータになんらかの問題がある事がその場で気づけた。




1/18 初期化と今日の三角点

もう今年も半月過ぎ去った。。で、先日暇なものだからHDDを整理しようと、過去データを確認したりしていていた時にやってしまった。。

消すべきではないディスクを初期化してしまった。悲しい。気づいた時にはもう前には戻せない。。

データ復旧はお値段がそれなりと聞きかじっているから諦め前提でweb調べると、あるね。

EaseUS Data Recovery 

1万円で一月、2万円で期限なし。数コマのデータ復旧だと無料らしいが、こちらはHDD2Tの修復で、流石にそれは有料なのね。コロナ禍において余計な出費は抑えたいけど勉強と思ってライセンス購入。おそらく撮影メディアも復旧可能だから保険保険。

流れとしては、アプリダウンロード後回復したいHDD選択し実行、20時間ほどでデータスキャン完了、ライセンス購入し別のHDDへリカバリー開始、およそ10時間後完了。

そして、待ち時間が長いから、運動不足解消に三角山へ。久しぶり&雪山だからなのか、脚が息が、登り坂がきつすぎる〜

Typ007 w/VE30-90


2021/01/06

1/6 トナカイと火

2日、焚火。こちらトナカイの毛皮をまとい、海岸の釣り人を眺めながら炎にあたる。

3日、ワカサギ釣り。人の釣った穴を拝借するから荷物は少なくすむ。しかし釣果もそれに比例して。。でも初物数匹を唐揚げにして食べたら美味しかったなぁ。


5日、裸眼で通過できた5年ぶり運転免許の更新。講習後新しい免許証を見ると5年前と比べ自分の顔はまぁそう変わっていないように感じたけど、よくよく見ると窪みと垂れが増したようで。。

新年最初の撮影はコロナの影響でキャンセル。先行き不安な新年のスタートだなぁ。でもおみくじは末吉でわりと嬉しいこと書いてあったから、なんとか穏やかに過ごせますように。

typ007 w/C60mmf3.5





2021/01/01

1/1 三吉

 1日、密を避けた初詣へ。近所の三吉さんへ

Typ007/c60mmF3.5


2020/12/31

12/31 創成川

 冷え込み厳しいなか2020が終わる。ひどい一年だったけど、来年はどんな年になるのだろう。ご馳走を早い時間からいただいたので夕方腹ごなしの散歩。狸小路の金富士が閉店してる。。すすきの人はまばらでガランガラン。そして創成川を観ると凍ってる。

Typ007 w/ c60mm



2020/12/14

12/14  Captue One 21

最新ってのは惹かれるものとそうでないものがある。

先月ブラックフライデー割引案内に釣られキャプチャーワン12を20-21へアップグレード購入してしまっていた。そこに先週アナウンスのあったキャプチャーワン21.14版。ここからLEICAミディアムフォーマット一眼がサポートされることになった!うちの007は2段階目で、先にS3対応版が出て、その週末には007と601対応版となった。ネイティブカラープロファイルへの対応は2021年になるということだけど、まずはテザー撮影ハンドリングがシンプルになるのは嬉しい。この場合最新がやはりいいと思う。

で、これまで leica Sをテザー撮影で使うためのセッティングはというとカメラとmacをUSB接続後、、、

1, アプリ captuer one 起動

2, 新規セッション開始し新規フォルダー作成

3, イメージサーバ開始

4, ホットフォルダー確認

5, アプリ ライカシャトル起動

6, カメラとの接続確認

7, 撮影データ、rawとJPEGそれぞれ保存先指定

8, ipadの capture pilot を起動しサーバ接続確認後、撮影

このままうまく事が運ぶのが望ましいのだけど、時に転送に不具合を感じる。この場合二つのアプリを確認し、再起動など施し続行。


それが、先週末からLeica S typ007 公式対応〜。1、2、3から 8へ進んでOK。これだと仕事の効率が良さそう!


追記

そうそうキャプチャーワンにはサブスクと買い切りの2プランが用意されているのが親切だと思う。自分のような古いタイプにadobeのサブスク完全移行にどうも不信感が残っているから。なのでキャプチャーワンはバージョン21買い切り版とした。なので次のアップグレードがやってきたら慌てずにその時また考えようと思う。


2020/12/01

12/1  HC80/2.8のこと



einstein640 w/HC120 H4D-50

HC 2.8/80、4本手元にある。

2009年Hシステム導入時が一本目。この玉は今うごかない。撮影旅携行時、転倒しカメラレンズを岩に叩きつけてしまった。HCD28mmは数十万かけて修理としたがHC80は別の選択肢に。修理するよりちょっとだけ安かったから。

二本目、H4D40導入時のセットレンズ。

三本目、海外から取り寄せ。程度の良いものをもう一本欲しくなって。

4本目は修理を断念した一本目の代わり。2018年秋から冬にかけてのことだけど、どこも品薄でHC80mmの中古は高いのも安いのもほとんど見当たらない、やっとアメリカのウェブサイトに出てきた奴を慌ててカートに入れてゲット。これ88000ショット超えというヘビーユースレンズだったところは苦笑。内部レンズエレメントと外観はとても綺麗なので不思議な使われ方だなーって思う。寿命近いけどシャッターとかレンズ内駆動部って動かしていないレンズより動かしている方が調子良かったりするものだから。

稼働させている3本HC80の内2本は使うにしたがい先端エレメントがカクカク動くようになっていた。段階的に二本のHC80をハッセルブラッドジャパンさんでリペアしてもらい、ぐらつき無くなりレンズ内に盛大だった細かなチリも清掃されて返ってきた。素晴らしい。
自分はクローズアップレンズを多用するので、先端部の付け外しで負担がかかっているんだろうな。ACレンズは特に重いし。。 繰り出したままの収納などしないように気遣って使っているのにこうなるんだから機械構造が弱いのもあるだろう。強化部品に見直されているといいな〜って思う。

よく使うHC80mmを苦手なHC120mmで撮っておいた。

2020/11/30

11/30 余市港

どうですか〜? 忘れたころにポツポツです。そう言ってすぐ竿がぐんとなる。ほらね。 そんな状況をお教えいただき、適度に間をとって隣に入らせていただいた。なかなか自分には釣れない。やっとポツポツ釣れ始めたころ両サイドに2夫婦がぐいっと入ってきて掛け始める。。腕の差だから仕方ないが、かっこ悪い。。。 なのでその場所を退散、別の釣り座へ移動。

後よく釣れ結果29、meにしては素晴らしい。

HC120  w/Einstein640


2020/11/14

11/14 当尾、里山を歩く。

京都当尾。近鉄奈良からバスに乗り浄瑠璃口停留場で降車、そこから浄瑠璃寺〜岩船寺までおよそ5km。京都南端奈良県との県境は標高は低めだがそれなにりの山間部。山道歩きは冷たい空気が心地いい。刈り取りの終わった田では時々逆さに稲が干されていて、里の柿木は実がびっしり。あおい空と橙にうっとりする。北に暮らす自分は体験したことのない秋の色だと思う。最初の寺に向かう道中、草むら切れ目の道端にはたくさんの石仏たちがこちらを見つめてくれていた。

leica S typ007 w/ HC80 godox V850