2019/10/07

10/7 ありがとう


leica japan からカメラとは別に戻ってきたマイネッテのアルミケースと北海道を旅したアンディさんからのプレゼントを写真に留めた。




2019/10/06

10/6 術後経過



新月の翌日に腹を切ってから、今日の月は半分ひかるところまで進んだ。
月が出だしてからというもの毎晩悪夢というかうまく行かない夢が続いている。
登場人物は決まって古い知り合い達。
うなされているかのようだし起きた時の不快感といったらない。
ひどい。
10/1が術後1日目だから早いもので6日経過した。

体温は二日目の夜に38度を超えたがそれ以外ほぼ平熱を維持している。
その晩、絞りでるような汗の量に参ったが、退院後の夜も同様にまたひどかった。
寝汗が不快で着替えたほど。

痛みは、なんとかコントロールされてきたのかもしれない。
1〜2日目は堪えようのない激痛が襲い、寝返りもできずベッドサイドのアルミ柵を力のでる限りぎゅっと掴んで凌ぐほど。薬も強いものを交え二種類使っていた。それがこのところは服用間隔4時間の痛み止め薬を二回飲んでなんとかなるほどまできた。

昨日今日は7000歩9400歩を歩き自主リハビリで体力回復を目指す。
しかし、そう歩幅は出ずひたすら時間のかかる状況がもどかしい。
でも病院では給湯室までほんの10数メートルさえ苦行。まずベットから起き上がるのが一苦労だし靴すらすんなり履けない。ようやく床を離れても体は前に丸まり顔をあげられないし何かに掴まらなくては立っていられないので、点滴のスタンドや廊下の手すりに助けられた。


2019/09/30

9/30 まもなく呼ばれる


今回50歳の節目ドックにて胃カメラ、脳MRIを初受診した。大腸内視鏡以外ほとんどの検査をやってもらったと思う。
その中で一箇所、再検査という結果だったがこれがよくなかった。
近所の大きな病院の先生は、なんともない確認ができればいいよねって手際よくCT撮影し検査してくれたが、撮影された画像からすぐに部位の摘出を勧められ判断に迷っている私にMRI撮影で良悪判定できないか撮ってみようということになった。
しかし結果は同じで判断がつかないらしい。
画像診断では悪いほうの確率が高いと思われるのでやはり切除しようという。
良性かもしれない腫瘍を臓器丸ごとを取ってしまうのに、正直悩んだ。
でも悪性だとこれはもっと深刻な事態になりかねないという。というか自分もそう思う。
しかし迷う。
セカンドオピニオン。というか戻ってもいいよという転院紹介状を持って別病院を受診した。
診断結果の資料をみてもらい相談したところ、出てきた答えはまったく同じもの。
厳密に思い返すと、もう少しはっきり全摘出を進められそれ以外の判断は無いらしい。
決心を固め同意。あとはお医者さんに託そう。
北の街札幌には札幌医大系と北大医学部系の病院というかお医者さんがいらっしゃって、今回のケースではどちらも、全身麻酔後腹腔鏡手術にて腎臓全摘出を行い、摘出臓器の病理検査をするというもの。

腫瘍は腎臓の中心に5cmほど影のように鎮座している。大きく場所が中央部。
部分や生検では、悪性の場合転移の危険性が一気に増す。なので、、、左腎全摘。
そんなこんなで三ヶ月ほど経た。ドックは夏前だったから4−5ヶ月。
9/27に入院し、経理のこと写真作品のこと読書などしながら入院生活を過ごしていた。
もうすぐ予定の9月30日午後1時。

迎えがきたら病室から歩いて手術室へ向かう。
なんとも言えない。緊張感。窓の外は明け方からかわらない快晴で藻岩山がはっきりしている。次に意識が戻った時には、間違いなく一つなくなっている。

左腎に感謝、これまで半世紀頑張ってくれていた。ありがとう。
GX100


2019/09/25

9/25 今日の三角点

この次はいつ来られるだろうか。。。



2019/09/13

プリンター入れ替え

なんだか寿命の短った気がする5V。いつ入れたかというとフレスコジクレーをやらせていただいた2013から2014にかけてだったと思う。自分が導入してすぐに2型になったが買い替えを見送ったので5年ほど使ったがここにきて不調。その上廃インクいっぱいとの警告なのでwebページを調べるとメンテナンス受付終了が8/31。ついこの前じゃん。。
タイマーでもついているかのようなタイミングで壊れるというかしこさに、がっかり。
そんな訳で前から欲しかったA2機を導入。これも発売から随分経過した3Vなので、そこそこ使ったら調子悪くなってメンテナンス期間終了でどうにもならないのだろうか。。。

その3vを配達していただいてうまく受け取れたので、今日のうちセッテイング完了。夕方には気になっていた展覧へアーティストトークを聞きに行く。



2019/07/22

7/22 高灯篭

とても蒸し暑い中、夕涼みにもならない町歩き。
初めての地だから、やっぱり少し歩いて見たい。
なんか良いとこだね。福岡博多。
明日終日の撮影が終わったらすぐに帰路につく。

5D4  EF1.2 50mm

2019/07/21

7/21 今日の三角点

7/21 今日の三角点

HC80/2.8  H4D50

2019/07/20

7/20 樽前

樽前。雲の中の山、そこからは霞む下界、
雲の中からかすかな支笏湖が見える。
H4D50 w/HC80/2.8

2019/07/10

7/10 今日の三角点

暑い1日だった。




2019/07/03

East MacDonnell


街を出るとあっという間に荒野が広がる。その広い広い真っ赤な土地は砂漠であり牧場である。一部簡易的柵が設けられているもののそのほとんどで牛たちが自由に道路を横切れるようだ。実際バッファローと思われる黒く巨大な生きのもが道路脇に横たわわっていた。自分は生きたカンガルーには出会わなかったが時折放置された死体を見るに彼らも道路を横切っている。
レンタカーの保険では、夜間や未舗装は適応外と赤いスタンプが押され強調されていたから注意が必要だし、そういった場所や時間に事故が多そうだからなんとかならないのかと疑問に思ったりした。まぁ、110キロや130キロの時速で走っていて突然動物が現れたらおそらく無事ではいられないだろう、素人さんは夜間のドライブは避けるべきということか。

太陽が容赦無く照りつける、広い大地を走り抜けている中ブッシュの奥に白く大きなものが目に止まった。道路脇に車を停め歩いて近づいてみると数頭の牛の死骸がカラカラに干上がっている。動物に食べられたのか肉を失い骨だけになったもの。皮が残ってリアルに生きていた姿に近いもの。なぜこうなるのか。夜一桁の気温は日中は30近くまで上がる。空気は乾燥し赤い大地に水は見当たらないうえ、太陽がひときわ強く照りつけ日陰が少ない。柔らかくて美味しそうな草などもちろんどこにもない。ここに放たれると生き続けることの高度な技が必要であると同時に危険も多いのが想像される。
どうりで見かける牛たちはみな研ぎ澄まされた体型をしているわけだ。生き続ける術を持っているということか。

マクドネル国立公園の東へ車を走らせる。西のララピンタに続いて東のトレフィナ渓谷でのブッシュウォーク。大地に恐竜の背骨のごとく左右にのびる巨大岩盤の山がマクドネルナショナルパーク。何百キロに及ぶ山の数カ所でギャップや谷が存在しそれら切れ目では雨期には大量の水が通り抜けるという。
この時期全く水のない干上がったトレフィナも大きく広い川床があらわになりその両岸の険しく切り立った岩から見下ろしたり砂の川床を通るトレイルコースになっている。
休憩している自分に、どこからきたんだとか、ここは初めてかいと簡単な会話だけど積極的に話しかけてくれるのが嬉しく楽しい。
6kmほど歩き壁画にも出会えた。帰路ブッシュの中に動くものを見つけると向こうもこちらを気にしている。
ディンゴ!




2019/07/02

Cartin Springs

トッドアパートメンツはそのまま滞在にして、今日は片道500kmほど走って
カタジュタウォーク。そして夕方にかけ公園外れのエリア数カ所で作品撮りを。もうすっかり暗くなったハイウェイを東に走り、カーティンスプリングスでチェックインした。
前に立ち寄って素敵なところだったからぜひまた寄りたいって思っていた。
ガソリンスタンドをはじめお土産も揃うショップにオープンカフェレストラン、小さな動物園とネイチャー体験などもできる、そしてキャンプ&ホテル。
今回ロードハウスを予約できたのは運が良かった。というのも冬の今時期レッドセンターはメインの観光シーズンだそうでリゾートのホテル満室だし、ここのキャンプ場もソールドアウトといった具合。
確かに今日のカタジュタ入りの料金所で車は列に並んだし、前回対向車とほとんどすれ違わなかったハイウェイはまるで交通量が違って車多め。しかも立ち往生の車とドライバーも数人おり広大など真ん中で気の毒なところ他のドライバーが救護中といった具合、ハイシーズンなんだなって実感。

ユラーラからこの周辺にかけての砂は美しい。
これを見る為にきたようなものだ。早朝から運転して岩や砂を歩き、撮影して心地よい疲れ。オープンカフェで注文したステーキとビールが運ばれてきた。エンジョイ!と声をかけられる。ボリュームたっぷりのそれらをかっ喰らったらもうおいらもエンジン停止直前。少しだけ夜空を見上げると見たことない星座と天の川が広がっていた。カーテインスプリングスホテル、シンプルな部屋にトイレとシャワーもあって、とっても柔らかいベッドが心地よくぐっすり寝られた。

2019/06/30

Red Center

カンタスグループ便で新千歳〜成田〜ブリスベン〜アリススプリングス。二回飛行機を乗り換えた先の目的地はオーストラリア大陸のど真ん中。大地の赤さは昨年降りたユラーラほどではなくやや黄色味、ここが広大な大地のほぼ中央なのか。
降り立った途端空気の乾きが体表の水分を奪い去ってゆくこの感じに会いに来た。昨年歩いたウルル周辺の印象は素晴らしく、撮り足りなかった作品の精度を上げたく一年ぶりに再びレッドセンターへやってきた。

バジェットカウンターでレンタカー手続きを済ませ、少し離れた街へ向かう。時速110kmで一気に走り抜け青い空と赤いの切れ目ギャップを越えると街並みが目に飛び込む。

トッドアパートメントは街の中心から少し離れた静かなエリアでその名の通りトッド川沿いに位置している。部屋の入り口前が駐車スペースになっておりレンタカーは部屋のすぐ前に。おかげで荷物や買い物してきた食料の品入れがし易そう。部屋に入ると広いリビングとダイニングキッチン、右手ベランダの向こうにテラスまである。左の扉を開けるとやけに広いベッドルームにはキングサイズベッド、奥には部屋からしきりのない空間にバスタブが装備されていた。水の貴重そうな砂漠エリアなのに、洗濯機は全自動、トイレも水洗、これは5ナイツの滞在を快適に過ごせる。そう、夜の敷地内はフェンスと施錠によって関係者のみが入れるようになっているのでセキュリティーも考えられていて安心。

旅先のアパートメントでまずすることは、スーツケースから着替えや機材を取り出し部屋のキャビネットや収納棚へ荷物の中身を納め、ケースをからにしてスッキリさせたら次は自炊の食料や不足日用品をスーパーマーケットで仕入れること。これで暮らしの準備が整う。

中心部へ出かけるとコールズもウールーワースもある、すごい。まさに砂漠のオアシス。
数日分の飲み水やワインビール、生鮮や主食副食とオリーブオイルを買い求めていると、現地のティアさんに声をかけられる。日本に何度か行っていて綺麗な国だからまた行くねって言ってくれたいた。売り場で20分くらい話し込んじゃってなんだか楽しくって、なかなか素敵なスタート、アリススプリングス!



2019/06/18

イカ

苫小牧にてマメイカ一杯目。。

2019/06/12

6/12 三角点

今日の三角点
43,3.4485N
141,17.2042E


2019/06/10

6/10

今日の三角点

Typ006+HC100


2019/05/30

5/30

基礎体力向上への思いはこうして登ることで。

今日の三角点
typ006+HC80



2019/05/25

5/25 半島の磐

白いと黒いの交わるところ。磐 (夏の村)006+HC80

2019/05/14

沖縄 w / leica006+HC100


那覇にて。


ハッセルブラッドHCの中でもっともハイスピードなレンズは100mm
なのだけど、わたしの好みは80mmだと決めつけているところがあるうえ重いし大きいし販売価格も比例して高価なので高嶺の花と言ったところに位置している。
持って見ると金属質量の高さと吸い込まれそうな大きく存在感のある前後玉ガラス、フード装着したバランス、筒状のデザインどれも風格を感じる。

5月の沖縄はすでに夏本番というのかとっても蒸し暑い。北海道の人間にとって湿度はなかなかこたえる。むおっとした空気のなか石やシーサーを通し、家々、道路や生活の佇まいを少しだけ覗いてきた。
今回依頼仕事で訪れることができた那覇にて夕方から翌早朝 Leica S Typ006 と Hasselblad HC100/2.2 とともに。


2019/05/02

5/1

左脳部脳梗塞は2〜3日前の出来事と思われる。
他に過去の脳梗塞あとが数カ所。これ痴呆や物忘れの最たる原因とのこと。。
倒れたとき顔色の変化見られず、体温や汗も極端な変化を確認せず。軽度にろれつが回らず滑舌悪い。

そうそのとき、立っていたその場で膝を折り崩れ落ちた、目を閉じ受け答えがはっきりしない。
こううい状況を目の当たりにしたことが無い自分というのは、なかなか冷静でいられないものなんだと知った。

今回のが軽いものでよかった。けど本人は生活の見直しなど色々考えるところ多かったみたい。

そうそう、数日前に何かあったかきてみると。。「なんだか字が書けなかったんだ。けど少ししたら大丈夫だったから気にしてなかったわ」とのこと。みんなにありがちなだけに怖いわ。

2019/04/30

4/30 おやじ


看板の取り付けを手伝ってきた。

今朝は早起きし、新千歳まで二人を送りその足でタイヤ交換をと実家へ。
「おぉ、はやいな。今頭洗うとこよ」って親父が言う。
まぁ、いつもこんな具合だからまぁいつも通り。
そしたら、なんだか夫婦げんか中。
それもなかなか険悪な状況と察し、外へ出て早速本題の交換を進める。

このタイヤももう間もなく替え時か。

交換を終えると、「これつけたいんだっ」親父が言うその先に枠に張られた大きな看板がある。取り付けセッティングから最初のうちは親父に主導権があったけど、いつの間にかこちらが率先して進めていた。そしてなんとか壁へのドリル打ちを終え設置用梯子など機材を片付け、写真なんか撮ったりして。
なんとなく二人で話していたとき、なんか様子がおかしいと思った直後

あぁ、ダメだ。。。

平成最後の日って言うのは、なんだろ。こう言う日になる定だったのか。

2019/03/12

3/12 函館にて

 私のなりのよくない口笛に反応してくれて、奥の止まり木から歩いて近くまで来てくれた。

オカメインコ、可愛い。

函館の植物園にてロケ中の空き時間。



2019/03/03

3/3 

6時半ころ、
西の空しか見られない窓だけどこうして日の出を感じる。なんだか少しけむって見えるのはレンズのクモリではなくこのところ数値の高いPM2.5かと。。

BMPCC4KのDNGによるRAW.


2019/03/02

3/2 忘れていたファームアップ

音がなるようになった。やっとH4Dみたいにボタン類が押せていることがわかるように。

2019/02/25

2/25 山形

日帰り。
4時半起き6時始発のJRに乗り、7:50の仙台ゆきに搭乗。
天童市というのは将棋駒の産地として有名なんだね。
行きたかった山寺は今回麓だけ見てきたから、また次の山形行きが楽しみ。
帰りは23時過ぎの帰札。




2019/02/23

2/23 006も帰ってきた。

雪になった。
もう春なんだって思ったらこんな感じに雪になる。
ただ春のゆきは降ってはすぐとける。

S typ006が4ヶ月の旅から戻ってきた。

電子基盤交換
OLED交換
センサーキャリブレーション

東京での判断に1ヶ月、ドイツでのメンテナンス3ヶ月と長かった。
早速感覚を戻そうとするも、まるきり操作設定を忘れてしまっている。。。


2019/02/21

2/21 修理完了hassenlblad H4D-50 改めincl, H3DII-50 !?

画像に線が二本。。うげっ、割れてる。。。
あれから1ヶ月ちょっと。

H4の修理が上がった。
今回はセンサー割れというとんでもない事態に絶句。IRフィルター割れではなかった。
サービスの方からの提案もあって、バック部が交換されて戻ってくると思っていたけど、違っていた。
中身が移植されているようで外観はH4D、バック内部がH3DIIというキテレツな仕様になっている。
まぁ、思い返せばこのカメラH3DIIだった。
購入契約時H4Dへアップグレードしてくれるというキャンペーンの恩恵を受け、H4Dへチェンジしていただいたのは思い返せば2009年。それから9年もの間たくさん稼いでくれた。やや引退気味の中フィンランドで強打しマウントや回路の破損修理となった。



2019/02/14

2/14

プリントのスタイルはこの形に。

P25+ w/C60v

2019/01/12

1/12 センサー破損、割れ

うちのメイン機 H4D-50...
うげっ、割れてる。。。
ショックすぎて、気分が悪くなってきた。。

昨年秋に交換してもらったフィルターがこんなことになるなんて、どうかしてる。
10年使ってきて割れたことなどないのに、一体どうなったらこうなるんだ。。



2019/01/11

1/11 ゆき

景色が霞むゆきは札幌でもなかなかない。ふかふかだし綺麗だ。撮影してきたらなんだろ、画像に髪の毛のような線が二本。。

2018/12/30

12/30 平成

年内の業務は今日で完結か。
納品はとっくにかんりょうしいていたが、その他整理できていないことがたくさんあった
て悶々としていた。
最近はようやく腕が少し上がるようになって、
肩手術のあと三ヶ月以上経過しようやく動かせるようになってきたっていう状態。
こういうので気分も重かった。

月中にあった英語でのミーティングの経過はやっと今日EMSで発送。
これ、プリントなんだけどまぁ迷いと悩み、技術が。。。
時間が必要だった。
そもそもコントラストを上げ気味に持ってきた作品だったはずなのに。
手製本のメディアを和紙にしたのが結果より黒の優しいトーンを見せるという表現になっていた。
もちろんわかっていたつもりだったけど、人間甘さが出るよね。
このメディアだからこうなるみたいな見せ方をしてしまっていたんだわ、俺。
反省。
半月かけてやっと見えてきた。
甘えは通用しない。
本もプリントも最上級の統一感が必要で求められる。
気が抜けない。。
この過程の甘さで判断されたら、自分を責めるしかない。
結果は2019年へ。

初めての方法でEMSパケットみたいな発送と年賀を先ほど中央郵便局で済ませた。

ろくに片付けできていないけど、もう今年ことはいっぱいいっぱい。
今来年使い始めるmacboopproのセッティングを遺佚頃まで行った。
4core 2.7GHz i7

2018/12/22

12/22

 三角点

H6D+HC80 


2018/11/11

11/11 日々再度

なんかね、気力が。。。
体力も。
肩もいたいし上がらないし。。

って、弱気なことばっかりでどうもこのところ良くなかった。

修理代も振り込んだし、痛みもとれてきたし、リハビリもすすんでいるようにおもう。
いろいろ平常通りに向かっているのではないかと。
良いことも有るわけだし、日々いろいろゆっくりではあるけどすすんでる。
最近はインスタグラムってのに写真画像をアップしてりもしてみている。
今日、少し過去分日記を更新。
こういう時間も必要なんだとおもう。

誰にもたのまれていないことだけど、自分のために続けたい。

2018/11/10

11/10 修理と再修理

一昨日発送したカメラが届いたようで修理受付されたライカ、しばし完成を待つことになる。
およそ1ヶ月〜数ヶ月かかるという。

再修理のハッセルは、連絡ないがおそらく到着していることだろう。
月曜日あたり診てもらえるだろう。


2018/11/09

11/9 キイロ

近所を歩く。
ここらの木はイチョウが最後だな。
これが散ったらもう秋も終わりか。

Zeiss Distagon T* 2/35 ZE




2018/11/03

11/3 スイスみやげ

今日は裏の店で報告会っていうか。スイスの土産話を聞く。
スイスの飼い犬やマッターホルンにラブのようで、
すっかり楽しんできた様子がいいよね。

重たいのに。瓶ビールありがとう!!

Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZE

2018/11/01

NYC 5 11/1

スタティンフェリー、インディアン博物館、SOHO、ICP


2018/10/31

NYC 6 10/31

ロッカウェイビーチまで

ダウンタウン






2018/10/30

NYC 4 10/30

セントラルパーク


2018/10/29

NYC3 10/29

昨日の昼に指定場所に行ったがよくわからず。。
メールの住所にあるビルに受付があったので場所を尋ねると、それはカーネギーホールのボックスオフィスだから、信号を渡った所だと教えられた。なんダァ、やっぱあそこだったか。
重々しい建物のロビーへの入り口には入場チェックしている人がいて制限している、事情を話すと即OK、中へ行けと。ガラス越しのお姉さんにチケットを受け取りに来たことを言うと、奥から一枚持ってきてくれた。身分証的なものを見せろと言うので日本広告写真家協会のプレスカード兼会員証を差し出した。これ英語表記されているからこういう時に使えるんだ。

さて、無事にチケットを受け取り会場の入り口チェックもしたので、夕方までの時間をどうしよう。。
買い物も時間かかりそうだし、早目に済まそうとダウンタウン方面のadoramaへ。
結局仕入れは大きなショップであるB&Hでいろいろ物色。
30mm中判センサー用スワブ、
H6Dバッテリー、
11×14アカーバルボックス2.5インチと5インチ、
スタジオ用品細々したもの各種、

これをでっかいビニールバッグに入れてもらい地下鉄に乗るなり空き席へ、横の人はエキシビション帰りでB&Hの小さな袋を持った人だった。。なんか爆買い的日本人の自分が気まずい。。

ブラックスーツに蝶ネクタイ。革靴。
Sをぶら下げカーネギーホールへ。
地下二階がザッケルホール。
ホワイエでは昨夜のような撮影もしているし、皆片手にグラスなど持って上機嫌に話込んでいる。素敵な賑わい。
入り口からホールへ。
ステージ左手ではトリオの生演奏がさりげなく行われ、右側にはルーシーアワードの大きなモニュメントが置かれている。
ここだ。

ん。BB-14。
これ前から二列目じゃん。いいんですか〜って感じ。
隣の方はすでに着席していて、カテゴリー1st受賞者さん。
自分はプロ部門のbookカテゴリー3rdだよなどと挨拶したりして。

〜〜〜授賞式の様子

ホント疲れちゃって。。
肩の痛みもなかなかなものだけど、全身がいたむ。ツライ。。
今日は休むか。

そうだ、まともに歩いたことない近くの大きな公園のベンチとかで休もう。
S+HCD28mmと新書「写真の読みかた」を持って出かけることにした。
公園の中へ入った途端岩盤があちこちにあってこころざわつく。人々は登って遊んでいるが俺は正直怖い。。。こういう岩の上で転倒して散々な状況は今も続いているからね。
和ませてくれたのは、たくさんのリスや回転木馬。
それらを前にベンチで休んでみたり読書したりストレッチしたり。

空気も良くって、体調も回復傾向。なんか歩いてみようと言う気分で、池のボートでフライフィッシングや、ラジコンヨットの優雅な動き、木々を眺めたり、出店やパフォーマー、いろいろ観られて面白いとこなんだね。

広い。
結局頑張って一番奥まで歩破できた。
途中MOV撮影を始めようっていう若者が、目ざとくそのカメラは!?って聞いてきたりしたな。これはライカでミュディアムフォーマットだよって行ったら、自分のことにように喜んでたな。いいやつだ。





2018/10/28

NYC2 10/28

5時間ほどで目が覚める。
疲れ切った体には足りない睡眠時間だけど、肩の痛みもきになるのでバスタブにお湯をはって肩をあたためた。
肩というよりその付け根から腕部分が痛いんだ。
肩を抑えながら腕の運動を試みる。
動かしゆくうち、少し良さそうな兆しが見えてきた。筋トレが回復に欠かせないみたいだ。

7時すぎて少し明るくなっきた。SにHC80をセットして部屋を出た。
厚着してでてきたが空気はとても冷たい。雨後の街は雰囲気がいい。
セントラルパーク入り口まで撮影し、Dunkinでドーナツとコーヒーを買って一度部屋に戻った。

今日は昼からチケットが受け取れるのと、夜カーネギーホールでの表彰式がある。









2018/10/27

NYC1 10/27

ニューアークの出口でSIMを入手しなかったのは失敗だった。
こんな異国の地でnetworkに繋がっていないという。。。かなしさわびしさ。そして不安のまま移動開始。空港連絡モノレールを目指す途中に券売機がありそこでNYまでのチケットを購入。無人運行のAirTrainに乗りINTERNATIONALstationで乗り換え、NY行きのごっつい2階建てNJTranjitに乗り込む。向かいの席には黒人マダム4人が楽しそうに大声で会話している。こちら側の席に三人で座る白人おじさま仲間に席を空けていただき、運良く座ったらあんたわついているみたいな事を向かいのおばさまが言っていたな。ニコリと返しておいた。さて乗り込んだ列車はいまどの辺りを走っていて、本当にNYペンに向かっているのか心配。。wifiも繋がってないし地図もダウンロードしておかなかったことを悔やむ。
車掌が切符の確認にやってきて、俺のを確認。問題ないみたいだけど切符回収してしまって返してくれなかったぞ。あれれ?
50分くらいで列車は終着駅ペンステーションのプラットホームへ滑り込んで停車。良かったネットワークのないままニューヨークへ着いたみたいだ。

さっそく駅で電話キャリアみたいなのを探し、眼に入ったモバイルショップでツーリスト向けSIMが無いかと訪ねたところあるという。〜GB30ドル、〜GB45ドル。他のこれまでの国々のSIMより高値だがこれはニューアーク空港で見たのより安い。しかも国際電話付き。聞いたことのないライカモバイルというのはMVNOなのだろうか。
なぜかキャッシュでとうおにいさんにiphoneのセッティングもしてほしいとお願いし、通信完了状態まであっというま。君のSIMの説明だよと、google翻訳してくれた日本語をみせてくれたりホテルへの道順まで教えてくれた、ありがとう!

4年ぶりのNYは夜の霧雨。
痛む左肩をかばいながらリュックを背負いおおきなスーツケースをごろごろしながらアップタウン方向セントラルパーク側へむかって歩き出した。なんか登りかな。そして人がどんどん多くなる。penstationからホテルへは7th avenue 一本だがタイムズスクエアをつっきるのだからまぁしかたがないのだろう、祭りのような具合にごったがえしている。

群衆、荷物、徒歩移動でホテルへついたころには汗ばみ、疲れ、かたの痛みも気になる 状態。

荷物をセットし直しSを持って、早速夜の街へ出る。
さきほどより雨らしく大粒になっている。50th street stationのホームへ入ると自分の行きたいdowntownではなく困惑。鉄路のむこうに見えているホームなんだろうけれど行き方がわからない。。
結局2.5ドルを捨て、改札を出る。雨の地上でこの駅のダウンタウン方面乗り場を探したがみつからないから、ひと駅分あるいてやっと次の駅から地下鉄に乗ることができた。

何も案内看板なのないビルに入る。エントランスの先のホールには受付のお姉さんが待っていて名前を尋ねられる。
IPA Annual book SHOW は大きなビルの三階で行われていた。


通路に当たるところではアワード選出作品の展示、そこをぐるり見た後に先へ進むとホリゾント? スプラッシュライトというのは巨大なスタジオだったのか。。ケータリングサービス、DJ、shooting...、盛り上がっている人もいるし淡々と作品鑑賞の人もいる。
なんだろ、すごい。けどこのへんでもう時差や雨の街歩きや英語に疲れちゃって。。倒れそう。帰ろう、ホテルへ。リュックからSを取り出し振り向いて一枚。スプラッシュライトはこんなビルの中。



2018/10/20

10/20 LEICA S typ006

この判断に至るのにそう時間はかからなかった。

そう、2009−2010年銀座T社にてデモしてもらったのを鮮明に覚えているからだ。
T氏がみせてくれたのは、まったく候補にしていなかったS2というライカ。
これ、まず手触りがいい。シャッターの感触から音、液晶表示が繊細、ボディー操作ボタンが極めて少なく文字がほぼないのでデザインを邪魔しない。ファインダーを通した世界も美しく印象的に見える。すべてが上品。

なんだろ、記憶にのこってしまうカメラだった。
その後ライカ銀座の二階奥にあるプロショップで話を聞いたこともあったが、ハッセルHCレンズが使えるのは確かだがファームの古いレンズはNGだったりするので、まずは純正レンズのセットがおすすめとのことだった。HCレンズ大丈夫なのでまずはボディーをって勧められたら入手していたと思う。この時、ショールームのギャラリーにはSで撮影された大判写真がずらり展示されており、その美しさにまたうっとりしていた。
まぁ、そうはいってもやはりライカはライカで、世界最高と言える値付けなのは間違いない。しかも市井の者がライカの中判など使っていいのだろうかと言う自問自答もあった。
とにかくそのあたりいろいろがネックになり諦めていた。

もう発売から10年くらい。。
その間、このこのような推移を遂げていたのを最近知った。

s2
s2-p
s typ006
s-e
s typ007
s3(2018秋発表、2019春発売予定)


このところ仕事を手伝ってくれる若者がライカの人で、自分も大枚はたいたRシステムを泣く泣く手放した人間なのでleicaの話なんかになるともうleica魂再燃といったぐあい。中古があることも驚きだけどその市場価格に平常心ではいられない、あのSがまさかの値付け。人気ないのかぁ。

NYCのカメラショップに運良く在庫されていたS-Hアダプターを、東京の店からCCDセンサーのSをとりよせた。
マウントアダプターによってHaselblad Hシリーズのレンズとほぼ互換がある。まずは手持ちのHCやHCDレンズで使用開始。

ちなみにこの画像、初期型HC50mm+HTS1.5の組み合わせで撮影されている。絞りもレンズシャッターも問題無しなうえHTSでAFが作動するという奇跡。素晴らしい。(ハッセルではAF
は動かない・・)

2枚目は1枚目の100%あたりのもの。

そのほかインスタに。
この中のNYC ストリート写真はS+HC80,S+HCD28、いずれも純正アダプターS−Hを使っている。
https://www.instagram.com/yoshinori.saito.5/?hl=ja



2018/10/19

10/19 IPAチームからメッセージ

IPAチームからメッセージが届き、君のチケットを確保したと書かれている。
やったぁ。カーネギーホールへ。
前日の夜にはIPAブックショーやアワード作品展示がSOHOのほうであるし。

よし行こう、New York。

そう決めれば、あとは切れてしまったままだったestaの手配と宿と航空券。
まずはホテルと航空券予約優先。
Expediaでの予約は簡単なんだけど、このホテルを選ぶとこの航空会社が出てこないということがある事実を知ったし、料金同じなのに東京乗り継ぎの空港が違うというのもあった。あぶないあぶない。慎重にチョイスする必要がある。

今回、ユナイテッド航空をつかい札幌〜成田、成田〜ニューアーク国際空港というながれ。トランジット2時間。効率良いね。
ホテルはどこも高額なので中心部でカーネギーホールに近いシェラトンに決めた。


2018/10/17

10/17 しこつこにて

風邪が悪化していて
辛い。。
腕も上がらないのに加え体調も悪いから、残念な人になってしまっている。。

だが昨夜遅くに現場入りしてくれたSくんは、頼んだ薬やマスクに加え栄養剤とかまで買ってきてくれた。
ありがとう。
おかげさまでなんとか乗り切れたね。
感謝。



2018/10/15

10/15 ベルギーでの在庫

ギャラリーのオーナーからメールが。
キミの本は全て売れた、残りがあるなら送ってほしい。

それとプリントが見たいという、
願ってもない申し出に浮き足立ちそうになる。

どのよような提案ができるかは自分次第。
どこまですすめられるだろう。。

ということで、After the Snowstorm 手製本は残り10程となっていて、なんだろうだれか人の手にあることはとても作品が喜んでいるとおもう。

感謝。



2018/10/13

10/13 ワークショップ

冬青の髙橋社長が来札された。
一年ぶりのWS。
今日もレビューをもうしこんでいるので、緊張しながら夕べまでに準備は整った。
会場にはいると、知った顔がいてなんだかほっとする。

午前から夜中まで、ぶっ通しの写真塾。

終わって見ると、写真仲間がまたすこし増え、作品づくりの収穫もあり、先生との再会と楽しいことが沢山。
もちろん、人の作品を観ることで、こちらも緊張させられるし考えさせられるしアイデアのヒントもいただけた。

さぁ、じぶんは次に何をすべきだろう。


2018/10/05

10/5 GM1+15+ファインダー

昨日の来客。
これがほしい。と。
ん〜、なやんで、譲るか。。

こいつにはずいぶんお世話にというか、あちこち一緒に行ったんだよな〜。
はじめての長旅はニューヨークシティーからアムトラックに乗ってフィラデルフィアでの展示とレビューに行ったっけ。。




2018/10/04

10/4 キズ

退院後、抜糸。

キズをみる。
うしろにあと二つあるから計5カ所か。。。


2018/10/02

10/2 若者のサポート

退院後の仕事、9/26、9/28、10/2、まずここをお願いしたSくん。
自身も撮影を受注しているというから、いろいろ詳しい。
師匠がhasselblad使いなのも、スキルがついていて助かる。
かたづけたかも丁寧だし、気が利く。動きもいいし。
いいね〜、アシストしてくれるのって。
なにより同じセットが半分近くの時間で完了するのって、すごいよね。

こにおあとももう少しお願いしたいと考えている。

ホテルの食事撮影だったが、我々二人に豪華なお昼ご飯をありがとうございました。
恐縮です。


2018/09/29

9/29 お別れ会

編集人。釣り人。

若杉氏は撮影の打ち合わせに行く度、こちらの話を引き出すことのうまさに感心させられるし楽しいのだが、なによりこれまでの彼の経験話がまた楽しい。楽しかった。
話は人を惹きつけ、深く、自分までその現場にまるで居るかのような。
ネタの多さ、抑揚。全身で話してくれる。

人間力の素晴らしい方だった。もうあの声を聞けない。

ご冥福をお祈りいたします。