2007/06/13

本日網走


これなんだとおもいます?
すっかりおもかげないみずばしょうです。
あばしりのここは日本一の群生地帯だとか。

しげしげしていました。
今日もつかれた〜。
ねます。

canon 1Dmk2
16-35/2.8

adobe Lightroom 1.0

明日から

明日から、いや厳密には今日から網走ロケ。
今回は車なので、片道5時間もかかりますね。
二泊三日の旅。

2007/06/12

霧の十勝川


十勝川温泉豆陽亭 客室からの十勝川。
リニューアルオープン近々の客室を見せてもらったら、霧につつまれて幻想的な眺めが。
窓の高さがきいていて、開放感がよい。
こんなテラスでのんびりしてみたいな。いつか。

着陸

leica R8
21/4

RXP


ギャラリー追加 アンギュロン21/4による


本日は十勝ロケと市内ホテルの外観撮影のデータ処理日。
市内のホテルは年始めに館内撮影をこなした後、外観は気候が良くなってからとうことで、ようやく完了。
市内にいないことが多かったので、数少ない日に晴れてくれてよかった。
しかも、昨日といい今日といい、気温が20度台後半。あつい!

2007/06/11

2007/06/10

ELMARIT-R 2,8/135

ウトロ市街地の滝

leica R8
LEITZ CANADA ELMARIT-R 1:2,8/135

RVP100F-scan

本日の札幌はyosakoiソーラン最終日。
午前中に市内中心部の大通公園を通ったら、
天気も良くたいへんな賑わいをみせていた。
このところロケ続きだったので、今日は事務所仕事とデータ作成。そして、たまっているフィルムスキャンをしているだけで、時間は過ぎて行く。
日曜なのにやはりあわただしい。

superanglon21/4

女満別-札幌丘珠 4868便

定刻をやや遅れ、すでに薄暗い夕方の離陸。
プロペラ機の振動はものすごく、
早めのシャッターを優先したので
絞りは開放付近

leica R8
superanglon21/4
RXP-scan

東鹿越駅 3





canon 1Dmk2 EF70-200/2.8

東鹿越駅 2



東鹿越駅

canon 1Dsmk2 cx-zeiss distagon 18/4
絞り開放

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2007/06/09

東鹿越駅

富良野の南東に位置する金山湖に立ち寄った。大きな人造湖の真ん中あたりには右岸と左岸をつなぐ橋が渡されている。ダムサイトを背にして右側には鉄道と道路が併行している。しかし、道路は閉鎖になり通行止めの規制がなされていた。その地点にJR根室本線-東鹿越駅が西日をあびていたので、canon+EF、canon+zeissでそれぞれ切り取ってみた。

2007/06/08

川の字

本日は十勝川温泉の宿へ撮影に来ています。
ディレクター、デザイナーにわたくしと、三人男衆というとりあわせ。
午後11時をまわったこんな時間にやっと部屋にはいると、
きっちり並んで布団が敷いてありました。

こういう密な感じは修学旅行以来なきがする。(何十年前だよ?)

2007/06/07

知床のオショロコマ


写真は知床のオショロコマ







ricoh GX100
raw - photoshop cs2

実は本日大変な事件が起こった。
自分の車用に「三段式立体駐車場」を借りて5年になる。
この手の駐車場は内部が移動する構造なので、安全の為にゲートがついている。ここのものは鉄製で、ワイヤーによって重りと繋がっているので少しの力で上下出来て、開閉が楽に出来るようになっている。
 今朝はウトロ。午前4時半起床でネイチャーツアーに同行。料理写真を斜里と網走で2軒こなし札幌へは午後7時過ぎに戻った。疲れを押さえ力を振り絞って八時半からの打ち合わせに出かけようとした時にそれは起こった。車を出庫させようとし鉄製の扉を開けてくぐった直後、というか同時にそれが落ちてきたのだ。ワイヤーが切れたらしい。その扉は下を通り抜けようとしている自分の首のあたりを直撃した。幸い気を失うこともなく、流血もない。ただ、ずんずんという痛みとさわるとはれているような感触。そして驚きからか手がふるえていた。

2007/06/06

最終日の虹


3日間の道東ロケだったが、
ウトロは今の時期にしてはかなり気温があがり、
汗だくでホテル館内や、知床の自然を体験出来る
遊歩道などを駆け抜けた。走った。

2007/06/03

増設ハードディスク


例のトラブルが身にしみましたので、Do夢にて増設用ディスクを購入。

久しぶりの内蔵ディスクコーナーは更に値が下がっている様子。250GBのシリアルATA が7980円。

明朝よりレンタカーでまた道東。
今回は最果てウトロまで。

一度札幌へ

 今週から来週にかけてロケが続く。
三泊四日の網走、二泊三日は層雲峡からウトロ、一泊二日で十勝川温泉。
合間に札幌へ戻り、データ作成やポジ現像に納品準備とばたばたしている。
いや、ばたばたさせて頂いているスポンサーや、お客様には大変感謝している。

 さて、数日前のマシン(HD)トラブルについて少し書き残しておこうとおもう。
うちの事務所でのデータ撮影にはキャノン1Dシリーズがメインとなる。
この機種は撮影時に二種のメディアに同時記録されるので、常にバックアップが完了している。このいづれかのメディアから、事務所のメインマシンG5のworkフォルダーにコピーし現像ソフトで確認、その後すぐにメディアは消去し、次の撮影に備える。このworkフォルダーは一日一回のバックアップをプログラムしているものの、時間帯によってはそれがされていないファイルも存在するのだ。ここはとんでもなく大きな問題だった。
 二日ほど前に、workフォルダーのあるディスクにデータが入りすぎていたのことで、前々から起きている小さな問題を解決しようと作業を始めた。進行形のworkフォルダー以外は別のディスクへ移植し、見た目の空き容量を増やしたのだ。その行為以降、ハードディスク作動時にこれまで聞かれないシャッシャッシャッという乾いた異音が鳴り始めた。

気持ち悪いなとは感じていたが、対処しなかったのが悪かった。

 そののちディスク内の様子が一時ファインダーに表示されなくなり。青ざめた。血の気が引いた。どうすれば良いかをあれこれ考えながら対策の処置を迫られたのだ。一部xmpを含む4000近いrawデータなのだ。
数度の再起動後、データがadobebridgeから見ると確認出来たのだ。恐る恐るそこから別ディスクへコピーを開始。エラーなく最後までコピーが完了することを祈る。数十ギガのデータコピーにはそれなりの時間がかかり、その後の検証や未現像分rawデータ700コマのjpeg化、納品用ディスクやラベル作成と、完全に時間は押した。

午後十時すぎに取引先へ無事納品し、網走へ着いたのは午前二時半。寝る頃には空が白々していた。

2007/06/02

網走 北天の丘 2


レストラン
TOUTOU
テーブルセット

ricoh GX100

75/1 F6.3
iso100
DNG/lightroom1.0

2007/06/01

網走 北天の丘


07年6月1日オープンの宿へ撮影に来ている
網走湖鶴雅リゾート 北天の丘 


既存施設からの大きなリニューアルを果たし、鄙の座からの流れともいえる、鶴雅流の質感の良さを体験出来る。

暖炉のあるロビーラウンジ

canon 1DS Mk2
16-35/2.8 18mm
iso 200

2007/05/30

油断は禁物


本日、ただいま21時半である。とっくに網走へ向かって、もうすでに到着し温泉にでもつかっているイメージだった。
しかし当事務所のパワーマックに繋がれた稼働中のディスクに問題が起きた。
冷や汗ものだ。

ようやく復旧のめどがたち、本日最後のデータ処理をさせているところ。
いや〜まいった。着くのは午前3時ころだな。

あ〜、うんざり。

RICOH GX100
iso200

2007/05/28

無人駅の待合室

北海道 室蘭本線
北吉原駅にて

日本製紙白老工場の巨大な工場を背負う駅ではあるが、
かつての有人から無人駅へと替わったことがうかがえる。
夕方の光は、静かに時を刻む無人駅をいい色に照らす。

3カムの古さを感じさせる外観のズミクロン。銘玉と呼ばれるが、その真意はつかめそうでつかめない。ただ、いい再現をするとは感じる。色は濃厚で、開放ふきんからピントのきたとあたりの解像感はきわめて高く、その前後を含めアウトフォーカス部も画像の再現性は高い。

LEICA R8 + DMR
LEITZ CANADA SUMMICRON 1:2/90
adobe lightroom

2007/05/27

事務所の階段

ここは私の事務所の階段。
歴史ある建造物でもあるのだ。

コシナ製9800円。
半信半疑。
値段からは期待してはいけないことが伝わってくるが、
もしかしたらなどと想像してしまう悪い癖はいつものことだ。

独特な湾曲収差の為に、デジタル化されたデータをphotoshopで修正しょうとするのもあきらめた。

直線が短く複雑な状況や自然物では極端に感じないのもわかってきた。
このレンズを価格以上の価値に高めるのは、使い手が欠点を克服し、作品に生かすことが求められる。

canon 1Ds mk2
cosina 19-35
iso 1600