2023/02/18

2/18 パリから

今日あすの2デイズはオンライン授業。神話学。

数日前からシラバス確認していたつもりだったのに、授業資料がアップロードされていることに気付いていなかった。読み物資料多数あり。しかもグループワークの資料も作っていなかった。。涙。

今日は午後スタートの授業だから弁当持って朝早くからかかった。あぁ、バタバタ。

数日ぶりに事務所に出たら郵便受けに入っていた不在票は国際貨物。もしかして。でも授業だから来週でいいやって放置。そしたら運送会社さん、電話してないのに三階まで持ってきてくださった。the(M)editionsさんからだ!うれすい。いいこともあるもんだ。

疲労困憊+オンライン授業の予習から本番+グループワークとはちゃめちゃではあるけれど、パリから本も届いて、なんかうまくいっているのか。昨日までのイメージデータも未着手だから先に進めなくては。ゆえに開梱できるのはまだ先だな。





2023/02/13

2/13 やっぱりダメそうで歩いて救急

昨夜11時、ガッパリ手を切ってしまった。

傷口が深過ぎて、見えてはいけないものまで見えている。。

自分ではどうにもならない。。。

運よく向かいの整形が救急当番の日。雪の中、出血を押さえ受付へ。

処置は流水で洗浄。お〜なんてことだ。

診察の前も再度流水で洗浄、ヲオウ。

で、ダンディな医者は私の切開された大きな傷ぐちを縫合して下さった。


ふらふら帰ってもろくに眠れなかったから朝もふらふらしてる。気分が滅入ること多すぎる。。

2023/02/11

2/11  Leica S typ007 の問題、原因は背面の... (追記3/12)

さて、使っているLeicaについて。カメラはS。それにつけるレンズはhasselbladのHシリーズのものを主にVシリーズのCレンズやCFレンズも混じる。なぜなら私はハッセルユーザーで、駆け出し時代に揃えたCF、2009年にHシリーズ導入で集まったHCDやHCがある。

当初Typ006入手と同時にH-Sアダプターを手に、元々あったHCとHCDレンズの活用の可能性を探り始めた。テザーはUSB2.0ケーブルでMacに繋ぎ Leica Image Shuttle 3 と Captue One を同時に起動させうまく設定すると、wifi経由でipadにリアルタイムにプレビュー転送が可能になる。

今、Sは手元に三台。Typ006にTyp007が2台追加された。ところが007は2台返品となりようやく残った3台目で取り回しのいいスペックに楽しみだったんだけどHレンズと相性悪くて悩まされた。その悩みが解消されてもいないのに4台目が手元にやってきた。その後もHレンズとの不相性は続いた。ライカジャパンに相談しても、国際的なライカSフォーラムに参加して相談しても、ウェッツラーに相談しても、原因も改善策も提示していただけなかった。

 悩むこと二年も経過したある日、問題の起きない画像が生成された。ハテナと思って今までの何が違ったか考えた。

『原因は背面のジョイスティックを使ってAF作動させること』

まさかこんなことだったとは。こんなのはファームウエア更新で改善しておいて欲しかった。もう旧機種なので望めないのが残念。

というわけで、最近持ち出しの機会が増えてきた。そして、センサー清掃やらメンテナンスやら確認やらをしてみた。ライカジャパンでのセンサー清掃は6000jpy。アイピース追加5000jpy、カードカバー交換6000JPY, これで、また頑張ってもらえる。

そして撮影画像にハード的な問題のない今、気になるのはレンズのモーター。AFモーター不具合品かとccdセンサー。これについてフォーラムではウェツラーに問い合わせて聞いている方の書き込みを何度か見かけたので自分も問い合わせてみた。SUMMARIT-S70mm CS 1本目はAFモーター交換済。2本目は2017年改善品以降の製品なので未交換。VARIO ELMAR-S30-90mmはウェッツラーでのピント調整時に同時に修理交換していた。Typ006のCCDも対策品に交換ずみとの回答。ドイツ本社もなかなか親切に相手してくださるなぁ。感謝。

そして年末のパリで使った C80/2.8クロームレンズの写りがとっても良くって、C150/4 クローム を追加してしまった。どっちも私より生まれが一年はやい1968年製。T*なしの白レンズ2本目、どちらも Leica S との相性は味わい深いものがあってとても気に入っている。



追記3/12
Leica S typ007 の問題について。
 ファームウェア12.0のHC80mmでレンズシャッターを使うと症状再発した。
これを ファーム19.0 のHC80を組み合わせ、AFをシングルに設定することで、
再度問題なしとなる。この状況に整うとファーム12.0のHC35mmは使えている。
 ゆえに、ジョイステックだけの問題ではないようなので、無症状の状態にセットできたボディでは、古いファームのHC80mmを装着しないのが望ましいようだ。











2023/02/04

2/4 佐藤水産うら

 今期2回目。土曜だから人多い。帰った人の穴をお借りしてまあまあ釣れた。天ぷらはヒレピンに揚がって。やはり釣りたてが美味いわ。



2023/01/31

1/31 機材メンテナンス

 54になった。しかし特別なにもなく試験付きのレポートに追われるのみ。

あと今ちょっとSを使うお仕事はないので、今のうちにライカを銀座へ出してみることに。006と007を2台。予算1万ほど。修理と部品整備と清掃とをお願いしよう。

社外外装品を外してお出かけの準備整う。





2023/01/09

提出

論文へ向け、研究授業最終段階。現代美術についての論を進めるべくここまでやってきた。12月のゼミ発表での緊張から、この時期までの成果と課題に向けてレポート提出というスケジールなので年末年始は気分的に追い詰められていた。。


提出完了。。



2023/01/02

1/2 初詣は

 午後に神宮って思って行ってみたけど、人が多くて目的変更。ヨドバシカメラへ。Bluetooth対応の体重計を持ち帰る。夜の三吉に詣でた。こちらはすいているからおみくじも楽々。手を合わせるのも全て並ばないですむからいい。



2022/12/29

12/28 もうあまりない

信じたひとは、

うらぎるものなんだ。

もう信じられるものはわずかしかない。

その信じたひとはしにかけていると、

きかされた。

なんかつごういいよね。

こんなことってあるんだからわたしもももういいかな。

いろいろばかばかしくなる。

でもわずかにのこっている信じられるひとと、

あとなんねんくらい信じあえるんだろう。

2022/11/30

11/30 おせわになりました

届け 提出

3年やらせていただいたが限界だと思いました。

申し訳ないですが、ここで終わりとさせていただくことにいたしました。

辞任。


ふかんぜんなのはわかっているのですけど、ここが限界。

結局この程度の人間でした。


2022/11/08

11/8 ブース




 関係者しか撮れない無人の会場。IBASHOマルティンさん、ありがとう!

11/8 2日目


 

Day2 Arc de Triomphe near the apartment. The view from above was beautiful with the radial cityscape.

2022/11/07

11/7 一日目

 


向かいにパン屋さんがあるアパートメントのファーストフロアを借りられた。パンはわたし好みでバターリッチ。そしてこの店のマダムの対応がステキ。

#planar
#c80
#aprtment
#leicatype007
#type007
#zeiss
#oldlens

2022/10/20

10/20 透かし

アパチャーとパリフォトによるファーストフォトブックアワードのショートリストへ選出されたので、記念にその画面を。真っ白な表紙はこういう扱いだともはやなんだかわからない。。。悩む。しかし本のタイトルは雪に覆われた植物のシルエットのように、うっすら透けて見えておる。



2022/10/17

10/4 「Aperture First PhotoBook Awards 2022」20 shortlist

9月末、「Confidential: Congratulations: 2022 Paris Photo - Aperture PhotoBook Awards」というタイトルのメールが届いた。ん。確かに8月の学校レポートの後に慌てて準備してエントリーはしていた。EMSでニューヨークのアパチャー財団へ送った書類もギリギリの期日に到着していた。駆け込みであった。10月の3日にアナウンスするまで機密事項。またまた書類と資料をまとめて財団へ送る。

あぁ、なんということだろう。パリフォトのファーストブックアワードのショートリストに選出されているの。感激。

出版してくださった、the(M)editions Paris, IBASHO Antwerp, 翻訳を手伝ってくださった Elizabeth Addyman さんに感謝。

プリントの方向性をアドバイスしてくださった冬青社の高橋社長、素案を投げかけてくださった六甲国際写真祭のレビュアーのみなさん。そしてレビューに対峙するテクニックをご教示くださった写真家TomofumiNakano氏、地元のことばについてご助言いただいたアイヌ民族博物館(現・国立民族博物館)立石氏、IBASHOとの出会の場を与えてくださった京都国際写真祭と通訳の方に感謝いたします。

ショートリストに入ったことで、ニューヨークアパチャー財団のライブラリーに永久的に収蔵されます。そしてショートリストの20冊は2022パリフォトで展示され三賞が11月11日に発表。続いて展示は翌年春にニューヨークで行われる。

2021年の出版はパリフォトへ向けてだった。セラミストTomablok とのコラボ、レギュラーエディションのオランダ robstolkでの制作。因州和紙を使った限定版、しかも出版はフランスとベルギーの出版社による。

Aperture First PhotoBook Awards 2022」20 shortlist











2022/10/10

10/10 壁づくり

養生を外したところ。

3660×2480 ようやく白い壁ができた。


2022/10/09

10/09 わたり

南へ向かう途中、北海道に立ち寄ってくれる。この季節もなんとか観に来れた。

 

2022/09/16

2022/09/02

9/2 単位修得試験

 10の問いに対して1600字程度答えを10用意して試験に挑んだ。そして2つの科目を今日受験。ん〜。予想外の問題にあたふたした1教科が心配だけどこれでスッキリ。すっきりしていたところ、アワード締め切り案内のメールが目にとまってしまう。。ん〜。準備することにしよう。エントリーまでわずか。どう乗り切るか問題。。

なぜだか常に問題が起こる。

2022/08/19