OM zuiko 1.4/50mmが最初の一本。
次、contax Planar1.4/50
はフィルムカメラ時代に大活躍。
じつのところこのあたりまで、標準レンズの良さなど気づくこともなく所有し、おもしろい絵が撮れないなっておもってたように記憶している。
schneider apo symmar 5.6/150
hasselblad CF2.8/80
4×5や6×6といったフォーマットになって、標準レンズの良さと難しさおもしろさに気づきはじめる。
セッティングでいろいろな表現ができるんだなって。
contax N Planar1.4/50
おおきくて美しいレンズだったけど短命だった。
手放したのはまだあって、
summicron-R 2/50
震災時のチャリティー用に。
似た焦点距離では薄型の魅力に負け、良さは引き出せずお別れした、
OM zuiko 2/40
tesser 2.8/45
ultron 2/40
デジタルになって、
ts-e 2.8/45
EF2.5/50macro
zeiss、2/50makro
Macro elmarit 2.8/60
同時に近づける便利さを求めた選択が標準マクロとアオリ機能。
M3/4では、
DG summilux 1.4/25
今、もっと活躍しているのが、
hasselblad HC 2.8/80 ×3
そう、代替え用に2本目を用意したあと、セットでやってきた3本目。
視力の自信がなくなってきたので、なるべくAFやフォーカスエイドを利用するんだけど、zeissのMFをばしっと決めるのはたいへんなんだよな。
そこでやはりEFかと。
EF標準はいつか欲しいなっておもってて、実用に1.4を物色。
そうしているうち1.0なるレンズの情報がちらちら目につく。
調べてみるとものは89年平成元年のモデルらしく、すでに廃盤、中古でも40万以上のうえメンテナンスは期待できない。
そこで、気になってきた1.2。
1.2/85をⅡ型に更新した翌年2007年モデルなので、新作大口径ということ。
1.2の印象は、くらいところでも安心してシャッターが押せそう。
スタンダードレンズのあたらしい魅力を探る。