支笏湖まわり美笛経由で、白老へ。
ポロト湖を撮る。
といっても、相手がそれなりに大きいから、少し途方にくれる。
湖畔を黒い服にベレー帽の男が黄昏れている。
木にもたれかかってあたりを眺めたり。
ときおり草笛とかふいちゃったりして。
あんなふうに、空気や水辺をゆったり感じることができるなんて、なんかうらやましい。
昼から森をあるき、夜まで湖畔を撮影。
こちらは、なんだか狙ってしまっているせいか余裕がないんだよなぁ。
良くないところかも。
真っ暗な森までを撮影し、20時すぎたあたりで帰路につく。