縦横を瞬時に切り替えられるCustom Brackets「Digital PRO-SV kit」
eosで使ってたんだけどガタついちゃって修理依頼、完成後またぐらつくのがもったいなくってしばらく休まさせてた、高かかったし。
それを思い出して引っ張り出してみたのは、数日前の撮影時、縦横の切り替えに体力とバランスを奪われ、これはどうにかしなくてはと思った次第。
h3で使うには通常の逆向きにする必要あり、カメラを乗せるとやはり重みでぐらつくので足をプラスして傾きを抑えた。なんとかなりそう。装着時にセンサー筐体上部にややあたるものの、おおむね満足。
ただ、撮影部自体も大きいのにPRO−SVでさらに大きくなり、どんどん肥大化していっているのは自分に重ねられる。考えなくては。
エツミのカメラブラケットでの縦横チェンジも考えたから、しばらくはこれで。
ほかに候補もあって、novoflex-QベースとアングルブラケットQ の組み合わせ。こっちは初期費用4万くらいになるから今回見送り。
ストロボも少し進化。
小さいクリップオン、キヤノン550EXをST-Eで赤外EーTTL使用してきたんだけど、明るいところや壁陰の設置時には無発光になり悩まされていた。それをラジオスレーブでマニュアル発光させる。
エツミのコード付ホットシュー、1000円くらいのものをストロボに装着。コードの先にサンスターのDRS-6。
カメラのシューに送信機を装着してシャッターを切ると、発光。
シンクロOKじゃん!
これからは明るさ、陰など気にせず小さいストロボもバンバン活躍しそう。
世の中休みだけど、こちらはソフトや機材いろいろ再整備できてきた感じ。