2007/08/03
2007/08/02
つづき
宗谷岬東側の泊内川の河口はカラフトマスが釣れることで良く耳にするので、自分の中では聖地だった。いままで釣りが目的でこの地に来たことがなく、昨年の道東の不漁のなか、この周辺の噂だけが賑やかだったからなおさら。
早朝あいにく曇り空で時折小雨、しかも強風。午前4時にはずらりと人が並び釣りはじめていた。風がいやなのと人の多さに負けて、一つ南側の目梨川海岸に移動。ここは釣り人が一人しかおらず風の影響も少ない。半信半疑で始めたのが4時30分。
開始してすぐに波打ち際にもじるような魚の気配。その後その魚の
再来はないまま時間は過ぎ、次第に遠くへのキャストに。ルアーがゆっくり長いリーリングで戻ってきて、波打ち際近くで目視出来た直後、背後に迫るカゲに気づいた。巻きを一瞬ゆるめてホールした途端にアタックしてきた。同時に手応え。タスマニアンデビルはゆっくりホールするので助かるのだと再認識。
二カ所目の問牧川河口では早々ルアーにヒットしたものの後の反応が悪くなった。岸近くの跳ねを見つけてフライに変えると再ヒット。
それにしても、札幌から稚内までも数百キロ、宗谷岬から次の目的地網走まで300キロもある。オホーツク側は広大だ。
さあ、網走に移動してお仕事お仕事。
そして本日札幌へ戻り中島公園パークホテルへ。
早朝あいにく曇り空で時折小雨、しかも強風。午前4時にはずらりと人が並び釣りはじめていた。風がいやなのと人の多さに負けて、一つ南側の目梨川海岸に移動。ここは釣り人が一人しかおらず風の影響も少ない。半信半疑で始めたのが4時30分。
開始してすぐに波打ち際にもじるような魚の気配。その後その魚の
再来はないまま時間は過ぎ、次第に遠くへのキャストに。ルアーがゆっくり長いリーリングで戻ってきて、波打ち際近くで目視出来た直後、背後に迫るカゲに気づいた。巻きを一瞬ゆるめてホールした途端にアタックしてきた。同時に手応え。タスマニアンデビルはゆっくりホールするので助かるのだと再認識。
二カ所目の問牧川河口では早々ルアーにヒットしたものの後の反応が悪くなった。岸近くの跳ねを見つけてフライに変えると再ヒット。
それにしても、札幌から稚内までも数百キロ、宗谷岬から次の目的地網走まで300キロもある。オホーツク側は広大だ。
さあ、網走に移動してお仕事お仕事。
そして本日札幌へ戻り中島公園パークホテルへ。
2007/07/31
2007/07/30
2007/07/29
2007/07/28
2007/07/27
2007/07/25
2007/07/24
2007/07/23
2007/07/22
なんとも
昨日の一部削除しました。
気分を害されたかたがいるようなので。
こういうことがあるのなら、やはり非公開の方が良いのだろうな。
こういう日記って。
これに関してはまた後日考えなければ。
今日、駒大苫小牧甲子園出場を決めた。
若者達には感度させられる。それにしても良かった。これで八月も楽しみが増えた。
それに比べておいらはなんでしょう。感動させることなど到底なく。
自分がルールだとばかりにいらつき、人を怒らせ。
明日は朝から荷物を待って商品撮影をこなさなくては。
バイトも頼んだし、本日買い出しも済ませたのだから順調に進めたい。
夜には久しぶりに道内ホテルの支配人とのミーティング。
こちらから提案できるものがあるだろうか。
これから煮詰めよう。
気分を害されたかたがいるようなので。
こういうことがあるのなら、やはり非公開の方が良いのだろうな。
こういう日記って。
これに関してはまた後日考えなければ。
今日、駒大苫小牧甲子園出場を決めた。
若者達には感度させられる。それにしても良かった。これで八月も楽しみが増えた。
それに比べておいらはなんでしょう。感動させることなど到底なく。
自分がルールだとばかりにいらつき、人を怒らせ。
明日は朝から荷物を待って商品撮影をこなさなくては。
バイトも頼んだし、本日買い出しも済ませたのだから順調に進めたい。
夜には久しぶりに道内ホテルの支配人とのミーティング。
こちらから提案できるものがあるだろうか。
これから煮詰めよう。
2007/07/21
2007/07/19
2007/07/18
2007/07/17
2007/07/16
planar 1.4/50ZF
2007/07/15
連休なか日
世の中三連休のまっただなからしいが、こちらはまるで日常とかわらない仕事量に囲まれている。
本日、商品撮影40点ほどこなした。
なんだか毎日ばたばたしている。
しかしデータ撮影を続けていると、撮影後の処理がまっているので、まるで仕事が切れない。
フィルムのほうが、後は外注出来るのでずいぶんラクだったんだと思い知る。
だから明日も休めない。
RAW現像処理にライトルームを使い出してから、画像の扱いが簡単になったのは確かだが、G5/1.8dualではもう時代遅れの感がある。
そろそろintelマックの早いヤツに目を向けて一気に処理速度を上げてみたい希望あり。
画像は京都国際会議場
sonnar 2.8/35 contaxT3
2007/07/14
2007/07/12
眠いので、もう帰ろうかと
2007/07/11
2007/07/10
2007/07/09
2007/07/08
2007/07/07
ニセコ
本日はニセコ甘露の森にてガーデンウェディング撮影。
天気も良くて暑かったが、風が適度にあったのですごしやすかった。
しかし、日なたは危険だな。
今日も帰りにオロウエン。
イブニングのみの三十分勝負。
いい感じのイブニングライズがあり、
イワナ、ニジマス、ウグイ、ヤマメと4種も掛かった。
小さいけど。
昨日受け取ったニコンーキヤノンEOSマウントアダプターだが、
1D、1DS共にエラーがでてしまう。
夕べのうちにそのことを販売先にメールすると、
丁寧に今日電話をくださった。
検証中。
購入後ずぅーっと眠っていたコシナツァイスが使えるかと喜びすぎたが、またおあずけ。
アドビライトルームが1.1になったのでさっそくお試し
GX100 iso800 lightroom 1.1
2007/07/06
2007/07/05
2007/07/03
2007/07/02
2007/07/01
2007/06/30
2007/06/29
2007/06/28
屈斜路湖の花
ドラマ「わたしたちの教科書」が今日終わった。
今日は阿寒の鶴雅レラ館557に滞在しているが、先ほどまで打ち合わせに参加していた。
ぎりぎりに終わり部屋に戻ったところで、最終回がはじまる。
いろいろ考えさせられるドラマだったし、また、良いテーマだった。
少しの思い違いが大きな結果の違いを生んでしまう危険があることを感じた。
いや、再確認したと同時に、自分のこれまでの間違いも思い起こされた。
自分も真実を追究して生きていきたいとは考えるものの、正しくのみ生きられず、その偽善者ぶりが作り出す偽りと、真実との差に戸惑を感じなくては、肝心の自分自身をも見失なってしまうのかもしれない。
世界を変えることはできるのだろうか
画像は道東 カルデラ湖の屈斜路湖岸の岩場に自生する花
自生という真実の姿ともおもえる。
canon 1Dmk2 16-35/2.8
2007/06/27
2007/06/25
2007/06/23
2007/06/22
2007/06/21
2007/06/20
2007/06/19
2007/06/18
FISHEYE-ELMRIT-R 1:2.8/16
leica R8 FISHEYE-ELMRIT-R 1:2.8/16 rom
二月の札幌。
魚眼でモノにまっすぐ向き合うと、さらなる広がりをみせる。
ギャラリー
FISHEYE-ELMRIT-R 1:2.8/16
2007/06/17
2007/06/16
本日快晴
ricoh GX100
なんだか札幌での朝は久しぶりな気がするが、ほんの三日ぶり。それほどなが〜く感じた三日間だった。まぁ、初日午前7時に集合してから翌々日の夕方6時までで、一人になれたのはトイレと風呂くらいなものだったから。
本日土曜日だが当然のように仕事がたまっている。データ作成と来週のスタジオ撮影に向けたモチーフ探し、このところやりとりしている税務署への提出データの用意などなど。う〜。ちかれてる。
画像は昨年の礼文島
きっと今頃は花がいいとおもいます。
ricoh GRD
iso 64
adobe LIGHTROOM1.0
ギャラリー礼文島2006
060908_rishiri-rebun
2007/06/15
六月十五日
今日昼を過ぎた頃、三日間の網走ロケを終え札幌へ向かった。
ロケ先は網走湖畔呼人の北天の丘で、ちょうど湖の対岸にぐるっとまわったあたりにあるグリーンヒルで野菜をちょっと購入。この後問題がなければ、昼食とフィッシングが予定されていたのだが、同行のディレクターとの思いに違いもあり断念。コンビニのにぎりめしと焼きそばを走行中にかき込み、そのままちゃっかり彼に運転をまかせ18時頃には札幌の事務所に着いた。
この時期は日が長いからまだ明るい。せっかく湧いていた釣り欲は大切かなと、そのまま支笏湖へ向かった。
なんとモンカゲロウのハッチが始まっていて、大型のマスは感じられないものの、中小のライズがすごかった。
挨拶をかわした先行者のフライフィッシャーは爆釣。こちらは少々。
ひさびさのezoiwana。
2007/06/14
2007/06/13
2007/06/12
着陸
leica R8
21/4
RXP
ギャラリー追加 アンギュロン21/4による
本日は十勝ロケと市内ホテルの外観撮影のデータ処理日。
市内のホテルは年始めに館内撮影をこなした後、外観は気候が良くなってからとうことで、ようやく完了。
市内にいないことが多かったので、数少ない日に晴れてくれてよかった。
しかも、昨日といい今日といい、気温が20度台後半。あつい!
21/4
RXP
ギャラリー追加 アンギュロン21/4による
本日は十勝ロケと市内ホテルの外観撮影のデータ処理日。
市内のホテルは年始めに館内撮影をこなした後、外観は気候が良くなってからとうことで、ようやく完了。
市内にいないことが多かったので、数少ない日に晴れてくれてよかった。
しかも、昨日といい今日といい、気温が20度台後半。あつい!
2007/06/11
2007/06/10
ELMARIT-R 2,8/135
superanglon21/4
2007/06/09
2007/06/08
2007/06/07
知床のオショロコマ
写真は知床のオショロコマ
ricoh GX100
raw - photoshop cs2
実は本日大変な事件が起こった。
自分の車用に「三段式立体駐車場」を借りて5年になる。
この手の駐車場は内部が移動する構造なので、安全の為にゲートがついている。ここのものは鉄製で、ワイヤーによって重りと繋がっているので少しの力で上下出来て、開閉が楽に出来るようになっている。
今朝はウトロ。午前4時半起床でネイチャーツアーに同行。料理写真を斜里と網走で2軒こなし札幌へは午後7時過ぎに戻った。疲れを押さえ力を振り絞って八時半からの打ち合わせに出かけようとした時にそれは起こった。車を出庫させようとし鉄製の扉を開けてくぐった直後、というか同時にそれが落ちてきたのだ。ワイヤーが切れたらしい。その扉は下を通り抜けようとしている自分の首のあたりを直撃した。幸い気を失うこともなく、流血もない。ただ、ずんずんという痛みとさわるとはれているような感触。そして驚きからか手がふるえていた。
2007/06/06
2007/06/03
一度札幌へ
今週から来週にかけてロケが続く。
三泊四日の網走、二泊三日は層雲峡からウトロ、一泊二日で十勝川温泉。
合間に札幌へ戻り、データ作成やポジ現像に納品準備とばたばたしている。
いや、ばたばたさせて頂いているスポンサーや、お客様には大変感謝している。
さて、数日前のマシン(HD)トラブルについて少し書き残しておこうとおもう。
うちの事務所でのデータ撮影にはキャノン1Dシリーズがメインとなる。
この機種は撮影時に二種のメディアに同時記録されるので、常にバックアップが完了している。このいづれかのメディアから、事務所のメインマシンG5のworkフォルダーにコピーし現像ソフトで確認、その後すぐにメディアは消去し、次の撮影に備える。このworkフォルダーは一日一回のバックアップをプログラムしているものの、時間帯によってはそれがされていないファイルも存在するのだ。ここはとんでもなく大きな問題だった。
二日ほど前に、workフォルダーのあるディスクにデータが入りすぎていたのことで、前々から起きている小さな問題を解決しようと作業を始めた。進行形のworkフォルダー以外は別のディスクへ移植し、見た目の空き容量を増やしたのだ。その行為以降、ハードディスク作動時にこれまで聞かれないシャッシャッシャッという乾いた異音が鳴り始めた。
気持ち悪いなとは感じていたが、対処しなかったのが悪かった。
そののちディスク内の様子が一時ファインダーに表示されなくなり。青ざめた。血の気が引いた。どうすれば良いかをあれこれ考えながら対策の処置を迫られたのだ。一部xmpを含む4000近いrawデータなのだ。
数度の再起動後、データがadobebridgeから見ると確認出来たのだ。恐る恐るそこから別ディスクへコピーを開始。エラーなく最後までコピーが完了することを祈る。数十ギガのデータコピーにはそれなりの時間がかかり、その後の検証や未現像分rawデータ700コマのjpeg化、納品用ディスクやラベル作成と、完全に時間は押した。
午後十時すぎに取引先へ無事納品し、網走へ着いたのは午前二時半。寝る頃には空が白々していた。
三泊四日の網走、二泊三日は層雲峡からウトロ、一泊二日で十勝川温泉。
合間に札幌へ戻り、データ作成やポジ現像に納品準備とばたばたしている。
いや、ばたばたさせて頂いているスポンサーや、お客様には大変感謝している。
さて、数日前のマシン(HD)トラブルについて少し書き残しておこうとおもう。
うちの事務所でのデータ撮影にはキャノン1Dシリーズがメインとなる。
この機種は撮影時に二種のメディアに同時記録されるので、常にバックアップが完了している。このいづれかのメディアから、事務所のメインマシンG5のworkフォルダーにコピーし現像ソフトで確認、その後すぐにメディアは消去し、次の撮影に備える。このworkフォルダーは一日一回のバックアップをプログラムしているものの、時間帯によってはそれがされていないファイルも存在するのだ。ここはとんでもなく大きな問題だった。
二日ほど前に、workフォルダーのあるディスクにデータが入りすぎていたのことで、前々から起きている小さな問題を解決しようと作業を始めた。進行形のworkフォルダー以外は別のディスクへ移植し、見た目の空き容量を増やしたのだ。その行為以降、ハードディスク作動時にこれまで聞かれないシャッシャッシャッという乾いた異音が鳴り始めた。
気持ち悪いなとは感じていたが、対処しなかったのが悪かった。
そののちディスク内の様子が一時ファインダーに表示されなくなり。青ざめた。血の気が引いた。どうすれば良いかをあれこれ考えながら対策の処置を迫られたのだ。一部xmpを含む4000近いrawデータなのだ。
数度の再起動後、データがadobebridgeから見ると確認出来たのだ。恐る恐るそこから別ディスクへコピーを開始。エラーなく最後までコピーが完了することを祈る。数十ギガのデータコピーにはそれなりの時間がかかり、その後の検証や未現像分rawデータ700コマのjpeg化、納品用ディスクやラベル作成と、完全に時間は押した。
午後十時すぎに取引先へ無事納品し、網走へ着いたのは午前二時半。寝る頃には空が白々していた。
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