人間を縫うのって、すごいよね。あの夜の先生、ありがとう。
経過観察から、縫っていただいた箇所の糸の切断と抜き取りを本日行った。
くっついている。
話を聞くと、先に内部が ぐにゃり と繋がり始め、表はその後にくっつくとのこと。
表面はくっつきにくいので、縫ったり抑えたりするのがいいらしい。
あんなに切ったのにくっつくのだから、
人体とはすごいものよのぅ。
人間を縫うのって、すごいよね。あの夜の先生、ありがとう。
経過観察から、縫っていただいた箇所の糸の切断と抜き取りを本日行った。
くっついている。
話を聞くと、先に内部が ぐにゃり と繋がり始め、表はその後にくっつくとのこと。
表面はくっつきにくいので、縫ったり抑えたりするのがいいらしい。
あんなに切ったのにくっつくのだから、
人体とはすごいものよのぅ。
X1D II軽くて、薄くて、不思議な感覚のカメラだ。先日届いたので実践投入。
XHアダプター + HTS + HC80 これをテザー撮影し現場は進んだ。撮影データはその場で現像しながら進めたのでイメージの安全性自体は大丈夫。しかしハテナなところがいくつかある。。
1, テザーがUSB2.0。。時々3.0
2, EVFを覗くたびに、ひとつ前の撮影画像プレビュー。。。
3, EVFにグリッド見つからない。。。。
4, HTS使っているのにHTS使用データにならないけど撮影できてる。。。。。
5, HTSにつけたレンズの最大f値になっている。1.5xになっていない。。
6, HTSにつけたレンズのAFが稼働する。
7, Ipadへうまく転送されない。。
8, ipadへ転送される画像のタテヨコ回転が不安定。
しかし事務所に戻っていろいろ検証すると、テザリングしないケーブル多数。色々ケーブル変えて、組み合わせも色々試した。短いCtoCじゃないとUSB3.0にならない。そして時々PHOCUS強制終了。。これダメなんじゃないだろうか。購入店に相談すると、メーカーと話してほしいとのこと。。EVFについては設定で解決。ipad転送不具合はまるでわからない。
また明日考えよう。
それにしても質量の違い歴然。部品も少ないからだろうか、Hと比べると破格。
先週末にかけてハードな撮影だったから、傷口ひらいちゃったら大変だってヒヤヒヤしてた。
変色もないので、抜糸しようかって? 聞いてくる。
『来週ですよねっ』て、こちらから。まだ心の準備ができていませんの。
今日あすの2デイズはオンライン授業。神話学。
数日前からシラバス確認していたつもりだったのに、授業資料がアップロードされていることに気付いていなかった。読み物資料多数あり。しかもグループワークの資料も作っていなかった。。涙。
今日は午後スタートの授業だから弁当持って朝早くからかかった。あぁ、バタバタ。
数日ぶりに事務所に出たら郵便受けに入っていた不在票は国際貨物。もしかして。でも授業だから来週でいいやって放置。そしたら運送会社さん、電話してないのに三階まで持ってきてくださった。the(M)editionsさんからだ!うれすい。いいこともあるもんだ。
疲労困憊+オンライン授業の予習から本番+グループワークとはちゃめちゃではあるけれど、パリから本も届いて、なんかうまくいっているのか。昨日までのイメージデータも未着手だから先に進めなくては。ゆえに開梱できるのはまだ先だな。
昨夜11時、ガッパリ手を切ってしまった。
傷口が深過ぎて、見えてはいけないものまで見えている。。
自分ではどうにもならない。。。
運よく向かいの整形が救急当番の日。雪の中、出血を押さえ受付へ。
処置は流水で洗浄。お〜なんてことだ。
診察の前も再度流水で洗浄、ヲオウ。
で、ダンディな医者は私の切開された大きな傷ぐちを縫合して下さった。
ふらふら帰ってもろくに眠れなかったから朝もふらふらしてる。気分が滅入ること多すぎる。。
さて、使っているLeicaについて。カメラはS。それにつけるレンズはhasselbladのHシリーズのものを主にVシリーズのCレンズやCFレンズも混じる。なぜなら私はハッセルユーザーで、駆け出し時代に揃えたCF、2009年にHシリーズ導入で集まったHCDやHCがある。
当初Typ006入手と同時にH-Sアダプターを手に、元々あったHCとHCDレンズの活用の可能性を探り始めた。テザーはUSB2.0ケーブルでMacに繋ぎ Leica Image Shuttle 3 と Captue One を同時に起動させうまく設定すると、wifi経由でipadにリアルタイムにプレビュー転送が可能になる。
今、Sは手元に三台。Typ006にTyp007が2台追加された。ところが007は2台返品となりようやく残った3台目で取り回しのいいスペックに楽しみだったんだけどHレンズと相性悪くて悩まされた。その悩みが解消されてもいないのに4台目が手元にやってきた。その後もHレンズとの不相性は続いた。ライカジャパンに相談しても、国際的なライカSフォーラムに参加して相談しても、ウェッツラーに相談しても、原因も改善策も提示していただけなかった。
悩むこと二年も経過したある日、問題の起きない画像が生成された。ハテナと思って今までの何が違ったか考えた。
『原因は背面のジョイスティックを使ってAF作動させること』
まさかこんなことだったとは。こんなのはファームウエア更新で改善しておいて欲しかった。もう旧機種なので望めないのが残念。
というわけで、最近持ち出しの機会が増えてきた。そして、センサー清掃やらメンテナンスやら確認やらをしてみた。ライカジャパンでのセンサー清掃は6000jpy。アイピース追加5000jpy、カードカバー交換6000JPY, これで、また頑張ってもらえる。
そして撮影画像にハード的な問題のない今、気になるのはレンズのモーター。AFモーター不具合品かとccdセンサー。これについてフォーラムではウェツラーに問い合わせて聞いている方の書き込みを何度か見かけたので自分も問い合わせてみた。SUMMARIT-S70mm CS 1本目はAFモーター交換済。2本目は2017年改善品以降の製品なので未交換。VARIO ELMAR-S30-90mmはウェッツラーでのピント調整時に同時に修理交換していた。Typ006のCCDも対策品に交換ずみとの回答。ドイツ本社もなかなか親切に相手してくださるなぁ。感謝。
そして年末のパリで使った C80/2.8クロームレンズの写りがとっても良くって、C150/4 クローム を追加してしまった。どっちも私より生まれが一年はやい1968年製。T*なしの白レンズ2本目、どちらも Leica S との相性は味わい深いものがあってとても気に入っている。