2017/06/25

6/25 結婚式

前に仕事でお世話になったOさんが結婚した。
入籍はすでに済んでいるとのことだったが、この度めでたく挙式とパーティーが行われ呼んでいただいた。
宮の森の会場。

厳粛な雰囲気と思いきや、新婦から笑いの表情が見て取れる。
楽しい式になりそうで、いいね!

たくさん仕事先の方もいらしていて、なかなか宴席をご一緒することはないので、
いい機会だし楽しい一時でした。
めでたい席はホント久しぶりで、呼んでくれてありがとう!!






2017/06/22

6/22 ウェブ

webの見直しにかかった。
しかし新しいテクノロジーを入れてみようと思ったものの、アプリはいいみたいだけど、こちらがまるでついて行けていない。。
悲しすぎる。
結局これまでのアプリケーションで再編するにとどまって一つ形に
してみた。
なんか古い。。
けど、見た目が変わったからいいかも。

作品を閲覧していただけるよう、ポートフォリオも見直し、再編。

夜は東京方面から来客あり。


2017/06/21

6/21 ことばでおぎなう

きのうの仏教調べに続き今日はアイヌ語調べ。
文字と一日中向き合うというのは、さつえいとはまるで違う疲れだ。
これもある種の修行のようなものなのか。。
でもね、昨日トーンを合わせたイメージのインデックスに、
アイヌ語を乗せて行ってみたところ、なんというか、
別な世界が浮かび上がってきた。
これは自分の写真にはこれまでなかった感覚でとても興味深い。




2017/06/20

6/20 繰り返す

先日のレビューでいただいた助言から、今日は仏教の言葉をピックアップにかかる。
ん〜、全て漢字なのは当然で、さらに意味の整合性も求められるだろうから、なかなかである。

ひとしきり進め、次は焼き直し。
イメージの均一性に細心の注意を払って進めていった。
なのに、どこがまずかったのだろう、保存されていない。。。
2/3ほどをやり直し二度同じことを繰り返した。
スキルアップにつながるだろうか。。。

昨日までの大沼イメージは急いでいた。
なので、今朝は早く出てきて頑張って午後にはwebアップ完了した!

2017/06/19

6/19 大沼二日目

残された一人で、朝の部から撮影開始。
ご用意いただいたフードから。
10ほど撮影したらすぐに11時。
全て撤収しここまでのバックアップ〜外撮影のスタンバイへ。
大沼の遊歩道を歩くというミッションが最終だ。

昨夕は霧に包まれる大沼だったけど、今日は少し持ち直した。
薄曇りだが、時々日差しが。

このあと大船遺跡、日浦岬を撮影し
函館経由で一気に札幌へ戻った。
22時

きついね〜。

2017/06/18

6/18 大沼

朝のひょうたん沼をまわり、もう一つの沼も見に行った。
人の手があまり入っていないようで、もう一つの沼の方が神秘的かも。
10時エプィ着。みんな時間通りに集まって、
ここから夕方までなかなかハードに過ぎて行った。

夜は一人フレンチ。
もう全身痛くって辛くって。
早く横になりた〜い。

2017/06/17

6/17 お見送り

支部会議というものが流れた。
6月中旬に決める予定だったのにいいのかなぁ。。。

チビのお見送りに時間をとれた。
日差しの下、石狩を3キロほど歩く。
いい天気。心地よい風。
咲き誇る花々。
いい季節にお別れだね。

予定では明日の午前中に大沼となっている。。
各方面への納品準備などしているとすっかり遅くなり18時。
ようやく事務所を出て南へ向かう。

途中遅れることの連絡を宿へ入れ、鹿部へは22時着。
遠い。。







2017/06/16

6/16

昼くらいに定山渓入り。


2017/06/15

6/15 臨終

お迎えはもうそこまできていたんだとおもう。
ご飯の食べ方がかわり、動きが遅くなり、片目がを開けていなかったり。。
後ろ足の自由がきかかくなっていて次の枝へ飛び移ったとき落ちてしまうことが頻繁におこっていたので、肢体に不自由がはじまっていた。少し前のこと。
それから徐々にその時はせまっていたみたいで、ついに今晩たびだった。
最後の姿は枝から枝へ飛び移っていく躍動感ある姿で止まっている。
きっとその先へ向かっていったんだ。その先へ。

ちびから教えられたのは、残りの時間は限られているということ。
かれはここへきて6年とちょっとの子生だった。。おれらより格段に小さな体で6年以上いきた子力とはたくましい。
おれなんかは人生70年や80年だとすると残りは2、30年しか残っていなんだよって。そう、ここ最近の時間の経過を思うと、あっという間に4年や5年は過ぎているわけで、20年や30年すらもしかしたらあっという間に過ぎ去るのかもしれない。
その時はもうそう遠くないってこと。

生き、高みへすすむ為には六波羅蜜をすすむこと。おれは施しと忍辱、持戒と精進の子生だったよってことをちびがもし言っているのだとしたら、おれなどはもう一歩先を目指せるよう更に何かに向かってすすまなくては。

そう教えられた。

昨日からどうもぱっとしないことがおこっているけど、そうぐずぐず考えているより、まず行動なのか。だって、そうしないともう明日には俺自身いないのかもしれないのだから。


2017/06/14

6/14 赤岩

あさの内、アンセルアダムス400フォトグラフス。
それと千歳在住の服部氏。
まるで接点のなさそうな二冊の写真集に目を通す。
あと、自分のlandpscapeshokkaidoを昨夜見て気づいた関係性にしたがい並べ替えなてみる。水平線の問題が浮上し、混乱している。
どうすべきか、現時点での解決策は、やり直しのみか。。。

ご依頼いただいた撮影は15時すぎに決着。
そしてあまいもの、ごちそうさまです!!
いろいろありがとう!!!

時間に余裕があるので、そのあと赤岩峠へ車を走らせる。
仏と対峙し、7割ほどすすめられただろうか。
そして狙いの断崖へ。
いい空気、いい雲、いい光、いい波、どれもいうことない夕の景。
崖の上にいる怖さには目をつぶり、3分ほどのロングシャッターを繰り返した。
今日はおだやかだが、いつであろうと石仏はずっとそこにいる。
すごい。



2017/06/13

6/13 対策へ

レビューを終えて。

「これはできている」との嬉しいお言葉にやや喜びすぎたが、
質問も忘れず、いくつか先生から引き出すことができた。
プリントの精度、メインタイトル再考、個々のタイトル付け、並び検討、殺さずに生かす方法、観るものに希望を、何かを捨て新しいものを。

30枚を並べてみると確かに、揃っていない。
テイストは揃えていたが、30枚の濃度はそれぞれの絵を優先したせいだろうか、ばらつきがある。
そこを見逃さず厳しく指摘され、まずはそこからかかる。
イメージを数値化しハイライトからニュートラルグレーまで、覆い焼きの広がり、せめの量を全て整えることに着手。
RAWからの手直しだから、全て整え、現像し、ゴミとり、修正し、tiffを完成の域まで追い込んでいく30作品。根気勝負。
出来てみると、なるほど並べてあらためて見てみるとまるでかわった。揃っていることがまた美しい。




2017/06/12

6/12 三角山

心配だったレビューも終わり、今期初のおせち撮影もとどこおりなく進んだので、
一安心。
週末と日曜までの撮影イメージに取りかかる。


今日の三角山

2017/06/11

6/11 支笏湖

夕べ飲み過ぎたのか。。
頭痛と気分の悪い目覚めになったのは、やはり飲み過ぎたんだろう。。
水をのんで、ブラックコーヒーをながしこんだら落ち着いた。
今日はおせち。

支笏湖に12時着。
機材を二階の宴会場へ搬入して、開始予定の13時前から開始となった。
シェフたちの準備も整うのが速いものだから。
さすがだわ。

で、19時までぶっ通し。
へろへろ。
夕方の支笏湖でも撮ってから帰ろうかともおもったけど、さすがに体力限界だったみたい。
美しい風景は車窓の流景となっちゃったぁ。


2017/06/10

6/10 ポートフォリオレビュー

冬青社の高橋氏が来札されワークショップ&ポートフォリオレビューがあり参加してきた。
昨秋にお会いした主催者さんにお声をかけていただいたわけだけど、
すぐに申し込んだものの準備に時間がかかりすぎたし、とにかく緊張だった。
自分にしてはこういう会にいち早く参加表明するのもあまりないことなので、なんだか気分は盛り上がっていたものの、今日までのの準備はとにかく悲惨なものだった。
昨日までの依頼仕事中なんかもなんだか落ち着かなかったし。。

朝からステートメントのチェックをしたり修正したり。まだこの期に及んでゆらいでいる。なんとか仕上げ作品に入れた。
13時すぎにようやく準備完了、雨の中をあるいて西21丁目へ向かった。

会場に着くとすでに20数名弱が着席している。
高橋氏とは以前お会いしたことはあるのだけれど、作品を観ていただくのは始めてのことになる。

一時間ほのどのセミナーの後始まったレビューはオープン形式。
先生に説明するのと同時に参加者全員に伝える必要もでてくる。
そしてみんなが発表者を見ているという状況、そして質問への答えを。。
あるいみ残酷であり、度胸試しのようでもある。
場数をこなしているひとは論理立てて自分と作品について説明できているので、
流石だしすごいとおもった。
おれ、、そんなことができるだろうか。。







2017/06/09

6/9 機械依存

プリンターの不具合はUSBにあったみたい。
今朝から最終プリントとおもっていたものにかかれないで時間がどんどんすぎてゆく。。
残酷だなぁ。
ほとんど終わり間近90%あたりでpx-5vはジャーと言いながら途中排紙、プリントの端っこが未完成のまま終了している。
これが何度も発生する。特にA3+みたいな大きい用紙やファインアート紙を手差しした時にも起こるから損害大きすぎ。。。
さらに悲惨なのは、このメディアを使おうと心に決め数多めに購入したモノがここのプリンターでは不具合が発生するということ。ローラーというか歯車状のローラー痕がプリント表面に出てきてしまうという致命傷。。。
これ、「だからインクジェットはねぇ、、、、」なんて言われてしまう欠点ある仕上がりだもん、使えないよ。

想定外の展開に怯む。

一つ目はWebの古い情報だったが、usbの接続を見直した。mac直出しでリピーター付きの延長を使ったら途中排紙されなくなった。解決かもしれない。

二つ目はサイズ違いで50枚を2セット用意したが本番使用にはならないのでお蔵入りとした。

2017/06/08

6/8 審査通過

昨夜遅くに一通メールが届いた。
事前審査に通過したという、嬉しいお知らせ。
これ、です。

Mt.ROKKO INTERNATIONAL PHOTO FESTIVALポートフォリオレビュー

選考を終えての文章を読むと、まぁなんか悲惨でね。
また昨年末どん底に引き落とされた時のことがフラッシュバックする。

怖いけど、、向かっていくのが一つの道の可能性だろうと考えると、
無駄にはできない。
そもそも選ばれなければ、その場にすら立てないわけだから。。



夜のステラプレイス。初めて入った。
台車禁止ですって注意されちょっと悲しかったねぇ。。
でも、関係者のみんな優しくしてくれて、楽しい撮影になりました。
24時近くまで、sさんはじめみんなありがとね〜。


2017/06/07

6/7 代打

状況の難しい撮影を受けてしまった。
デザイナーさんがこれまで撮影したイメージをなかなか気に入ってくれていないとのこと。
そういうピンチヒッターみたいの苦手だなぁ。。。俺。

ただ、いろいろ送られてくるsampleを見てどうもさいとうさんじゃないって思ってくれたらしく、いろいろ聞いてお受けすることにした。そういうのも嬉しいものだからね。

で、ニセコへ。
わがまま言って、車を出してもらい助手席へ乗り込んだ。
素敵な環境でお仕事されている職人さんを撮影させていただいた。
環境もそうだが、さらにお人柄が素晴らしい。
なんかすごい。

いつも焦っていて、
いまだ何もなしえていない自分にはこういう暮らしはできないなぁ。
そしてこういう風に振る舞えないなぁ。
なんか考えさせられる。。。

今回の撮影、もし空気感を伝えられていたら自分としては上出来なんだが。。。



2017/06/06

6/6 緊張してた

19階での撮影。
今日は若手の方にお立会いいただいて進める。
料理人はいつものK氏なので安心なんだけど、
やはりいつも話したりしているわけではない方とのお仕事はドキドキする〜。

事務所へ戻ってバックアップとりながら、ちょっと休憩〜。
どうもオレ終始緊張していたらしく、
早めに終了日たものの、疲れがものすごくひどい。。
横になりたいくらいだが、事務所の椅子で一休み。。


2017/06/05

6/5 決勝

投薬。
一週間痛風の薬を切らしていたので。
中村記念病院へ早くきたら、処置の人より先に先生に会えて一番目〜。
いつものお薬をお願いしました。
で、また三ヶ月後。。

昨日の続き。
今日は決勝だからね。
見にきちゃった。
勝ったのは駒大苫小牧!


2017/06/04

6/4 高校野球

第56回春季全道高校野球大会を見にきた。
先日、広告写真家協会にM氏に教えていただいた情報で母校北広島が出るのは知っていた。しかし一回戦で惜敗。。
しかもスケジュールの都合もつかず自分は未観戦。
それをやっつけて勝ち進んだチームの勇姿をみようということでやってきた。

雨の中自宅から歩いて円山球場へ。

とくにいい戦いを見られたのは第二試合。
駒大苫小牧 対 函館大侑斗

延長13回、タイブレイクできまった!

2017/06/01

6/1 準備まだまだ

10日のレビューへ向け、最終残り9日だね。
とにかく詰めなくては。。

候補を小板でプリントしざざっと並べ。
関連付けてピックアップし候補を絞って見る。
幾つかのパターンを検討し、決断し
これらのイメージをmac内にまとめ統一感のある仕上げにしてゆく。
全部イメージデータが揃ったところで、先ほどより少し大き目のプリントに出し、並び順を検証。

自分の中の迷いはシリーズ内の作品決めだけでなく、今回どのテーマを見せるかでも迷っていた。それはシリーズLandscapes HOKKAIDO。
これも再度ピックアップし30に絞り、関連付けの順番を決めてゆく。