2017/01/08

1/8 親父の記事

昭和17年生まれの親父は俺が高校入る前くらいに仕事を辞め、独立開業した。
桐たんすを中心に修理する家具修理工房を始めた。
それから何年経ったか。
俺がまもなく48だし....30数年だろか。
その親父のことを取材してくれ新年早々一月四日道新朝刊に記事として掲載された。
読んでみたが、いい記事だった。
本人の仕事のはなしだけではなく、そこに依頼した方々の背景が見えてくる文章のまとめ方がさすがだった。
改めて父親がどういう仕事をしてきたのかを俯瞰して感じることができたし、
貴重な取り組みを続けてきたんだと、知らされた。

父を改めて尊敬する気持ちにさせていただき、
この取材を担当してくださった記者さんにとても感謝なのです!