2015/11/22

11/22 VsystemCtype

C350。
オールドレンズなのとそう予算もかけられないので、望遠はとっても安モノを入手。
これ、盛大なカビ後とおもわれる。コーティングがひどいもの。けど外観はきれいなんだよな。
本質を考えると逆の外観ボロ、レンズきれいが良いんだけど。。。
選択あやまったかな。
シャッターやセルフタイマー問題なし。
試写後、マウントをはずし後部鏡筒内を再塗装し黒のしまりが復活、ピントリングには自家製クイックフォーカシングリングを装着しリングの送りを柔軟に。
望遠レンズなのに三脚座がないのは撮影しにくく、マンフロットの550に乗せても125以下はぶれぶれ、注意が必要だわ。
CFレンジアダプターにエラーで出て撮影できない状況がある。
マウントの切り込みを狭める補修をして何とかなりそう。
これ、経年使用で削れてしまったのだろうか。

C60。
こちらは高価な美品クラス。
値段相応の黒く鈍く光るステキなレンズが手に入った。
シャッターは調整済みなので安心。ピントリングローレット部が細いのが難しいところだったけど、こちらにもクイックフォーカシングリング装着。
フィルターの山に地金のでている箇所があって、ここ外側からのアタリらしい。
よ〜くみると外側からほんのりほんのりゆがみがあるようなないような。
67が入るけどほんとはピッチが違うらしいので注意だ。

ありがたいことにこのところ忙しい感じなのでコレクションを増やしてみた。
コレクション!? いやいや、撮影機材を。
先日のフィルムバックの次の段階としてオールドzeiss-typeC。
絞り羽根形状から
CFレンズにゆだねられない描写のところを埋めるのがCタイプ。
オールドレンズなので鉛使用のショットガラス。
今回C60mmf3.5T*、C350mmf5.6T*の二本追加。
























leica R9  DMR
summicron R 2/90
macro-elmarit R 2.8/60

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