2025/11/27
11/27 草稿2 提出
2025/10/20
10/20 高齢者と家族と面倒見てくれる方々
2025/10/03
10/3 summicron-R 2/50 1st
SL2 いいんだよね。特にマニュアルレンズを扱うのに、ファインダーがいい。
それでなんというか、レンズを追加したくなってしまった。elmarit-R135/2.8, summicron-R90/2に何を加えるのがいいか。まぁ、それは標準レンズだよね、やっぱり。書棚に眠っていた『R型ライカのすべて』中村信一著を再読すると、気になるレンズは昔の名玉と書かれているもの。ライカシングルレフレックス用の標準。一眼レフ用として最も古い設計の先細レンズという。手元にやってきたこれ、3カムに改良されているのも良い。Rボディーはすでに手元に残ってはいないので1カムのやや安価なやつでもよかったんだけど、手持ちの二本が3カムだから一応揃えておいた。
Summicron-R 50mm 。
Fotodiox LS-EOSの電子接点付きアダプターは、通常のEFマウントにはいいんだけど、これに接点のないRレンズをつけるときには、接点を解除して、カメラでRレンズの種別を選択し直すことで、EXIFが整う。けど、面倒で忘れがちになる。。
そこで、接点の無いアダプターを使って、レンズ選択のみという仕様にしてみた。考えていた通り、カメラでのレンズ選択のみの作業になったから、ハンドリングは良い感じ。レンズ交換した時にカメラにレンズ種別を知らせる。これを守れば、うまく行く。
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| 10月の反射 |
それで、SL2(デジタル)用のレンズは絞り連動するZEマクロなど数本。 絞りの連動しないR3カム用。同じく絞りの連動しないcontax。似たような焦点距離となっているが、それぞれクセも表情も、手触りも違うから。もうちょっと持っていよう。
SL2の好きなところと好きじゃないところ
1、スリープからの復帰。起動も速い。
2、NP-F550バッテリー+PD30W出力付きホルダーを組み合わせて給電と充電可。USB-Cにて。予備タンク的に。
3、社外品のバッテリーが入手可能になった。
3、ユーザープロファイルの活用でハンドリング向上。マニュアルレンズとAFレンズで設定切り替え一発。(六つのプロファイルによって、設定を自分も記憶できる。1絞り優先AF、2絞り優先MF、3スタジオAF、4スタジオMF、5動画シャッター優先、6動画マニュアル露出)これによって、ボタン割り当て設定をも別々に維持できる。
4、やっぱりファインダーの見え方がEVFにしては抜群に好みに合ってる。マニュアルフォーカスが楽しい。
5、メカニカルシャッターなので、オールドレンズでも電子シャッター歪みの心配は皆無。
6、
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好みではない点
1、EVF拡大時のディテールは、ジャギってて惜しい。拡大率を少し下げて滑らかに表示できないのだろうか。
2、LCDスクリーン横の三つのボタンは左じゃなくて右がいいなぁ
3、ファームアップするとユーザープロファイルが消えて無くなる。。。
4、Leica photos で撮影しながらプレビューを自動で最新のカットにならない
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6、
2025/09/21
9/21 不調の機材たち
持ってるレンズのいくつかは、曇りが出てるな。やっぱり使わないで保管しておくだけのは、難しい。防湿庫にも入り切らないし、問題だわ。勤め始めた頃に頑張って購入したcontax1.4/85mm、曇りがでてしまってる。悲しい。
そーいえば、またs007の調子が悪くて、修理を依頼すべきか、ただのオブジェと化すのか、どうすべきだろう、自分。。。
2025/09/18
9/19 BP-SCL6互換
Probty BP-SCL6互換 2800mAh/20.16Wh、5418円(超格安)
8月9日注文〜9月16日に届いた。ライカフォーラムからの知らせで、社外品バッテリーの存在を知って、アリエク探したらProbtyの品があるじゃない。単品か2個セットか迷って、結局単品を早速。そしたらなかなか発送されなくて。
数日経ってやっときた連絡は、メーカー在庫なしだからこのまま待つかキャンセルするかお選びくださいとのこと。改めてアリエク内を検索すると、このバッテリーはどのお店も売り切れて扱いなし。なので、キャンセルはせずに待ちますって返事をしてみた。9月に入って、もうすぐ発送するけど20日ほどかかるという。それから二週間ほど。いや〜ずいぶん日数かかったなぁ。やっと到着。
ものは、なかなかいいよ。たぶん。これで洗濯して駄目にしてしまったSCL4を、SCL6互換品で置き換え完了。
2025/08/30
8/30 いろいろなくなったから、気分変えよう
7-8 月はとてもイマイチな時を過ごした。感覚的に、いやもっと具体的にダメージの多い時だったと思う。まぁ、なんとかこんな状況を、精神力で乗り越えられるだろうか。。
1.事務所のデスクを90度方向替え。
2.窓の遮光を外し、外光のあたる事務所になった。
模様替えや中掃除してみると、改めて不用品が多いことに気づく。この続きとして今度は何か捨てるってことに取り組もう。小道具的な諸々、もういらないもの多数だもんな。そして、全体の経費も見直すところにきているのかもしれない。
2025/07/31
7/26 的外れ...でもなかったかも
土曜のゼミではさんざんだった。で、飲んだくれて寝たんだけど案の定二日酔い気味。残念。
それで数日経過したから、録音を聞き直してみた。ん。そんなに悪くとらなくても良さそう。要するにこれまでの草稿へ、頑張って論を補強するようにって、最後にまとめてくださっておりました。悲しかったけど、気分を切り替えて頑張れそう。
新しい資料も届き始めてるから、進めなくては。
2025/07/13
2025/07/11
7/11 11インチMacのバッテリー交換
ふとバッテリー交換できるのかって調べてみると、丁寧に交換方法を知らせてくれるサイトが出てきた。そしてものはAmazonで売っている。3909円。
交換は難しくなかった。いい感じに蘇って、11インチはコンセントから切り離され、今膝の上で稼働してくれている。でも夏にこの発熱Macが膝の上にあるのは適当じゃない。
2025/06/26
6/6 春イカ
留萌、石狩、石狩と、三回行ったんだけど、各回1という悲しい結果。石狩なんて、両側の人が10くらい釣っているのにオイラは1杯。 哀れみの視線がたまらない。それで、小樽打ち合わせの後に港へ寄ってみた。ガラガラにすいていてどこでも入釣可能。そこで、一人の釣り人の様子が見えるあたりに釣座を決めてみた。そしたらすぐにお隣さんがイカを釣り上げた〜。いけるかもと、期待膨らむよね。そしたら三投目くらいに軽くズンてきてスッポ抜け。オイラの周りにもいるかも。その後まもなく乗ってくれたー。またその後にもう一匹追加できて、一匹バラシでその後あたりもなくなり、お隣さんも納竿したのでこちらも終了。
記者さんに取材していただいた。まぁいいかって。写真撮ってもらって。タックルと釣り方をヒアリングされ、来週号に載せますって。なんかてれくさいね。
そして掲載号。北海道の専門系新聞さん、ありがとうございました!
2025/06/17
6/17 巨大輪
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| XCD 4/28P |
視察
70年エキスポの太陽の塔はほんとに美しいよな。あのシルエット、あの顔、あの色、そして中は別世界で、太古から現代まで続く地球と生き物をモチーフにした作品が螺旋状に登ってゆく。当時この螺旋を登って、どちらかの腕の中を抜けると、大屋根の展示へと繋がっていたという。
25年エキスポは、リング状の木造建築屋上が歩ける屋根にもなっていて、最大のメインモニュメントだ。東西のエスカレーターといくつかの階段とエレベーターが設置されていて上部へアクセスできた。そこは天空の草原になっていて、西側では海を眺め、東側は大阪のまちを望む。西側から一周2キロメートル歩いてきた。暑い中であるけど、ここは風が心地よい。
2025/06/11
6/11 第一発見者
旭山公園〜藻岩山ルートは冬以来の3回目。
夏は2回目で、正直いいルートだなーって思ってたんだけど、なんということか、遭遇してしまった。
状況からするに、私が、「第一発見者」。。その少し後で逆方向からの登山者さんがきてくれたので心細い状況ではなくなったけれど。これは、110番、ですよね。
状況の説明+電話の主のこと+そのほかなんだったかな。。
しばし静かな森にもどって、ふたりのトレイルランナーらしき若者が先の登山者さんと同じ方向から現れ、尋ねると、消防でも警察でもないらしい。すると「仲間が後ろから来るので、止めに戻ります」って言っていなくなっちゃった。
また、静かな森にもどる。すると、今度はカラスがあーあー鳴きながらいっぱい集まってきた。この状況、怖すぎる。
まもなく、消防のヘリがすぐそこまで接近してくれたせいか、カラスはいなくなり。代わりに黒い服装の若者登山者が自分と同じ公園側から登ってきた。やはり消防でも警察でもない。ヘリの爆音の中、簡単に状況を知らせた。
ようやく救急隊一名到着、順次数人到着。手際よく、状況確認と手段の検討に入っている模様で素晴らしい。足場は登山道がわずかに広がった程度なので、救急隊が大勢になると狭いので、私たちには少し下がったところで待機するようにとのこと。そして自分たちは救出チームであり、ヒアリングチームが分かれていて少し後で来るので、下山中に会ったら話をしてほしいと。
そう言えば、後から現場にきた黒い服の彼、このとき、すでにいなくなっていたな。。
ヒアリング担当の方も、まもなく現場到着。状況を聞き取るものの息が上がっていて、まぁ小さい山とはいえそれなりに上だから仕方がないよね。仕事とはいえ大変そう。
これであとは任せて、最初にお会いした方と共に下山を開始した。だいぶ降りて、森の小屋方面との分岐あたりだったけど、やっと警察官さん二人に会えた。私服のお二人にもう一度状況をお知らせし別れた。我々は下へ、彼らは上へ。
サスペンスドラマではお馴染みの「第一発見者」は、一番怪しい存在だよ。こっちは現実の出来事だけど、しばらく気が抜けないかも。。
2025/06/08
2025/06/06
6/6 俯瞰用に
俯瞰撮影の度やりにくいよなーってずっと思って三十五年。今さらなんだけど三脚と雲台の間につける俯瞰用のバーっていうものが存在することをやっと認識しましたもので。
現場の皆様には、ご迷惑をかけておりましたが、最近購入。
そこで使ってみたところ、機材が増えて重くなる。バランスには要ウエイト。接合部が増えるので確認箇所増。という不満点多数あるものの、俯瞰のポジショニング最高〜!
バーは変形型なので回転防止策されており、雲台取り付けはバーに対して垂直と直角の二方向を選べる。やっぱり専用の機材はいいんだね。接合部も増えたせいか、カメラを触ると少し揺れるのは唯一弱点ではあるけれど。
この俯瞰用バーは雲台を二つ付けられる仕様なのでステレオ写真もいける。使うかどうかは私の行動力次第だけど、夢は膨らむね。
2025/05/24
5/24 保存データ見直し
2025/05/16
2025/05/11
5/10 HC 4/210 well used つづき
2025/05/06
5/6 草稿へ向けて
gw最終日、事務所缶詰でなんとか 一回目の論文草稿が完了間近に迫れた。筋が通っていなくてここまでにずいぶん書き直して苦しい思いをしている。一回目は先生へ直接送ることになるので、緊張感高い。メールの文面もきちんとしなくては。
去年の秋に頼んだフィルムカメラがようやく発送されるという知らせを受け取った。詐欺にあったかと思ってビクビクしてたんで、気分よく到着を待とう。
2025/05/01
5/1 ジシン。ヤリガイ。ダセイ。オソレ。ワカレ。
終わりは必ずやってくるもの。
一つの枠のために、三案のラフを描き、三案すべて撮影し、使用に耐えうる精度へ完成させる。こんなことを年間六回、数年の間続けてきた。
当初、うちの事務所へ6-7人来所され緊張感のはげしい現場だった。いつからかディレクション担当の一人になって、和やかな雰囲気で進めていた。あるとき同じ媒体の別の場所へ同じ素材を使いたいと申すので、撮影料据え置きで追加した。が、それには別企画のご依頼もいただいている感謝の気持ちのつもりだったのだが、やがて別企画の方は自然消滅的に無くなり、追加の素材撮影はそのまま残った。こちらの気持ちなんていうものは伝わっていないのだよね。たぶん重要だったのはお得感だけだったのかもしれない。担当が替わると、撮影ラフを提案してくれるようになった。私がラフ案を提案していることと、素材を探し仕入れていることに、驚きつつありがたいといってくださってなんか救われた。しかしやがて、誰かが撮った素敵な画像が次回案として提供され、それに映っているような小道具を集め、それをコピーしないように気をつけながらも、それは心苦しさと反省でしかない。また次の担当の方は、毎回三案制作することに抵抗感を示していたのも、なんというか印象的だった。
そしてある日、今日が最後と告げられた。二ヶ月後はもうない。
何かできることにほめられて。
次に繋がって。
完成品を皆で讃えて。
そつなくこなして。
これまでできていたことが終わりになると、これまでできていたことがどんどんできなくなってきて。
人の真似ばかりで。
気づけば忘れ去られて。







