2022/04/24

2022/04/08

4/8 入れ替え

 

クリスマスの頃に頼んだ入れ替え、ゆきが積もってゆきが溶け春らしくなってようやく届いた。冬の4本とスペアホイール、計5本のタイヤをVM5から引き継ぎできたのでその分節約。Hモデルw/サンルーフ。Xなし、アナログメーター、アナログルームミラー。

2022/04/04

4/4 すぐそこに

 この冬は雪が多くて。三角山の駐車スペースも数台分のみ。なので行くことにも躊躇していたが、なんと熊のねぐら発見情報が。翌日には解除されたものの、改めて入った調査員が襲われてしまった。こぐま二頭を残して親は山中へ。色々考えさせられる。現在立ち入り禁止。それにしても、自分らが歩き回っていた三角山四阿から直線距離で400メートル以内に母熊が子育てしていたなんて驚き。

閉鎖中
3/8がこの雪シーズン最後だった



2022/03/31

3/31 あしあと

 昨夜の雪には痕跡が残っていて 天人峡

GR3


2022/03/29

3/29 造影剤

造影剤を注入する準備。これ、全身が熱くなって嫌いです。でもこれをやって検査をしていただけるのはありがたい。 腎臓が一つなくなってから、あぁ三年が経過。




2022/03/25

3/25 単位習得

なんとか一年間の区切りを終えた。30年ものブランクを乗り越えて 56単位。ほんとにほんとにつらかった。けどまだまだおわらない。。。

TR ことばと表現
TR 外国語
S 芸術学概論
S 西洋美術論
S 美術史学概論
TR 芸術学基礎
TR 芸術史学基礎
S 芸術学研修
S 芸術学実践
S 芸術学I-1
S 芸術学I-5
S 芸術学II-1
S 芸術学II-3
S 芸術学Ⅲ-1
S 芸術学Ⅲ-2
TR 芸術論Ⅰ-1
TR 芸術論Ⅰ-3
TR 芸術論Ⅰ-4
TR 芸術学演習Ⅰ-2
TR 芸術学資料論Ⅰ-2
WS 芸術史講義 日本1
WS 芸術史講義 日本2
WS 芸術史講義 日本3
WS 芸術史講義 日本4
WS 芸術史講義 ヨーロッパ1
WS 芸術史講義 ヨーロッパ2
WS 芸術史講義 ヨーロッパ3
WS 芸術史講義 アジア1
WS 芸術史講義 アジア2
WS 芸術史講義 アジア3
WS 芸術史講義 近現代1
WS 芸術史講義 近現代2
WS 芸術史講義 近現代3
WS 芸術史講義 近現代4



2022/03/19

3/19 Leica 11051 到着

UPSからヤマト。ニュージャージー、テネシー、アラスカ、成田を移動し、NYから一本レンズが届いた。

この後、開封。Summarit-S。


S007 w/HC80


2022/03/11

3/10 白糠にて

 

Typ007 / HC80

2022/03/08

3/8 三角

 三角点は雪のしたか

H5D / HC80




2022/03/03

3/3 準備の準備

 緊張を抑えるために、事前の行程。手書きの絵、ライト、配置、撮る。かわったことはできていないのかもしれないけれど、基本を守って。

H5D/w HC120



2022/02/15

2022/01/31

1/31 身の回り

HC210、HC50、  HC150、HC80、H4D、さようなら。

SWC、フォクトレンダーファインダー、CF40、CF150、さよなら。

5Dmk4、5Dmk3、TS-E、EF20、EF1.2/50、EF85、EF2/135、50マクロ、24-105、80-200IS、1.4x こちらもさようなら。

あぁ、結局使いこなせない自分が愚かだったと反省したりしてる。

思うところあって、身の回りを整理。

身軽にして違うことを考えよう。





2022/01/01

1/1 『#49 ibasho&the(M)editions present 'the photo book as object'』

 アントワープのギャラリー「IBASHO」のマルティンさん、アンマリーさんにはお世話になっている。初編集して世に送り出したいと願った手製本は売り切っていただき、昨年、ヨーロッパでの出版の機会を与えてくださった。アムステルダムのロブストルクにて500部のエディション版として印刷製本され、40部をここの工房で再編集手製本として仕上げた。

「the(M)editions」のマリーさんとともに作ったこの本はパリフォトで、いい結果を出せたという知らせをいただいた。

パリフォトはあっという間に開期を終え、年末年始はベルギーにて、本を中心としたグループ展に入れていただいた!

これが、『#49 ibasho&the(M)editions present 'the photo book as object'』

13名の作家本と、オリジナルプリントによる展示会




2021/11/10

11/10 出版、パリフォト

https://www.instagram.com/p/CWDOBulI9E7/?utm_source=ig_web_copy_link


ついにというか。。
自分の写真作品集が世にでる。
2021.11.11---14 パリフォトが作品集デビューの場。

アムステルダムのrobstolk®による Print for Arcoprint Paper
www.robstolk.nl
パリのthe(M) éditions
https://themeditions.com/
アントワープのIBASHO Gallery
https://ibashogallery.com/
そしてspエディションでは日本の因州和紙をハンドバインディング、
http://inshu-washi.net/brand_inshu-washi.htm
https://www.pref.tottori.lg.jp/95609.htm

540部限定。セラミックアーティスト Toma Blok 氏とのコラボによる10部のデラックスエディションほか、30部スペシャルエディション、500部ナンバーエディションによって構成。

思えば、冬青社高橋氏のワークショップ参加、六甲での出会いから大きくブラッシュアップ、京都でのレビュー、シドニーHead On Festival にて参加・販売、30のエディション完売、そこから新装版を考案し本という媒体を考慮しながら、より雪の印象に近づけた。まさか初写真作品集をヨーロッパで作ることになるとは考えてもいなかった。最初の頃を思い出す。嬉し泣き。こうして作品が歩き始め、私自身を何かに導いてくれていることに、感謝。そして精進。

2021/05/23

5/23 対応への感謝、退院目標23が前倒し22、今回covid19流れ

旭川赤十字病院のS先生、看護師の皆さん、まっしろになっていた肺をなんとか戻していただき命救われました、感謝しております。ほんとうにありがとうございました。

旭川行きをコーディネイトしてくれた札幌市保健所やそのほかのみなさま、ありがとうございました。おかげさまで助かりました。

旭川まで防御服で送ってくださった運転手さん、看護師の方、往復300kmもあったようで帰りもたいへんだったとおもいます、お世話になりました。

ホテルの対策チームのみなさま、ほんとうにご苦労様でございます。薬やゼリーや補給水、おかゆなどご配慮ありがとうございました。

5/1倦怠感

5/2 就寝時悪寒

5/3___

5/4、夜中全身の痛みで目がさめる。脚から足先に寒気。朝は36.6度。午前にレポート提出後、午後から突然 38.3度。夕方までに保健所へ電話、明日以降PCR検査と。夜38.8度。家庭薬解熱剤後、37.4度まで下がる。

5/5  38.4度 解熱剤飲み自分で南区まで運転しPCR検査受ける。37度。運転辛かった。外歩くのももちろんきつい。ふらふら。夜38.8度。20時39.4度。夜中2時 39.0度。

5/6 4時38.3度 陽性反応聞かされる。夜39.4度 解熱剤 37.3度

5/7 2時38.2度。15時39.2度 何も食べられないすでに3日、ネクターとゼリー程度を流し込む。夜38.8度

5/8 5時 39.1度 ここまで、自宅待機。 午後、保健所の手配で護送される。ホテル収容。解熱剤処方されるカロナール。酸素飽和度悪いが、他の指なら大丈夫だねと。95あるねと。

5/9 39,4度 もう限界か。。食べられないし熱も下がらない。。ゼリー食べるものも厳しい。ホテルのお弁当は全く手がつけられなし。一階まで取りに行くのも苦痛。酸素飽和度悪いが、他の指なら大丈夫だねと。。

5/10 38.8度 熱が少し下がった。酸素飽和度悪いどの指でも88ー91。食事は受け付けない。解熱剤変更、ロキソニンと胃薬。

5/11 酸素飽和度悪いが、そう聞き入れてくれているようではない反応なのか。このあたりで入院先は探してくれていたのか。。

5/12 点滴処置、夕方部屋に電話あり明日病院へ移動すると。

5/13 朝、救急用タクシーで移送。 旭川まで連れてきてもらった。(粘膜検査、CT、レントゲン、ステロイド点滴開始、こうせいぶしつ投与、心電図24時間観察、酸素飽和度24時間観察、酸素吸入24時間)食事はほぼ食べられず。

5/14 ようやく昨日から治療めいた感じに。昨夜の寝汗がひどい。食事はおかゆになり朝と夜は食べられたが、昼は7割くらい。熱は37度代まで下がった。

5/15 この当たりから、随分楽になってきた。食事は三食完食。 熱36度代へ。

5/16 熱36度代。

5/17 酸素外してみたが、数値安定。楽になってきた。 熱36度代 血液検査、粘膜検査レントゲン。

5/18  心電図、点滴外れた。

5/19 ステロイド投薬終了。レントゲン、血液検査、粘膜検査。血糖値検査最後。

5/20 眠れない。二時間おきに起きてしまう。間食許可出る。皮膚のかゆみに軟膏対応してくださる。

5/21 レントゲン、血液検査。粘膜検査。 酸素飽和度24時間監視終了。

5/22 退院 妻が旭川まで迎えに。





2021/05/18

5/18 旭川


陰圧されている部屋の窓から。。

13日から世話になって、昨日心電図が外され、おそらく今日点滴が外される。

よくはなってきているから、もう一歩といったとこだろか。。

「芸術学特講」頑張っているがなかなか読み進めない。。未だ2/5...


2021/04/16

4/16 はじめ、とまどい、すすめ。

4月が半分終わった。。このところの悩みみたいなもの。

 展示とりまとめとDM構成に悩み展示プラン進まない。学びは自ら望んだことであるがレポート提出が迫って来ることに焦り進まないうえ、テキスト読解が容赦無く襲いかかってきている。写真の学びも始めたがノートがとれていない。Photo Book英語での進行がうまく進みますように。撮影忘れてる。カメラ触らない日が。般若心教少し滞っている。ながらのものたちがたくさん迫ってくる。いや、うまく進める、なんとか進める。できることをできるだけ。そういう気持ちでまずは4月、5月を。

2021/02/20

2/20 版画

近所の小さな画廊の店先の絵に足がとまる。おじさん。。 ひょうきんなキャラクターになってこちらを見ている。なんだか懐かしさも感じるし初めてみている気もする。畦地梅太郎氏の版画作品を現代刷り師が刷り上げた小版木版画とのこと。あとで調べると真作はやはりそれより大きいものが主、ご本人はすでに他界され作品たちはそれなにりの時間を経過しているらしい。他作品の絵柄、配色、構図どれも好みなのはゆるめに見える印象の中に隠れている芯の通った考え方や技術力なのか。山と山の男がメインモチーフのようでたくさんの作品が残されていることもわたしが好むわけか。中でも雷鳥がよく登場していて可愛らしい。縁あって一作品が手元にやってきた。濃い青の中に三つの峰、おそらく石鎚山と思われるそれを背に枯れた樹林を抜け下山してきたらしい。若者だろうか、氏の作品では珍しくヒゲのない人物が不安とも無ともとれる、気の緩んだようにも見える。手袋の左手を胸に添えひょうきんな眼でこちを見ている。

2021/01/27

1/26 じょうきょう

港区で撮影の後、ライカプロフェッショナルストアにてSの気になる点を相談に行ってきた。本体を預かって検証してくれることになったので少し前にすすんだということか。でも他社製レンズとの組み合わせに関する対応は想像していたけれどあまり積極的ではなかったかな。みたびの行動自粛要請のため羽田はひどかった。。

HC80 S-Typ006




2021/01/24

1/21 六甲以来の再会

昨日、なんの前触れもなく教授で美術家で写真家のI氏が来所された。今週の疲れた体が持ち直してきた土曜の事務所、ようやく撮影イメージと向き合おうと真面目に仕事を始めたところドアがノックされた。それに応え入り口を開けると笑顔の氏。彼は海外のフェアに積極的に参加している人だから、以前のような世界であればおそらく来道などすることはなく世界を飛び回っていたことだろう。コロナ禍のおかげかその彼がかつて過ごした別海へ行き、その足でここまで来てくださった。google maps 写真事務所を検索しました、と。4年ほどの歳月が流れた。その間彼はチリのアートフェアで巨大地震に出会ったり、アメリカでの作品集出版を控えていたりと、流石の活動ぶりを聞かせていただいた。日本と海外におけるギャラリー、出版社の考え方の違いから、ここらあたりでは誰にも聞けない話も聞かせていただいた。やはり世界を相手ににしている人は話題が違う。