2020/07/29

7/29 薪の準備

よく研いだ。そして研いだ。

刃こぼれなどない模様で、なんとかいい感じに育ちそう。


2020/07/22

7/22 鉈を

最近の山川歩きしながら野営していると、やはりこれがほしいと思って。

でもまぁ、目的、タイプ、品質、価格に幅があるのね。。

そしてブランド。。

今日、リサイクル店の新品工具処分ワゴンの中に数本の鉈発見。

ひどく安っぽいペラペラケースに入った格安のそれを一つ購入してみた。

事務所に戻って研ぎと鞘作りを。

DG summilux 25mm


2020/07/14

7/14 2000shotのH5D-50C wifi

H5Dcmos、まずはシャッター切ってみた

日本で言う七夕の日に向こうから出荷された H5D-50C が昨日札幌までやってきた。
世界的脅威でたいへんな経験をしたNYから。。
Fedexは予定通りのスケジュールで荷物を輸送してくれて、素晴らしい。
税関に戸惑って少し到着が遅れたけど。。

箱は、、、私が消毒などしたものだから、黒渋なオリジナルボックスをかすけさせてしまった。中身はLike New。
こう言うのだと、傷つけるのに抵抗感あるから、ガンガン使えない。。
でもこれを使うと撮影データのハンドリングが少し軽快になるので、頑張って仕事に使う。
もちろん作品撮りにも使うけど、そちらは十万ショットがもう少しのCCDモデルが出番を待っている。

中判のレキシ
H4D-50 (H3D2UPグレード, 修理時センサー内部H3D2-50を移植)
H4X w/P25+ トレードインS007
H1
H4D-40 トレードイン H6D
H6D-100 
S006
S007 (返品)
S007 (返品)
H5D-50C wi-fi

余思いだけど、前日に登った三角山での三角点はSレンズで撮ったもの。あれ、切れ味もシャープだし濃厚な色の乗りに深みがある。やはりSのレンズは。。





2020/07/13

7/13 千歳 花壇

初夏、コロナ禍のなか密かに父親を手伝い花植えをさせてもらった。なかなか元気に育って咲いている、よかった。

2020/07/12

7/12

撮影前日、運動不足でへばらぬように三角山トレーニング。
Vario-Elmar 30-90  /  S typ006

2020/07/09

7/9 仁宇布

天国へ続く、、、ような美しいシダの道。ここを抜けるとその先が松山湿原。この日、原野にワタスゲがとっても美しかった。




2020/07/08

7/8 幌延

 バンガローに薪が用意されている親切さ。

火を使えるのは楽しいし助かる。

うちのユニフレームはなかなか風格が出てきているが、そろそろメンテナンスか。。


2020/06/13

6/13 この後に向けての兆し か

すでに撮影したものの再使用料金をお見積もり、それから突発的撮影依頼。それと新しいことへのの料金だし。さて、動き出してくれるのだろうか。今後益々厳さを増すと考えているが、まずはお声かけに感謝してすすめたい。


53番のバスに乗る。
慈恵会病院前入り口より入山
暑くて天気がよいので登山者多い。なのでもちろん対策としてマスク装備で。
2.9km自力での藻岩山、初。
下りはスキー場口へ。
けっこうきつい、です。

今日の三角点
HC80


2020/06/11

6/11

あまりにひとと話していないものだから、
今夜はどっぷり疲れが出ているかも。
でもね、ありがたい。
お仕事があること。



2020/06/09

6/9 2回目

夕方から、大倉山の駐車場に車をおおき、ジャンプコース横の階段から大倉山、そして尾根を行き奥三角山を一気に登る。
息があがり時々休みながら。夕方の山頂は無人。そこからの札幌の景色、なかなかいい。

s006 w/ HC80

2020/06/07

6/7 縦走



なんか縦走っての初めてだと思う。
と行っても、小さな山で札幌の中央区界隈。
山の手から入り、三角山、大倉山、奥三角山と歩いてきた。
アップダウンを繰り返す尾根道なので、なんか楽しいしいい運動になる。

西28丁目を通る循環バスで登山口へ。帰りは大倉山下山後なんと歩いて家まで帰ってきた。
脚も足も、ガクガク。。
で、マルヤマクラスでステーキ買って家でレアに焼いていただく、最高!

2020/06/04

6/4 お仕事が

お仕事が戻ってきた。これまでは予定していたものがキャンセルになってしまったり落ち込む事しかなかったので、少し好転か。とは行ってもこの度のコロナ休業前からのお約束なので、予定通り進んだことに感謝なのです。

しかし、久しぶりの過密スケジュールに、おそらく明日は全身筋肉痛なのでは。

2020/05/25

5/25 感染防止対策を施して

ご案内とともに、新しいスタート。。








2020/04/24

4/24  ANAクラウンプラザホテル千歳 作品展示



21mの壁面をギャラリーとして使わせていただいているIHGグループ「ANAクラウンプラザホテル千歳」
3年を経た今週 Landscapes HOKKAIDO 作品が全て入れ替わった。
1500mm幅の二作品は樽前ガローと浮島、そのほか乙部町、足寄町、千歳や白老に大雪山国立公園と増毛町岩老海岸。全て新たに作品プリント制作した全八枚となっております。

「ANAクラウンプラザホテル千歳」館内のパブリックスペースの展示なのでいつでもご覧いただけますが、世界、そして日本も厳しい状況におかれたたいへんなときなので、まずはご自身やご家族の安全の為に外出はお控えください。緊急事態宣言ならびに外出が解除されましたら、ぜひ思い出してお立ち寄りいただきたく思います。


それにしても、今回壁から外した作品群は2014年「廻り」から断続的に各所で展示させていただきあっという間に6年が経過しました。
作品たち、ご協力と理解を示してくださった方々、そしてご覧いただいた皆様にとても感謝してます。ありがとうございます。

2020/04/23

要請に基づく臨時休業のお知らせ(5/6以降のご予約を除く)

5/6時点での休業延長(ご予約を除く)のご案内


4/23時点でのご案内

2020/02/28

2/28 奈良を歩く

桜井から天理まで。 朝早めにホテルから京終駅へ歩き万葉線桜井行きに乗ると通学の学生の乗降が多い。初めての桜井駅、1.5kmほど歩き大和川を目指すとどうやらそのあたりから山の辺の道らしい。

最初に現れたのは釈迦如来と弥勒菩薩、頑丈な建物に守られた石仏に静かな光が差し込む。喉が渇いた頃合いに目に飛び込んできた無人販売店の柑橘系、一袋100円成。いくつかの神社古墳で寄り道し、中山廃寺で出迎えてくれた猫はどうも再会を喜んでくれているような不思議な出会。石神神社に境内には鶏が放し飼いになっていてもう触れそうな距離感が楽しい。そして天理の人と街、商店街の妙。

leicaS with 30-90 は重量級だし冬の寒さ厳しい2月ということもあり全身疲労感。本日およそ18km。奈良ホテル投宿、素晴らしい歴史あるお宿と客室はいい体験になった。

しかし世の中すでに状況はコロナ禍へ突入、札幌へ戻った帰りの脚で店じまい間近のスーパーへ駆け込み食品を買い求める。物がなくなるという噂の為に買えぬものが出始めているらしいから。23時ころ、千歳札幌間の国道36号線はまっすぐ走れないほどのツルツルピカピカ路面、ブレーキもアクセルも踏めない恐怖。

leica S006 w/Vario-Elmar 30-90


2020/02/16

2/15 ホルモン

有名ラーメン店店主夫妻へのヨーロッパアジア報告会をかねて。

11丁目欽ちゃん支店へ。

GRII



2020/02/10

2/10 godox マニュアル専用 トランスミッター

leica s と hasselblad H6D で godoxを快適に使うために! 

不要なTTLピン削って、中に押し込む。こうするともうピンは復帰しないので、マニュアル専用トランスミッター完成!




2020/01/12

1/12 初雪 HATSUYUKI展 最終日


#37 — 初雪 HATSUYUKI - A GROUP EXHIBITION ON 'FIRST SNOW'



Toshiya Watanabe
Kiyoshi Niiyama
Yoichi Midorikawa
Yoshihiro Tatsuki
SUDI
Mika Horie
Margret Lansink
Yukari Chikura
ALBARRAN CABRERA
TADAHIKO HAYASHI
NOBUYUKI KOBAYASHI
WERNER BISCHOF
KEIICHI ITO
ISSEI SUDA
HIROSHI HAMAYA
ASAKO NARAHASHI
Toshio Shibata
YASUHIRO ISHIMOTO
HIDEYUKI ISHIBASHI
ARNOLD GENTHE
Yoshinori Saito

07 December 2019 — 12 January 2020


tolstraat 67


2000 antwerp

belgium


中央駅近くで乗車した路面電車を三つ目の停留所で降りる。古い家並が続くトルストラートを少し進んだ87番は真っ白な外壁がさりげなく、それでいて目立つがしかし街の風景へ溶け込んでいる 。扉をくぐるとやはり真っ白な階段になんだろさらなる緊張。
上段先エントランスロビー奥がオフィスになっており、AnnemarieとMaltijn二人が笑顔で出迎えてくれた。

階段を登ったエントランスから右が展示スペース後室となる。暖炉がアクセントになっていることに目を奪われながら真っ白なギャラリースペースに時に整然と、時にアクセントをつけた展示がいくつかのブロックに別れている。ほぼ同じ面積だろうかそこからさらに右を見ると通りに面した前室となり抜いて使われている。空気感が良いのは吹き抜けというか天井が素晴らしく高いからなのかもしれない。
通りを背に建物の奥を見るとそこはブックショプ、そして登り階段エントランス奥に位置していたオフィスと接し、その向こうは中庭だ。ブックショップの天井は乳半素材で明かりとりになっている。
ここが IBASHO gallery 。
長い旅をしてきた私の手製本とプリントはここからついに巣立ち、それぞれの居場所へ旅立って行った。なんとも不思議なことではあるが、見出してくださったギャラリストとオーナーとなってくださった方々、そしてここまで連れてきてくれた私の「ゆきのあと」作品たちに感謝いたします。








2020/01/05