2019/07/22

7/22 高灯篭

とても蒸し暑い中、夕涼みにもならない町歩き。
初めての地だから、やっぱり少し歩いて見たい。
なんか良いとこだね。福岡博多。
明日終日の撮影が終わったらすぐに帰路につく。

5D4  EF1.2 50mm

2019/07/21

7/21 今日の三角点

7/21 今日の三角点

HC80/2.8  H4D50

2019/07/20

7/20 樽前

樽前。雲の中の山、そこからは霞む下界、
雲の中からかすかな支笏湖が見える。
H4D50 w/HC80/2.8

2019/07/10

7/10 今日の三角点

暑い1日だった。




2019/07/03

East MacDonnell


街を出るとあっという間に荒野が広がる。その広い広い真っ赤な土地は砂漠であり牧場である。一部簡易的柵が設けられているもののそのほとんどで牛たちが自由に道路を横切れるようだ。実際バッファローと思われる黒く巨大な生きのもが道路脇に横たわわっていた。自分は生きたカンガルーには出会わなかったが時折放置された死体を見るに彼らも道路を横切っている。
レンタカーの保険では、夜間や未舗装は適応外と赤いスタンプが押され強調されていたから注意が必要だし、そういった場所や時間に事故が多そうだからなんとかならないのかと疑問に思ったりした。まぁ、110キロや130キロの時速で走っていて突然動物が現れたらおそらく無事ではいられないだろう、素人さんは夜間のドライブは避けるべきということか。

太陽が容赦無く照りつける、広い大地を走り抜けている中ブッシュの奥に白く大きなものが目に止まった。道路脇に車を停め歩いて近づいてみると数頭の牛の死骸がカラカラに干上がっている。動物に食べられたのか肉を失い骨だけになったもの。皮が残ってリアルに生きていた姿に近いもの。なぜこうなるのか。夜一桁の気温は日中は30近くまで上がる。空気は乾燥し赤い大地に水は見当たらないうえ、太陽がひときわ強く照りつけ日陰が少ない。柔らかくて美味しそうな草などもちろんどこにもない。ここに放たれると生き続けることの高度な技が必要であると同時に危険も多いのが想像される。
どうりで見かける牛たちはみな研ぎ澄まされた体型をしているわけだ。生き続ける術を持っているということか。

マクドネル国立公園の東へ車を走らせる。西のララピンタに続いて東のトレフィナ渓谷でのブッシュウォーク。大地に恐竜の背骨のごとく左右にのびる巨大岩盤の山がマクドネルナショナルパーク。何百キロに及ぶ山の数カ所でギャップや谷が存在しそれら切れ目では雨期には大量の水が通り抜けるという。
この時期全く水のない干上がったトレフィナも大きく広い川床があらわになりその両岸の険しく切り立った岩から見下ろしたり砂の川床を通るトレイルコースになっている。
休憩している自分に、どこからきたんだとか、ここは初めてかいと簡単な会話だけど積極的に話しかけてくれるのが嬉しく楽しい。
6kmほど歩き壁画にも出会えた。帰路ブッシュの中に動くものを見つけると向こうもこちらを気にしている。
ディンゴ!




2019/07/02

Cartin Springs

トッドアパートメンツはそのまま滞在にして、今日は片道500kmほど走って
カタジュタウォーク。そして夕方にかけ公園外れのエリア数カ所で作品撮りを。もうすっかり暗くなったハイウェイを東に走り、カーティンスプリングスでチェックインした。
前に立ち寄って素敵なところだったからぜひまた寄りたいって思っていた。
ガソリンスタンドをはじめお土産も揃うショップにオープンカフェレストラン、小さな動物園とネイチャー体験などもできる、そしてキャンプ&ホテル。
今回ロードハウスを予約できたのは運が良かった。というのも冬の今時期レッドセンターはメインの観光シーズンだそうでリゾートのホテル満室だし、ここのキャンプ場もソールドアウトといった具合。
確かに今日のカタジュタ入りの料金所で車は列に並んだし、前回対向車とほとんどすれ違わなかったハイウェイはまるで交通量が違って車多め。しかも立ち往生の車とドライバーも数人おり広大など真ん中で気の毒なところ他のドライバーが救護中といった具合、ハイシーズンなんだなって実感。

ユラーラからこの周辺にかけての砂は美しい。
これを見る為にきたようなものだ。早朝から運転して岩や砂を歩き、撮影して心地よい疲れ。オープンカフェで注文したステーキとビールが運ばれてきた。エンジョイ!と声をかけられる。ボリュームたっぷりのそれらをかっ喰らったらもうおいらもエンジン停止直前。少しだけ夜空を見上げると見たことない星座と天の川が広がっていた。カーテインスプリングスホテル、シンプルな部屋にトイレとシャワーもあって、とっても柔らかいベッドが心地よくぐっすり寝られた。

2019/06/30

Red Center

カンタスグループ便で新千歳〜成田〜ブリスベン〜アリススプリングス。二回飛行機を乗り換えた先の目的地はオーストラリア大陸のど真ん中。大地の赤さは昨年降りたユラーラほどではなくやや黄色味、ここが広大な大地のほぼ中央なのか。
降り立った途端空気の乾きが体表の水分を奪い去ってゆくこの感じに会いに来た。昨年歩いたウルル周辺の印象は素晴らしく、撮り足りなかった作品の精度を上げたく一年ぶりに再びレッドセンターへやってきた。

バジェットカウンターでレンタカー手続きを済ませ、少し離れた街へ向かう。時速110kmで一気に走り抜け青い空と赤いの切れ目ギャップを越えると街並みが目に飛び込む。

トッドアパートメントは街の中心から少し離れた静かなエリアでその名の通りトッド川沿いに位置している。部屋の入り口前が駐車スペースになっておりレンタカーは部屋のすぐ前に。おかげで荷物や買い物してきた食料の品入れがし易そう。部屋に入ると広いリビングとダイニングキッチン、右手ベランダの向こうにテラスまである。左の扉を開けるとやけに広いベッドルームにはキングサイズベッド、奥には部屋からしきりのない空間にバスタブが装備されていた。水の貴重そうな砂漠エリアなのに、洗濯機は全自動、トイレも水洗、これは5ナイツの滞在を快適に過ごせる。そう、夜の敷地内はフェンスと施錠によって関係者のみが入れるようになっているのでセキュリティーも考えられていて安心。

旅先のアパートメントでまずすることは、スーツケースから着替えや機材を取り出し部屋のキャビネットや収納棚へ荷物の中身を納め、ケースをからにしてスッキリさせたら次は自炊の食料や不足日用品をスーパーマーケットで仕入れること。これで暮らしの準備が整う。

中心部へ出かけるとコールズもウールーワースもある、すごい。まさに砂漠のオアシス。
数日分の飲み水やワインビール、生鮮や主食副食とオリーブオイルを買い求めていると、現地のティアさんに声をかけられる。日本に何度か行っていて綺麗な国だからまた行くねって言ってくれたいた。売り場で20分くらい話し込んじゃってなんだか楽しくって、なかなか素敵なスタート、アリススプリングス!



2019/06/18

イカ

苫小牧にてマメイカ一杯目。。

2019/06/12

6/12 三角点

今日の三角点
43,3.4485N
141,17.2042E


2019/06/10

6/10

今日の三角点

Typ006+HC100


2019/05/30

5/30

基礎体力向上への思いはこうして登ることで。

今日の三角点
typ006+HC80



2019/05/25

5/25 半島の磐

白いと黒いの交わるところ。磐 (夏の村)006+HC80

2019/05/14

沖縄 w / leica006+HC100


那覇にて。


ハッセルブラッドHCの中でもっともハイスピードなレンズは100mm
なのだけど、わたしの好みは80mmだと決めつけているところがあるうえ重いし大きいし販売価格も比例して高価なので高嶺の花と言ったところに位置している。
持って見ると金属質量の高さと吸い込まれそうな大きく存在感のある前後玉ガラス、フード装着したバランス、筒状のデザインどれも風格を感じる。

5月の沖縄はすでに夏本番というのかとっても蒸し暑い。北海道の人間にとって湿度はなかなかこたえる。むおっとした空気のなか石やシーサーを通し、家々、道路や生活の佇まいを少しだけ覗いてきた。
今回依頼仕事で訪れることができた那覇にて夕方から翌早朝 Leica S Typ006 と Hasselblad HC100/2.2 とともに。


2019/05/02

5/1

左脳部脳梗塞は2〜3日前の出来事と思われる。
他に過去の脳梗塞あとが数カ所。これ痴呆や物忘れの最たる原因とのこと。。
倒れたとき顔色の変化見られず、体温や汗も極端な変化を確認せず。軽度にろれつが回らず滑舌悪い。

そうそのとき、立っていたその場で膝を折り崩れ落ちた、目を閉じ受け答えがはっきりしない。
こううい状況を目の当たりにしたことが無い自分というのは、なかなか冷静でいられないものなんだと知った。

今回のが軽いものでよかった。けど本人は生活の見直しなど色々考えるところ多かったみたい。

そうそう、数日前に何かあったかきてみると。。「なんだか字が書けなかったんだ。けど少ししたら大丈夫だったから気にしてなかったわ」とのこと。みんなにありがちなだけに怖いわ。

2019/04/30

4/30 おやじ


看板の取り付けを手伝ってきた。

今朝は早起きし、新千歳まで二人を送りその足でタイヤ交換をと実家へ。
「おぉ、はやいな。今頭洗うとこよ」って親父が言う。
まぁ、いつもこんな具合だからまぁいつも通り。
そしたら、なんだか夫婦げんか中。
それもなかなか険悪な状況と察し、外へ出て早速本題の交換を進める。

このタイヤももう間もなく替え時か。

交換を終えると、「これつけたいんだっ」親父が言うその先に枠に張られた大きな看板がある。取り付けセッティングから最初のうちは親父に主導権があったけど、いつの間にかこちらが率先して進めていた。そしてなんとか壁へのドリル打ちを終え設置用梯子など機材を片付け、写真なんか撮ったりして。
なんとなく二人で話していたとき、なんか様子がおかしいと思った直後

あぁ、ダメだ。。。

平成最後の日って言うのは、なんだろ。こう言う日になる定だったのか。

2019/03/12

3/12 函館にて

 私のなりのよくない口笛に反応してくれて、奥の止まり木から歩いて近くまで来てくれた。

オカメインコ、可愛い。

函館の植物園にてロケ中の空き時間。



2019/03/03

3/3 

6時半ころ、
西の空しか見られない窓だけどこうして日の出を感じる。なんだか少しけむって見えるのはレンズのクモリではなくこのところ数値の高いPM2.5かと。。

BMPCC4KのDNGによるRAW.


2019/03/02

3/2 忘れていたファームアップ

音がなるようになった。やっとH4Dみたいにボタン類が押せていることがわかるように。

2019/02/25

2/25 山形

日帰り。
4時半起き6時始発のJRに乗り、7:50の仙台ゆきに搭乗。
天童市というのは将棋駒の産地として有名なんだね。
行きたかった山寺は今回麓だけ見てきたから、また次の山形行きが楽しみ。
帰りは23時過ぎの帰札。




2019/02/23

2/23 006も帰ってきた。

雪になった。
もう春なんだって思ったらこんな感じに雪になる。
ただ春のゆきは降ってはすぐとける。

S typ006が4ヶ月の旅から戻ってきた。

電子基盤交換
OLED交換
センサーキャリブレーション

東京での判断に1ヶ月、ドイツでのメンテナンス3ヶ月と長かった。
早速感覚を戻そうとするも、まるきり操作設定を忘れてしまっている。。。