入院前日・・
落ち着かない。
しかし、小樽での写真展と小樽の町歩きを。
2018/09/08
2018/09/07
9/7 入院〜手術日
昨日8時台に見知らぬケータイからの着信。
こんな混乱気味の最中、自分が入院を予定をしていた病院の看護婦さんからだった。
「病院も電気がきておらず対応出来なので、今日はこないでください」と。
対応は目処がつき次第連絡しますとのことだ。大きな災害の中、早きの連絡ありがたい。
それにしても二ヶ月もなんとも言えない夜どうしの痛みに耐えてきたのに、なんということか延期だ。なんだろ今期自分はついていないのだろうか。。
今日は防災グッズとカメラを背負って12km歩いてきた。
市内の被害は小さいようで目に見えるものはない。
給水ポイントができていたりする一方、店という店が閉店している。停電のダメージが大きいようだ。ところどころの渋滞はガソリンスタンド。営業している店はどこも長蛇の列となっている。
波打ってしまった道路は既に復旧が始まっている。はやい。
こんな混乱気味の最中、自分が入院を予定をしていた病院の看護婦さんからだった。
「病院も電気がきておらず対応出来なので、今日はこないでください」と。
対応は目処がつき次第連絡しますとのことだ。大きな災害の中、早きの連絡ありがたい。
それにしても二ヶ月もなんとも言えない夜どうしの痛みに耐えてきたのに、なんということか延期だ。なんだろ今期自分はついていないのだろうか。。
今日は防災グッズとカメラを背負って12km歩いてきた。
市内の被害は小さいようで目に見えるものはない。
給水ポイントができていたりする一方、店という店が閉店している。停電のダメージが大きいようだ。ところどころの渋滞はガソリンスタンド。営業している店はどこも長蛇の列となっている。
波打ってしまった道路は既に復旧が始まっている。はやい。
2018/09/06
9/6 大地震から停電長期戦か
3時少しの大きな揺れとスマートフォンのけたたましい警戒音に飛び起きる。
まずい。すごい。揺れが。
揺れながらへやの中をあるき、照明をつけ、閉じ込められないように玄関の鉄製のドアを開け、ガス栓を確認。それからないをどうしたいたか記憶にないけど、
さいわいなことに家具が倒れたりする前に揺れはおさまった。一分もなかったとおもうが心臓も感覚もそれからずっとどきどきしていておさまらない。
スマホの情報を見る。震源は苫小牧方面らしい。
廊下に出てきた同階の人と声を掛け合う。
お互い無事だ。
よかった。
水を溜め、傾きかかったものを直し、避難セットを確認したりしていたころだとおもう、部屋が暗くなった。廊下はついているのに部屋の電気は落ちた。
停電がくる。おそらく廊下もそのうちにとおもったすこしあとやはり消えた。
ベランダから見える街もくらくなった。
まだ3時半前くらいだったとおもう。
避難セットから懐中電灯と手回し充電機能付きのラジオを取り出しつけてみる、大丈夫動く。ラジオから地震についての情報が流れてくるがやはり随分大きな規模の地震のようだ。いくつか余裕があることを確認し、同階の車いすの住人と8階の90代のおばあちゃんにこえを掛けラジオ聞くんだよとか言いながら懐中電灯をひとつづつわたしてきた。
その間も余震はつづき、その度にゾッとしていた。
やがて水も止まる。
部屋にもどって少し落ち着くと不安になり、
熊本の震災を振り返る。
28時間後の本震とある。
余震であれ本震であれ、今以上の揺れも想定しておかなければならないということがわかる。
こぼれた水槽を片付け、落ちたものの整理やこれから落ちそうなものの移動をあわただしくすすめる。
電気が止まると全てのことが出来なくなるんだと改めて知る。
灯りがつかない。
モデムなども作動しないのでネット不通。
給湯器が動かない。(冬ならストーブも点火できない、、)
高層物件は上層タンクくみあげなので水も止まる。
冷蔵冷凍機能もダウン。。
インターホンも鳴らず。
電気製品だがつかえるものは電池式。
電池で動くラジオ。
電池の懐中電灯。
充電されたスマホやケータイなどの機器。
揺れてから2時間くらいで日が出てきた。明るくなって少し安心できる。
停電の原因は発電所にあるらしく、長期戦になりそう。
8時、事務所のかだずけに出かける。
棚の崩れや本が落下はしていたが、被害は少ない。
二次被害のなきよう上のものを降ろす。
これで少しは安心できる。
発生日夕方街を歩いてきた。
ススキノは真っ暗で不気味。そんな中大勢の人が歩道を行き交う。
外国人旅行者が多い。
皆ホテルに入れないのだろうか、それとも狭く暗い部屋より人の多い路上の方が安心なのか。
まずい。すごい。揺れが。
揺れながらへやの中をあるき、照明をつけ、閉じ込められないように玄関の鉄製のドアを開け、ガス栓を確認。それからないをどうしたいたか記憶にないけど、
さいわいなことに家具が倒れたりする前に揺れはおさまった。一分もなかったとおもうが心臓も感覚もそれからずっとどきどきしていておさまらない。
スマホの情報を見る。震源は苫小牧方面らしい。
廊下に出てきた同階の人と声を掛け合う。
お互い無事だ。
よかった。
水を溜め、傾きかかったものを直し、避難セットを確認したりしていたころだとおもう、部屋が暗くなった。廊下はついているのに部屋の電気は落ちた。
停電がくる。おそらく廊下もそのうちにとおもったすこしあとやはり消えた。
ベランダから見える街もくらくなった。
まだ3時半前くらいだったとおもう。
避難セットから懐中電灯と手回し充電機能付きのラジオを取り出しつけてみる、大丈夫動く。ラジオから地震についての情報が流れてくるがやはり随分大きな規模の地震のようだ。いくつか余裕があることを確認し、同階の車いすの住人と8階の90代のおばあちゃんにこえを掛けラジオ聞くんだよとか言いながら懐中電灯をひとつづつわたしてきた。
その間も余震はつづき、その度にゾッとしていた。
やがて水も止まる。
部屋にもどって少し落ち着くと不安になり、
熊本の震災を振り返る。
28時間後の本震とある。
余震であれ本震であれ、今以上の揺れも想定しておかなければならないということがわかる。
こぼれた水槽を片付け、落ちたものの整理やこれから落ちそうなものの移動をあわただしくすすめる。
電気が止まると全てのことが出来なくなるんだと改めて知る。
灯りがつかない。
モデムなども作動しないのでネット不通。
給湯器が動かない。(冬ならストーブも点火できない、、)
高層物件は上層タンクくみあげなので水も止まる。
冷蔵冷凍機能もダウン。。
インターホンも鳴らず。
電気製品だがつかえるものは電池式。
電池で動くラジオ。
電池の懐中電灯。
充電されたスマホやケータイなどの機器。
揺れてから2時間くらいで日が出てきた。明るくなって少し安心できる。
停電の原因は発電所にあるらしく、長期戦になりそう。
8時、事務所のかだずけに出かける。
棚の崩れや本が落下はしていたが、被害は少ない。
二次被害のなきよう上のものを降ろす。
これで少しは安心できる。
発生日夕方街を歩いてきた。
ススキノは真っ暗で不気味。そんな中大勢の人が歩道を行き交う。
外国人旅行者が多い。
皆ホテルに入れないのだろうか、それとも狭く暗い部屋より人の多い路上の方が安心なのか。
2018/07/10
2018/07/04
2018/07/03
7/3 キリヤッカラルーキキラ
街にはいる少し前から雨はあがった。
まずは西端の城トゥルク城へ。
小さな丘に建つ石造りの建築だ。
市場をのぞく。
職人の村へ。
すでに夕方にかかっていて、ここから40−30分だろうか、まずは
東へ戻ったところのsaloの街へ。そこから南下し今晩の宿キリヤッカラルーキキラへ。
移動途中で、チェックイン時間に間に合わないことに気づく。慌ててExpediaのメッセージを使い到着が遅れる旨の連絡を宿へしてみた。運が良いのか完成されたシステムだからなのか少しの後宿から返事が、まだしばらくここにいるから安心してって書かれている。
ほっとした。
それでも細めの町道のような対面通行の舗装道路をそれ細い未舗装路に入る。みどり深い森へすいこまれるように、それでも慎重に車を走らせた。
なんとも言えない緊張館。
teijo国立公園内のホテル、キリヤッカラルーキキラは、管理棟といくつかの離れが森に点在するコテージスタイルとでも言う作りで、自然の中でゆっくり休めそうな雰囲気満点。
その内一番管理棟から遠い一つを案内された。すてきな宿だ。
7/3 europcar
ヨーロッパでレンタカー。
はじめてのこころみにどきどき。
BMW 318i わぉ、キレイ。
走行距離わずかの新車に近い。
こーいうのじゃなくてぼろいのでいいんだけどなぁ。。
これから左ハンドルで初ドライブ。
はじめてのこころみにどきどき。
BMW 318i わぉ、キレイ。
走行距離わずかの新車に近い。
こーいうのじゃなくてぼろいのでいいんだけどなぁ。。
これから左ハンドルで初ドライブ。
2018/06/29
6/29 ミーティング
6/29
広告写真家協会の会合は枝幸の料理屋札幌すすきのにて。
いやはや、また呑んで余計なことをしゃべりすぎてしまった。。
しかし、なんか良い方向へ舵をきらなくちゃならんのは資料をみていて感じる。現状把握と早い判断、決断が求められるようだ。
2018/06/28
2018/06/20
After the Snowstorm / ゆきのあと
Japan style hand binding book "After the Snowstorm" material is Washi.
so this size 210×297mm, Edition 30 only.
Edit at the 30 winter plants images and 30 indigenous Ainu words.
Capture in HOKKAIDO all photograph.
和紙プリントを和綴じしたハンドメイド写真集 "ゆきのあと" A4サイズ、エデイション30の限定。
北海道で撮影された30の冬の植物と30のアイヌの言葉で編集。
100.00USD
Order by e-mail.
Please, from my website information from e-mail
問い合わせはwebのインフォメーションよりe-mailにて
2018/06/16
sarobetsu / 16 Jun
オロロンライン。
石狩〜留萌はワインディングが連続、小平を過ぎ苫前、羽幌初山別、序序にストレートラインが増え、手塩からの道道までくると人工物が一気に無くなりひたすら直線舗装道路がつづく。来たな、と感じる。
北海道はすばらしいといつも再認識させてくれる大好きな所。
エゾカンゾウの黄色とエゾスカシユリの橙色、はまなすの紅やエゾニュウの白がちりばめられてうつくしい。
今日は微風なうえ海も凪いでいる、そらは青空がひろがって穏やか。
日没のサロベツは大地に無数の花々、その先を日本海が北へ流れ、遠く利尻山、上空に月。
気温が一気に下がった。
往復600km
北海道もなかなか広い。
2018/06/13
2018/06/12
6/12 千歳のち釧路
6/12
千歳のカフェ。レギュラーに加え、別件で人物撮影もさせていただくことになった。なのでいつより早い8時入り。
担当のOさんが東京から、レギュラー担当のSさんも現場入り。
シェフもやってきていつもより人の多く賑やかな現場になった。
撮影は結局夕方まで。
晩ご飯みたいのを食べ18時千歳出発。
順調に十勝まで走ってきたけど20時から本別から東が通行止め。
やはり20時には間に合わず、池田で降り一般道へ。
このルートだと若いころ走っていた道。結局釧路まで五時間かかるということに。やはり遠い。。。
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