半年に一回の転移検査日。市立病院みなみ先生のもとへ。尿と血液検査、造影剤を使ったCT。今回も異常は発見されなかったと、聞かされた。
Cr少し高めの数値だけど、腎臓一つが頑張ってくれているようなので大事にしなくては。一安心。次は来年の春にお世話になります。
HCD24が戻ってきた。修理進行から完成まで速かった。うちのはオレンジドットではないのだけど、シャッターユニットを交換したことでファームは19となり、最高速が2000になっている。もちろんカウントもリセットされて。
高額な修理だったけど、レンズは命を吹き返し、スペックもあがった。
こうなると、XシリーズでAFできるファーム19の手持ちレンズが、24、28、50、80ということになった。1.7x付きHC80もオッケー、暗いけど。。
緊張。
スケジュール上一番早い時間の面接なので、朝早めの電車で青山キャンパス入り。時間前にお部屋の前で待つと主任教諭江本氏がどうぞと促してくれた。副担当上村氏ともご挨拶。
40分、お時間頂戴しありがとうございました。
さて、論研から見ていただいているが、毎回修正を重ねているものだから、今回もそのブラッシュアップが必要になっている。論文レポートとしての3回目に向け、一層の内容の精査と論の整合性が求められる。悩ましい。
一回めとは違う広い教室だったから変に緊張が増したなぁ。
今回の上京は、灼熱。阿佐ヶ谷泊まり。鑑賞は、上野東京都美術館でポンピドゥーセンターからやってきたアンリマティスと国立西洋美術館ではスペインのイメージ展。東京都写真美術館では、風景論その後と深瀬を観る。
最終日は芸大最初のスクーリングで学んだ蒐集家原三渓の庭園へやってきた。そして足を伸ばし根岸の横浜旧競馬場跡まで、全体で20,000歩あるいてヘトヘト。
詩人タゴールを招いた松風閣跡 |