留辺蘂〜まいたけ〜表紙〜業務機

4時におきちゃった。
夕べの読書をつづけて読破。

ネットでビデオカメラの運用方法を調べ、朝風呂に行き、早めの6時に宿を出る。
天気が良すぎるので、30分くらい外観撮影をして留辺蘂を後にした。
途中鏡のような湖面の大雪湖で少しキャスティングし無反応なので帰路につく。
上川愛別で立派なマイタケを購入し自動車道で一気に戻る。

事務所にＨ氏が来てくれてメイン扱いのブツ撮影を。
撮影商品返却も助かったしランチもごちそうさまでした！
ありがとう〜。

夜にかけてそれらのデータをすすめる。

そして本日届いたＭ43仕様のカメラをかいふぅ。
きたきた。がんばるぞぉ。

7/3北見

7時少しに事務所前を出て層雲峡のさきほぼ満水の大雪ダムを望めたのが10時。雨の道央道から一転上川からの石北ルートは気分のいい青空。

10時45分温根湯入りし料理撮り開始。

20時薄暮の外観を最終撮影して夕食をいただき21時前には部屋へ戻って布団の中で朱の丸御用船を読む。

仕事疲れか食べ疲れかですぐに眠ってしまった。気づけば午前４時。もう起きよう。

撮られる

あさのうちに歩き納品。
うち１カ所で自分が撮影され、
もう１カ所ではそとで立ち話を。

昨日のメニュー写真をすすめ、事務所を片付けているとＨさんが来所。

SSDファームアップ完了！
フォトグラファーＯ氏のおかげでとっても助かったぁ。

ランチは一鶴。

 GRD4

たくさんごちそうさま

千歳・支笏湖畔にて7月からの新メニュー撮影。
30アイテム近くあって、試食しながらのお仕事はめずらしい。
すこしづつ食べてるのにお腹いっぱいだも。

今日はＳ氏も、Ｔ氏も料理長もびっしりありがとうございましたっ！

事務所に戻って急ぎの案件に着手してみる。
午後8時をこえたとこだけど、4時起きだし撮影びっちりだったんでそろそろいいかしら、腰にずっしりきてるから。

6/30 体験入学

午前からribiさんの体験入学。
学生とともに高校生がショウモデルの仕上げをする。
わかものたち、みんな楽しそうにしてたなぁ。

ランチは向かいのオムレツ。
夜は小さな回転寿司。

真夏へ

昨日から日差しがんがん。
撮影ないんだけど、経理のこととかで調べ物が多い。
moveの検証なんかもやってたらすぐに夕方、そしてまもなく20時。
締めまで行けない悲しさ。
明日はイベントぉ。

p25+   HC210  H4X  hasselblad  phaseone

6/28 うみ

HCD 28    P25+

H4X

快晴の小樽の防波堤で仰向けに寝てみる。

目のなかのもやっとしたものが考えていた以上に多い。

普段いかにごちゃごちゃしたものばかり見ているのか、ということのよう。

魚はいまひとつなようなので、H4Xで使用可能になったＨＣＤ28とあまり出番のないＨＣ210を持ち出して小樽を撮る。

そう、Ｈ１からＨ4Ｘに移行し最近の人物撮影仕事に積極的に使ってみているがトゥルーフォーカスは考えていた以上の効果が出ている。

P25+の画素数と相まって、captureoneでのデータ運用も手早さがいい。

舞台客席

晴れ。
日差しが強くて気温もあがると、夏って気分になれるなぁ。

そんないいい天気なのにくら〜いところで役者さんの撮影なの。
でも対応も笑顔も、シュールな表情もなかなかステキ、仕事しやすいひとでよかったぁ。
昨日8000回目がニュースになってて、すごいんだ。

そのおしごとの前後はデータやらブツやら。
合間に仕上がりをピックアップしてくれた代理店Ｈ氏、ありがとです。

20時、全て作り上げたので待ち案件なし。
久しぶりにすっきりしてんじゃない。

晴れるも内勤

4日分のデータを展開作業する。
ウトロと小樽のもの。

今日はすっきり快晴できもちいい天気だったね。
で、昼飯を兼ねて南郷へブツの預かりに出かけた。

戻ってからもデスクワークをずうっと。
集中力だして夜までがんばってみたけど、まだ全てが終わらない22時半。

カナリヤセール

朝のうちに昨日までのデータに着手し、急ぎの分をなかばまで加工。
10時の回転を待って紙小売りのさくまさんと、布のカナリヤへ行きこのあとの背景素材を購入。
13時より小樽にて商品撮影。
立ち合いのみなさまがんばって、いろいろ撮って19時からの撤収〜。
最高記録だ。

朝のカナリヤはおばちゃんでごった返し。なんだろとおもったらセール！
今日は急いでるからじっくり見られなかったけど、期間長いようだしそのうちまた見に行ってみよっと。

樹液飴

午前のお仕事の後ウトロ道の駅並びの自然遺産センターに立ち寄る。樹液キャンディと海猫手拭い入手。紋別道を西へ、そして夕暮れの自動車道を一気に南下し帰札。

二日目

p25+   HCD28  H4X

熊は見られなかった二日目。
朝はどっぷりつかれちゃって朝ごはんが８時半。そのあと風呂と思ったら終わっちゃっていた。
夕方の撮影メニューを昼まえに終えられたので、午後から残雪の知床峠を越え羅臼へ車を走らせた。
ビジターセンターでシャチとシマフクロウの骨格標本を見る。
残雪景を撮りながら戻りカムイワッカ川まで行く。未舗装路を１０キロくらい走ったけど、今のレガシィでははじめてのこと。
夕方 宿に戻って持参した小説に手をつけ、夜はI氏と四季へ。
１１月に閉めると聞かされ、ウトロへ来たときのうまい店なので楽しみを失うことに残念でならない。

P25+  HCD28 H4X

斜里

M氏とホクレンの製糖工場にきてから何年たつだろう...、その後何度となく訪れている地だけれど道内最東端エリアのこの周辺は来るたび胸にぐっとくる。
空気が違うし大地も違う。開拓地を抜けると海岸まで迫った森と海の間の一本道。
あぁここが斜里、って思っちゃう。

今日だって現地の人たちは「熊見た？」の問に「この前車の前を同じ方向に一所懸命走ってたさ」私には「朝早めに山のほうを車で走ってごらん、出てくるかもよっ」なんて具合だも。

さてリニューアルした施設撮影を声かけしてしただく。
すてきなお部屋になりましたっ！

４時起き、７時１０分に走り始め朝昼のご飯休憩計１時間をはさみ１５時ウトロ着。
遠いぃ。そして眠ぃ。

Ｐ25+  HC80

あいさつ

HC150  p25+

H4X

夕べかかってきた電話の向こうから「見せてきました、先方よろこんでます！」

札幌３カ所、旭川から北見経由し釧路撮影してきた動画案件が、うまくすすんでいるという知らせ。

やっとほっとできた。

ありがとう。

道東のお仕事をおおくさせてもらったＭ氏が退社と起業の挨拶に来てくれた。

まもなく三十というし、新しいことに取り組むにはちょうどよい年の頃。

がんばってほしい。

駐車場の保守の方に落とし物のファインダーを確保してもらい、銀行ではだぶった記帳を直してもらう。ふだんないこと。

郵送での納品一件。

ロケの準備など。

6/20 なしがありへ

撮影なしだったけど、ブツ撮り二点お預かり。

デスクワークをいろいろかたづける。

南へ西へ

8時50分千歳集合、14時小樽搬入。
昼前後は事務所でデータ作業。
夜は戻ってブツ撮りとデータ。
みなさまからのご依頼に感謝。

しかし背中が痛む.....
全身疲労だとおもう。

とほ

午前は元気に出かけ、歩いて理容の競技大会へ。
午後の表彰式が済んだ帰り道、どっと疲れが出てきてがっくり。
おもたいからだを引きずって事務所前まで徒歩でもどり、車に乗り込んでブツの受け取りへ。

よるにかけてその撮影をすすめたり、日中分をバックアップ。
明日の準備したりして21時半。
骨のまわりも痛み出していて、そろそろ今日は終わっていいだろか。

ほんぶり

HC80  P25+

H4X

風のない大降りの雨になった日曜のあさ。
昨日の画像作業を進めるため、けっこうな降りなのでズボンの裾をめくって事務所へむかう。

夏の雨はきもちいい。
長靴だとさらに楽しめそう。

データすすめながら、このあとの撮影4案件分の準備と機材の確認にとりかかる。
イベント、物撮り、人物、料理と、毛色のまるでちがうものが続くのはやや怖くおもう。

夕方から仕入れ買い出し。

日ハム対ヤクルト

終日ドーム。
11時入りして22時撤収。
厳密には9時に出て23時にデータダウンロード完了。
ながかった〜。

2−2のまま試合に動きがなかったけど、最後はさよなら。
勝ってよし。なので最後の決めカット、ＭＶＰ授与の撮影が直近で可能となった。

朝の卵焼きのせご飯のあと、かけそば一杯じゃ痩せそうな今日のご飯。
寝る前になんか食べてやる。

あしあと

高木兼寬の航跡は医学界への功績と知る。明治期にイギリス医学とドイツ医学が混在し海・陸軍医それぞれ流れの違うものを採用していたのには驚く。小説家吉村昭が小説家として尊敬するという森鴎外が医学者であり、脚気予防を確立した高木の説をなぜ頑なに否定したのか。たくさんの脚気による病死者を出し続けた陸軍の姿勢にもがっかりさせられた。


今日は7時発のおおぞらで釧路へ日帰りたび。帰りもおおぞらなのでたっぷり読書。そんなわけで吉村昭-白い航跡下巻をやっと読み終わった。

HC35 P25+

H4X

てくてく歩いて現場へむかう自分に声をかけて同乗させてくれた担当のＧ氏には感謝。
先方のお嬢さんも笑顔がステキで、快晴のくしろに輝いてた。

末広町ｓ社へ立ち寄りＤＶＤ三枚分のディスクと写真を納品。
朝からけっこう歩き、ＪＲ移動後も歩く。そして撮影後もスナップしながら町歩きし、納品後も歩いて駅へ。

さて、今日のことではないが自分が歩いたあとにはなにか残せているのだろうか。