本日も取材もの。
チワワに吠えられ、複雑な気分ではあったけど撮影は順調だった。
あっ、師匠がここの事務所にいらして、EOS-movieの話題でもりあがる。
みな動画を意識しだして、業界としてはいい傾向かもしれないぞぉ。
空気が冷たい。寒い。

HCD 28


2日間の佐呂間撮影を無事終えた。今回は90%中判デジタルによる。撮影ブツは和食・フレンチ料理集合、各単品、イメージ、新施設、音楽家演奏風景など。
1.ストロボ撮影をキャプチャー
2.ISO800手持ち
3.長時間
4.中間リングによる接写
5.連写
1〜4は問題なし。5で途中トラブルが。
BUSYが消えなくなっちゃって、アクセスランプも消えない。電源OFFでも状況がかわらず。仕方なくバッテリを取り外しカードリーダー経由で急いでmacに取り込みを試みる。
最後の2コマほどが消失しているように思えたけど、それ以外は無事救出。その後のメディアフォーマットも問題なし。でもこれ、不良交換したのものとは別の600×トランセンドだったんで、どうも相性良くないのかもしれない。
高い機械には高価なメディアを、ということなのかも。
さて、料理撮影での皆の反応はというと、キャプチャー画像を見ていつもと違わないらしい満足の出来という声が聞こえ、こちらとしては一安心。センサーサイズが大きいとアパーチャーの感覚と絵の表現が違うから早くなれなくちゃならない。気をつけないと被写界深度が浅めになってる。
お昼の釜飯、朝晩のバイキングとビールご馳走になりありがとうございました支配人。
昨日Sさん今日Aさん、立ち会いご苦労さまでした。
あ〜、なんかまだズキズキしてる〜
