そして一つ目が届いて開梱。そしたら。。
確か記載のなかったポーチに入ってて、取り出すとなかなか綺麗なんじゃないかっていう印象。なぜかまとっているほこりをとり、ガラスもクリーニングしてみたら、あれれ、外観も光学系も程度かなりいい。これほんとに699ドルの商品なのかっておもってH5Dにとりつけてカウントを調べようとしたら確かにもうすぐ10万回。だよね。でもその情報の直前画面に現れたファームウェアが、なんと18じゃないですか。黒文字なのになぜか光り輝くようにみえる「18.8.1」あれ〜、これはうれしーね。なぜならファームアップ可能なバージョンじゃないのー。嬉しさと怖さでファームアップは後日改めてにしようと思う。慎重に慎重に。とはいってもまもなく10万回を迎えるシャッター回数なわけだから、いつまでも健康ではいないようにおもう。一体どのくらいまでもつのだろうか。それにしてもいい選択であった。 MPBさんには以前にも気になっているレンズのファームを問い合わせたことがあったんだけど調べてくれないんだよね。販売ページにファームも情報として載せるといいのに。あっ、でもそうなるとすぐに売れちゃうという事態になってしまうか。微妙な問題ではある。いづれにしても今回のお買い物は、HC 150 が N になって再来し、めでたしめでたし。2025/04/04
2025/04/03
4/3 HC 3.2/150N good condition & HC 4/210 well used
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HC 4/120 |
どうしてだったか手放してしまったことをずーっと後悔していた。
HC 3.2/150 & HC 4/210
時々お買い物しているMPBさんに HC150N の在庫がしばらく前から三本あってどうしよーかなってしばらく考え続けていた。 エクセレントの1100ドル二本とグッドコンデション800ドル一本。加えて最近掲載された旧来品150mmの一本は、480ドル。どれもとっても破格なんだけど、目をつけていたのは800ドルのやつ。値段が高い方のレンズは外観綺麗でカウントも少ない良上品、一番安い旧来品はメンテナンス終了してるsuper-EBC。そこで目をつけていた96534回シャッターが切られた800ドルのもの。でもね、考えてみればこれ随分長い間の在庫になっていたので、もしかしてそろそろ値下げあるかもって、ぼんやり考えていた。そしたら、先週末699USDになってる! すぐにカートへ追加してチェックアウト。
hasselbldadのHCレンズ保証は12ヶ月もしくは10万回のシャッターの早いほうまでとなっている。なので、このレンズは新品だと保証限界ラインまでレンズシャッター稼働済みということになる。なのにこれを選んだ理由は、現在メンテナンスが可能なはずなのと、追加の修理料金で新しいレンズユニットへの交換の可能性が残されているから。
そしたら2日後、偶然かシステム上の煽りかなぜだか59ドル値下げされポチってしまった。HC 4/210 。こちらアドラマの well use 品。well use は「画像に影響が出ないはずのエレメントのゴミやくもりなどがある」らしい。。590usdでフードとキャップ付き。こっちは写真掲載無しで賭けだけどもうすぐ到着する見込み。
さて、それぞれどんなのが届くのかなぁ。
2025/04/02
4/1 Mac Pro 終焉か
数日前から持ち出し用 Mac Book Pro を強化してたんだよなぁ。OS最新にして、アドビセッティング、キャプチャーワン登録、phocusの旧バージョン動作とH5Dでのfirewireテザリングの検証、davinch resolve studio の動作。万事うまくいきそうに見えていた。
そしたら今日、事務所のメイン機 Mac Proから映像がでなくなって。。。
グラボ問題だとおもうんだけどweb調べてみるとメインのロジックボードの可能性が高まる。ロジックボードといえばG5も動かなくなった時の修理部品は確かこれだった。2013年のモデルだよ。ずいぶんがんばっていたよなー。気に入ってたんだけどここまでかな。。
まず別マシン設置の環境づくり、eizoへの接続、ディスプレイのカラー調整(アプリもサポートも会社が変わってた)、伝票関連のファイルメーカープロ、FTPアプリ、zoom授業用セッティング、メール送信のSTPMサーバ設定、
せっかくの4/1をほとんどこの件で過ぎ去らせてしまった。エイプリルフールの仕業であってほしい。
そしてbookを外でも事務所でもどこでもメイン機にするのは危険だよなぁ。さらに数日前に注文するべきはレンズではなくmacだったらしい。