2013/11/23

paul c. buff

paul c. buffという選択。

made in USAなのに、アジア太平洋の販売店がオーストラリア。
で、販売価格もずいぶん違うし送料もべらぼうに高額になるもんだから購入をためらっていたものの、それでもメリットありとして今回おもいきってみた。
vagabond miniを使ってみてなかなか良くってお気に入り。
で、そのメーカーのフラッシュ本体だし、webレビューなどで期待も大きい。
prpfotoのB1が出てきて、スペックや重さ値段を比べるとすべてダウンなんだけど、最新のものを取り入れても撮影内容で生かせない気がして.....。ってちょっと弱気を装って、勝負。
einstein。
E640。
数年ごしの想い、ついにきたね。

外観はまぁ値段相応。
リフレクターの取り付けもなんだか古典的。
で、それとは対照的な後部集中パネル。
ここに、現在の色温度や閃光時間、スケール出力量、数値出力量、モデリング光量、スレーブやモデリングモード、サウンドまで細かく表示される。
すごいわ、これ。

今日はそのヘッドとリフレクターやラジオスレーブの互換チェックとセッティングというところまでやってみた。