2007/05/30

油断は禁物


本日、ただいま21時半である。とっくに網走へ向かって、もうすでに到着し温泉にでもつかっているイメージだった。
しかし当事務所のパワーマックに繋がれた稼働中のディスクに問題が起きた。
冷や汗ものだ。

ようやく復旧のめどがたち、本日最後のデータ処理をさせているところ。
いや〜まいった。着くのは午前3時ころだな。

あ〜、うんざり。

RICOH GX100
iso200

2007/05/28

無人駅の待合室

北海道 室蘭本線
北吉原駅にて

日本製紙白老工場の巨大な工場を背負う駅ではあるが、
かつての有人から無人駅へと替わったことがうかがえる。
夕方の光は、静かに時を刻む無人駅をいい色に照らす。

3カムの古さを感じさせる外観のズミクロン。銘玉と呼ばれるが、その真意はつかめそうでつかめない。ただ、いい再現をするとは感じる。色は濃厚で、開放ふきんからピントのきたとあたりの解像感はきわめて高く、その前後を含めアウトフォーカス部も画像の再現性は高い。

LEICA R8 + DMR
LEITZ CANADA SUMMICRON 1:2/90
adobe lightroom

2007/05/27

事務所の階段

ここは私の事務所の階段。
歴史ある建造物でもあるのだ。

コシナ製9800円。
半信半疑。
値段からは期待してはいけないことが伝わってくるが、
もしかしたらなどと想像してしまう悪い癖はいつものことだ。

独特な湾曲収差の為に、デジタル化されたデータをphotoshopで修正しょうとするのもあきらめた。

直線が短く複雑な状況や自然物では極端に感じないのもわかってきた。
このレンズを価格以上の価値に高めるのは、使い手が欠点を克服し、作品に生かすことが求められる。

canon 1Ds mk2
cosina 19-35
iso 1600

公団住宅


線がうねっています。

CANON 1Ds mk2
cosina 19-35 3.5-4.5
iso 1600