納品して事務所に戻ったあとはmacbookairへの移行プログラムをはじめる。
昨日とどいちった。
これまでのマシン更新はFW400とかFW800を使って更新プログラムを進めてきた訳なんだけど、こんかいその選択がなく自然にネットワーク経由となった。
しかし移行完了までの残が38時間....、これってなんなんだぁ。
256GBのディスクにいっぱいいれていたわけでもないのに、
こんなに時間かかるんじゃ今日hasselbladの接続検証は出来ないよな。
とにかく撮影時の機材を減らせないものかというのは永遠のテーマでもある。でも少なくすれば良いというものでもない。バランスが必要。
たとえばストロボ。最近気になるのはプロフォトだけど、あそこのは高額で重く、容積も大なのよね。そこでうちは大きいけど軽くて安めのエリンクローム。それから小さくてお気に入りのプロペット。
ライト用のディフューザーなどは大きい方が良いし、それのバランスをとるためには重いスタンドにウエイトは欠かせない。
カメラはいちばん稼ぎ頭なので、メインが中判。これレンズがでかいし、カメラも重いけどレンズシャッターがいいし譲れない。
そうすると、三脚も雲台も中型以上を選択することになる。
テザー撮影の名脇役はmac。いま使っている15インチはドライブを外しSSD二基をレイド構成したからディスク容量は半減したものの本体重量は少々減にとどまっている。そこから今回air11にすると一気に半分の重量になる2kgから1kg。大きさ厚さも相まってイメージ以上のコンパクト化。最近キャプチャー撮影時のマスターモニターは、それほど大きい必要もないのではないかと現場で感じはじめているので、これをおもいきって小さくしてみようかという企み。ipadにとばした画像を見てもらうとでmacbookproへの視線が集中しなくなってきてるし、air搭載ssd、CPUともに容量が増えサンダーボルトも搭載され可能性が広がってきているいいタイミングなの。
まだまだ移行中を表すバーは減らないので、今日はこのへんで。
2012/12/23
2012/12/22
2012/12/21
2012/12/20
2012/12/18
2012/12/17
2012/12/16
2012/12/14
2012/12/13
2012/12/11
2012/12/10
2012/12/09
サンダーボルト
自宅置きcore2duoのmacproがいよいよあやしくなってきて、現行機種を調べる。
最近のmacbook airにはサンダーボルトが搭載されているので、FW800変換することでデジタルバックで使えるようになるらしい。
今日13インチのサンダーボルトインターフェイスとfirewire800変換アダプターを使って検証したところ、hasselblad H4D-50は問題なしにキャプチャー可能。
H1プラスphase one P25+はFWケーブルに問題があるのか接続されない。これはY氏のレビューにもphaseoneデジタルバック通信にもあるように動作しない見込みだけど、capture oneもバージョン7になったことだし、自分なりに再度試みる予定。
hasselbladH4Dを繫げた具合は問題なしなので、これでairに2ポート搭載されてくると同時に別モニターへの出力okになるので可能性が広がるわ。
H1
P25+
CF4/150
32+56tube
2012/12/08
2012/12/07
2012/12/06
登録:
投稿 (Atom)