信じたひとは、
うらぎるものなんだ。
もう信じられるものはわずかしかない。
その信じたひとはしにかけていると、
きかされた。
なんかつごういいよね。
こんなことってあるんだからわたしもももういいかな。
いろいろばかばかしくなる。
でもわずかにのこっている信じられるひとと、
あとなんねんくらい信じあえるんだろう。
信じたひとは、
うらぎるものなんだ。
もう信じられるものはわずかしかない。
その信じたひとはしにかけていると、
きかされた。
なんかつごういいよね。
こんなことってあるんだからわたしもももういいかな。
いろいろばかばかしくなる。
でもわずかにのこっている信じられるひとと、
あとなんねんくらい信じあえるんだろう。
届け 提出
3年やらせていただいたが限界だと思いました。
申し訳ないですが、ここで終わりとさせていただくことにいたしました。
辞任。
ふかんぜんなのはわかっているのですけど、ここが限界。
結局この程度の人間でした。
9月末、「Confidential: Congratulations: 2022 Paris Photo - Aperture PhotoBook Awards」というタイトルのメールが届いた。ん。確かに8月の学校レポートの後に慌てて準備してエントリーはしていた。EMSでニューヨークのアパチャー財団へ送った書類もギリギリの期日に到着していた。駆け込みであった。10月の3日にアナウンスするまで機密事項。またまた書類と資料をまとめて財団へ送る。
あぁ、なんということだろう。パリフォトのファーストブックアワードのショートリストに選出されているの。感激。
出版してくださった、the(M)editions Paris, IBASHO Antwerp, 翻訳を手伝ってくださった Elizabeth Addyman さんに感謝。
プリントの方向性をアドバイスしてくださった冬青社の高橋社長、素案を投げかけてくださった六甲国際写真祭のレビュアーのみなさん。そしてレビューに対峙するテクニックをご教示くださった写真家TomofumiNakano氏、地元のことばについてご助言いただいたアイヌ民族博物館(現・国立民族博物館)立石氏、IBASHOとの出会の場を与えてくださった京都国際写真祭と通訳の方に感謝いたします。
ショートリストに入ったことで、ニューヨークアパチャー財団のライブラリーに永久的に収蔵されます。そしてショートリストの20冊は2022パリフォトで展示され三賞が11月11日に発表。続いて展示は翌年春にニューヨークで行われる。
2021年の出版はパリフォトへ向けてだった。セラミストTomablok とのコラボ、レギュラーエディションのオランダ robstolkでの制作。因州和紙を使った限定版、しかも出版はフランスとベルギーの出版社による。
「Aperture First PhotoBook Awards 2022」20 shortlist
10の問いに対して1600字程度答えを10用意して試験に挑んだ。そして2つの科目を今日受験。ん〜。予想外の問題にあたふたした1教科が心配だけどこれでスッキリ。すっきりしていたところ、アワード締め切り案内のメールが目にとまってしまう。。ん〜。準備することにしよう。エントリーまでわずか。どう乗り切るか問題。。
なぜだか常に問題が起こる。
なんとか一年間の区切りを終えた。30年ものブランクを乗り越えて 56単位。ほんとにほんとにつらかった。けどまだまだおわらない。。。
アントワープのギャラリー「IBASHO」のマルティンさん、アンマリーさんにはお世話になっている。初編集して世に送り出したいと願った手製本は売り切っていただき、昨年、ヨーロッパでの出版の機会を与えてくださった。アムステルダムのロブストルクにて500部のエディション版として印刷製本され、40部をここの工房で再編集手製本として仕上げた。
「the(M)editions」のマリーさんとともに作ったこの本はパリフォトで、いい結果を出せたという知らせをいただいた。
パリフォトはあっという間に開期を終え、年末年始はベルギーにて、本を中心としたグループ展に入れていただいた!
これが、『#49 ibasho&the(M)editions present 'the photo book as object'』
13名の作家本と、オリジナルプリントによる展示会