旭川赤十字病院のS先生、看護師の皆さん、まっしろになっていた肺をなんとか戻していただき命救われました、感謝しております。ほんとうにありがとうございました。
旭川行きをコーディネイトしてくれた札幌市保健所やそのほかのみなさま、ありがとうございました。おかげさまで助かりました。
旭川まで防御服で送ってくださった運転手さん、看護師の方、往復300kmもあったようで帰りもたいへんだったとおもいます、お世話になりました。
ホテルの対策チームのみなさま、ほんとうにご苦労様でございます。薬やゼリーや補給水、おかゆなどご配慮ありがとうございました。
5/1倦怠感
5/2 就寝時悪寒
5/3___
5/4、夜中全身の痛みで目がさめる。脚から足先に寒気。朝は36.6度。午前にレポート提出後、午後から突然 38.3度。夕方までに保健所へ電話、明日以降PCR検査と。夜38.8度。家庭薬解熱剤後、37.4度まで下がる。
5/5 38.4度 解熱剤飲み自分で南区まで運転しPCR検査受ける。37度。運転辛かった。外歩くのももちろんきつい。ふらふら。夜38.8度。20時39.4度。夜中2時 39.0度。
5/6 4時38.3度 陽性反応聞かされる。夜39.4度 解熱剤 37.3度
5/7 2時38.2度。15時39.2度 何も食べられないすでに3日、ネクターとゼリー程度を流し込む。夜38.8度
5/8 5時 39.1度 ここまで、自宅待機。 午後、保健所の手配で護送される。ホテル収容。解熱剤処方されるカロナール。酸素飽和度悪いが、他の指なら大丈夫だねと。95あるねと。
5/9 39,4度 もう限界か。。食べられないし熱も下がらない。。ゼリー食べるものも厳しい。ホテルのお弁当は全く手がつけられなし。一階まで取りに行くのも苦痛。酸素飽和度悪いが、他の指なら大丈夫だねと。。
5/10 38.8度 熱が少し下がった。酸素飽和度悪いどの指でも88ー91。食事は受け付けない。解熱剤変更、ロキソニンと胃薬。
5/11 酸素飽和度悪いが、そう聞き入れてくれているようではない反応なのか。このあたりで入院先は探してくれていたのか。。
5/12 点滴処置、夕方部屋に電話あり明日病院へ移動すると。
5/13 朝、救急用タクシーで移送。 旭川まで連れてきてもらった。(粘膜検査、CT、レントゲン、ステロイド点滴開始、こうせいぶしつ投与、心電図24時間観察、酸素飽和度24時間観察、酸素吸入24時間)食事はほぼ食べられず。
5/14 ようやく昨日から治療めいた感じに。昨夜の寝汗がひどい。食事はおかゆになり朝と夜は食べられたが、昼は7割くらい。熱は37度代まで下がった。
5/15 この当たりから、随分楽になってきた。食事は三食完食。 熱36度代へ。
5/16 熱36度代。
5/17 酸素外してみたが、数値安定。楽になってきた。 熱36度代 血液検査、粘膜検査レントゲン。
5/18 心電図、点滴外れた。
5/19 ステロイド投薬終了。レントゲン、血液検査、粘膜検査。血糖値検査最後。
5/20 眠れない。二時間おきに起きてしまう。間食許可出る。皮膚のかゆみに軟膏対応してくださる。
5/21 レントゲン、血液検査。粘膜検査。 酸素飽和度24時間監視終了。
5/22 退院 妻が旭川まで迎えに。