2018/06/12

6/12 千歳のち釧路


6/12
千歳のカフェ。レギュラーに加え、別件で人物撮影もさせていただくことになった。なのでいつより早い8時入り。
担当のOさんが東京から、レギュラー担当のSさんも現場入り。
シェフもやってきていつもより人の多く賑やかな現場になった。
撮影は結局夕方まで。
晩ご飯みたいのを食べ18時千歳出発。

順調に十勝まで走ってきたけど20時から本別から東が通行止め。
やはり20時には間に合わず、池田で降り一般道へ。
このルートだと若いころ走っていた道。結局釧路まで五時間かかるということに。やはり遠い。。。

2018/06/10

6/10 機材予約


来週のロケに向け、同時収録のシミュレーション。テスト撮影、ロケ準備。
やはり頼んでおこう、ニューカメラ。。。BMPCC。
もちろん今回のものにはなににもならないが、今回の撮影が購入資金に充てられるという言い訳を考えながら。

2018/06/08

6/8

手製本にカバーを追加。
そしてパッケージショップからジャストの収納袋をみつけてきた。
制作中の動画の編集もほぼok、youtubeへアップしてみた。


CM素材のご依頼をいただいたので、機材のスタンバイ。
そして動画機材としては最近更新した外部収録可能な4Kモニターの動作チェック、ワークフローのイメージトレーニング。

雨になった。
いい降りだ。
体調がぐったりしたあの時から数日経過して、最近は毎日撮影が続いていないので復調している。しかし週明けに中村記念病院へ行き血液検査したんだが、担当の先生が数値がきわめて高い!と嘆いている。そう、基準7までのところ、9.2とかになってしまっている。発作の出ていないのをふしぎがっていた。
クスリがきれて2週間くらいなるし、オーストラリア前後はビールばかりだったもんなぁ。。。
ここ3日禁酒。久しぶりに今晩はいいちこなどいただく。

2018/06/07

6/7

午前の水面はところにより無風で時折マスのライズが見られた。
まだ水温は上がりきってはいないようで、なぜか安心できた。
というのも、半月ほど前の支笏湖の水面に魚の気配がすごく久しぶりに釣りたい衝動にかられていたから。


2018/06/06

6/6

制作風景の動画編集を開始。

2018/06/05

6/5 ドライアイス店



機材は昨日のうち車へ積み込んであるので、9時には事務所を出ていつもの店へ。

いつもの堀畑商店は2−3ヶ月に一度お世話になっているドライアイス専門店。
店にはいると夫婦ともに立ち上がり、こちらのオーダーにおのおの役割がきまっていて旦那は保冷庫のようなところからブツを取り出し、奥様はやがて切り出されたブツを包む準備にとりかかる。
そのころ旦那は紙包みから小ぶりなのを取り出し電動鋸台へのせ、慎重に位置を確認している。
ここで手が空いている奥様へ代金を支払う。お釣りと手書き領収書を準備してくれる間に旦那は切り終わり、用意されている数枚重なった古新聞に1kgの商品をまきあげる。

均整に古新聞で巻かれた15センチ四方の包みが袋に入れられ差し出される。
「ありがとうございます」
店をあとにしようとした自分を先回りし奥様がさっと手を伸ばすとともに引き戸を開ける。もういちど「ありがとうございました」
店を出たわたしへひかえめに頭を下げた奥様の手が扉をゆっくりと閉めた。

いつもこんな感じのほぼ同じ動きで対応してくださることに、
かつて少しイレギュラーをもとめたりもしたが、いまはこれがいいんだとおもっている。
振り向くといつもの平屋の一軒家が交差点の風景になっていた。

ホテルの日本料理店10時着、調理長が現れほんじつの撮影がスタート。

2018/06/04

6/4 作品について

after the snowstormオリジナルプリントとハンドメイドブックを納品してきた。
1月のグループ展の時すでにこのお話はいただいていたのに、時はおよそ5ヶ月もすぎてしまった。まず気長に待ち続けてくれた依頼主へ感謝いたします。

ただの言い訳になるがワークフローも決まっていないし作品を販売するということもほぼ素人なのだ。わからないことだらけの中ひとつひとつ自分のなかで結論づけ、後に整合性がとれるよう配慮し、スタイルを決めていった。
この過程のなか出版社社長からいただいたプリントや製本への助言、東京・シドニーでの展示スタイルや、京都グラフィーでベルギーのギャラリストさんへのレビューも今回の最終決定の石杖になっていて、写真のみの展示がどうだったか、言葉と同時の展示はどうか。校正助言、スタイルの判断、そして手に取った人の反応。いろいろなことがブラッシュアップへつながってきた。

作品プリントサイズ
用紙サイズにおけるイメージサイズ
使用メディア
サイン
エディション
エディション管理方法
価格

作品本製本方法
和綴じ
綴じ紐の色
和紙の選択
透けへの対応
構成
サイン
エディション
エディション管理方法
価格


今回は額装も依頼されたので、札幌老舗の松山額縁店で相談。
いくつか提案していただいたもののなかから、白っぽい銀色の細いフレームに3ミリホワイトオーバーマットすることに決めた。
作品の白フチを出すか出さないか迷ったが、出さずにイメージのみに。

同一作品を2アイテム購入いただいたのはインターネット関連会社の起業者。
ありがとうございます。
社長室にて、額装したプリントと本を同時に並べたわけだけど、統一感が保たれなかなかいいというのは私感。作品はついに自分の手を離れたわけだから、後々まで彼に気に入っていただけるのがなにより望み。
助けられ、勇気づけられています、感謝しています。


夕方シドニーで出会ったフォトグラファーからメッセージが届く。
あの言葉を忘れていなかった。
なんてステキな人だ!

2018/05/28

5/28 定山渓


5/28
もう知り合ってながいmさんからのお仕事。
定山渓。
朝から昼までかけて客室や大浴場を撮影。
クライアント社長さまがお昼をごちそうしてくださる。
ありがとうございます!

2018/05/27

5/27 復調へ



午後、なんとか復調してきたから夕方前に事務所へ出てきた。
明日の撮影準備をはじめなくてはならない。

2018/05/26

5/26

起き上がれない。
昨夜背中の痛み、関節の痛み、そして頭痛。熱。
一晩うなされ、今朝もひどい状態だった。午前も寝ていたが改善なし。
昼過ぎに空腹で飲んだ鎮痛剤が効いたのか、夕方にかけて復調の気配となる。

思えばシドニーの前からずっと休みなしだったし、帰ってからも激務の状況であった。
体が悲鳴をあげていたんだろう。
うまい具合に撮影合間の体調不良。
よくできている。
丈夫な体に産んでくれた母や、自分の体に感謝しなくては。


2018/05/25

5/25


5/23
9時開始。
カット数ものすごいある。
みんな協力してくれるから助かるけど、俺も一人で現場くるのまずいかも。。。
それほどオーバーワークではないかと。
こうして時に思う。
暗くなるいころまでびっちり撮って、フレンチの夕食。
ワインも料理もうま〜。

5/24
朝、先ず昨日のパン関連の続きから。
今日も猛烈に沢山用意されている、沢山の品々。
売るモノがあって売る場所があるのというのは力を感じる。
すごい。

昼過ぎまで、なんだかんだ撮影すすめる。
ケルンでハンバーグステーキをごちそうになって解散。
なかなかへろへろにつかれてる。

5/25
昨日までの大沼いそぎ分のイメージから着手。

2018/05/22

5/22


5/22
私立高校さんのOG撮影と学内撮影を夕方まで。
その後、道南へ向け移動。
大沼21:30到着 中山越えて3.5時間なんだ。

2018/05/21

5/21 支笏湖


5/21
支笏湖に料理長達集結。
緊張感のなか料理撮影のセット。
今日はクリスマス。
そしておせち。

あさから夕方まで休みなしだし、緊張しっぱなしだし。
えらくつかれて支笏湖を後にした。

2018/05/19

5/19 ハチ公口からはエスカレーターがない

ハチ公口からはエスカレーターがない。
40キロの不安定な、荷物をもって階段を登ることは不可能に思えたが、最初一段ずつゆっくりと。しかし押し寄せる人の波が容赦ない。そんな中ひとりの若いビジネスマンがお手伝いしましょうかと二度声をかけてくれた。涙が出るほどありがたい。なんのプライドからかお断りしてしまったがもしやそういう態度は相手に失礼だったのかもしれないといま反省している。

さて、例の荷物を抱え九段下のホテルを出て、渋谷でのエキシビションを観、羽田までの移動は想像を越えた過酷さ。なかなかいい経験になった。大荷物で日中の移動はこたえたなぁ。

新千歳からは自家用車。
車のありがたみを改めて感じたしだい。。



2018/05/18

5/18 九段下

ホテルにタクシー呼んでもらい、初めての現場に入る。
クライアントさんの会社内ショウルームを使わせていただく。

30-40分でセット完了し撮影開始。


撮影を終え、窓の景色をみさせていただく。
堀を見下ろす素晴らしい景色のオフィスだなぁ。春は桜が素晴らしいとのこと。

2018/05/17

5/17 オーバーチャージ

昨日のイメージをweb納品小樽でレギュラーの撮影。そしてそれから新千歳。
40kgほどの荷物も持ち東京へ移動する。
さすがに今回の荷物はオーバーチャージ。

九段下にへ23時半頃ついた。
そこから夜中商品を受け取れる秋葉原ヨドバシへ。
ロールペーパーを無事ゲットし帰りの電車に乗ったら最終とかなんとか言っている。
危なかった〜、間に合わないとこだった。

移動だけで疲れすぎて流のはどうかと思うが、明日は8時半から。
頑張らなくちゃ。



2018/05/12

5/12


5/12
オーストラリアやシドニーっていつも天気がいいんだっておもっていたが、ついにというか雨になった。秋へ向かっている証拠にグンと気温もさがって。
昨日約束させてもらった。
早起きし、持参した手製本の確認とサイン、エディションを記す。
それを列車に乗ってマーリックビルまで届けにやってきた。
スクラッチアートギャラリーのオーナーさんとアンディの奥様はすでに待っていたくださった。笑顔で出迎えてくれる。そして本を手に取り、goodと。
usdと audとのレートをしっかりあわせ代金を手渡してくれた。
ありがとうございます!

それからウーバーに乗り向かったさきはお友達の家。ランチへ招いていただいた。すてきなシドニーの家庭の暖炉の前で炎と寝そべる猫をみながらお茶やおしゃべりを楽しんだ。

時間はあっという間。
次の約束、コンタクトシートでhamish.cさんと会うことになっているがどうも時間に間に合わない。メッセージをつかってやりとりし、なんとか再会できた。かれはお父さまも連れてきてくれた。うれしい。そしてまたお互いが日本へもどってからということで一つ話をしてくださった。ありがとう。
ギャラリー最終日、自分はプリントを撤収。
日本からの参加者みんなが集まり、なんだか名残惜しいけどこれでひとまず区切りとなる。すっごくおつかれさまでした。

2018/05/11

closing party, may 11


午前は "AOGASHIMA" を観るためアートサイトギャラリーへ。
hamishさんのドキュメンタリーにぐっとくる。
正方形のフォーマットで捉えたポートレイトにつづいて、厳しい自然環境の島の様子が紹介されている。控えめなサイズのポートレートにくらべプリントサイズは大きく迫力を増した。
FBベースプリント、いいな。
本人も数日前に話していたプロモーション動画をキャラリーのオーナーさんにももちろん勧められ会場でみせていただいた。
プロジェクトの重要さがうまく表現されている展覧会だなって。
勉強になった。

帰り際オーナーさんが、観覧理由など質問されたので作家さんから直接聞いたことや自分も Head on 参加作家であることも説明させていただいた。

慌てて駅へ戻り、
13時半に約束したwill am street barberへ駆け込む。
昨日予約した床屋。
ここで、2ー3ミリに刈りそろえてもらう。ひげも。
話を聞くとこの場所は数年だが、床屋歴は長くおやじさんはこの道40年の超ベテラン。
細部へもうまく手をいれてくれた。さすが。
そして20aud。低コストであることがさらにうれしい。

シドニーへ来てから毎日忙しくはしりまわっている。
今日これからクロージングパーティー。
夕方の会場には徐々にお客様が集まりだした。
ギャラリーの一角にはワイングラスが並べられ、キャンドルがともるいい雰囲気も演出されている。
人々がおもいおもい作家と話をしたり。
自分も、プリントに興味をもってくれたひとには直ぐに本も見て貰い解説するということをした。
今回のキーマンであるエマニュエルも来てくれた。うれしい!
数日まえから友であるロバートも来てくれた、感謝!
結果、持参した手製本がシドニーに残ることになったのは、なんとも言えないうれしさを感じる。


シドニーの恵比須バーという名の居酒屋で日本式打ち上げ!
ジャグで出てきたビールを前に。

2018/05/10

5/10 off



マンリーへ。
結局まだイカには出会えていないから、web情報をあてにフェリーに乗ってやってきた。
サンドイッチとボトルコーヒーを用意、海岸公園でのんびりという感じ。
まぁアタリなどない。
しかし、足もとのきれいな海を見下ろしていると見覚えのあるシルエット。一瞬ピンとこなかったけどこれペンギン。
続いては巨大エイ、マンタ。
こんなのが足もとを泳いで行くんだから、シドニーの海ってすごいよ。
その後、コウイカ4、タコ1ヒット!
タコは水から上げられなかったけど。なかなか充実の内容に満足。
夕暮れ近く、風もでてきて納竿。
シドニー独特の音程がさがってゆくからすの鳴き声も録れた。
ペリカンもみた。
帰りのフェリーでは、夜だけバーになっててジンジャービアーを一杯やれた。
今日は写真を休んで釣りというか休日のような日、
こういうのなかなかよかった。

2018/05/08

5/8 シーマーケット



牡蠣を食べにシーマーケット10時。
オイスターマイスターとともに市場内へ潜入し目を光らせる。
というか、新鮮な魚貝がそれはそれは美しく並べられ、見ていてたのしい。
牡蠣は基本1ダース12で販売していて、ハーフも対応してくれる。ロックオイスター、シドニーオイスターを基本にいろいろな産地サイズのものがここにあつまっている。

一通り食べ歩き、やはり飲もうかということに。
マーケット内の酒屋でおすすめシャンパンを購入。
建物を出た屋外テントベンチで牡蠣、シャンパン、寿司。
昼前からだけどいいよね。